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異世界での出会い 禁断の出会いを求めて

2024年11月23日 02:02

異世界での出会い 禁断の出会いを求めて

不倫 悪魔になった私 忙しいと かまってくれない彼 ついチョットのつもりが いけない私 
秘密を守りながら限られた時間で紡ぎ合う 恋愛関係には忍耐や苦労がつきまといますよね 

それらもきっとあなたにとって とても大切な学びのはず 二人の愛が本物だと確かめ合ったら 
はじまりますよ 秘密の恋の蜜月期(恋愛において 付き合って間もない時期で 相手の欠点が見えず 

恋に盛り上がっている状態)が! 「メールをいただいてからしばらくお待ちしていたんですけど 
またお会いできると思っていませんでしたので・・・嬉しいというより驚いています だけど 

あれ以来あなたのことを忘れることができなくて・・・僕のなかから消えませんでした 
だからもう一度 会いたいと思ったんです それしか自分の気持ちに決着がつけられないって

気づいたので 今日はあなたが僕のことを思い出してくれたらいいなと思って来たんです」と
彼は言った
「私のことを覚えていてくれたんですか? 」と私は嬉しくなって思わず口に出てしまった
「もちろんです!忘れるわけないですよ!僕はあなたのことを一生忘れません!」と
彼は照れ臭そうに答えた
「私も同じ気持ちです!」と言って彼の目を見つめると 彼は微笑みながら
「僕も会いたかったんです」と言った

それから私たちはお互いの近況を報告し合ったり 思い出話をしたりして楽しい時間を過ごした
そしてお互いにとって特別な存在 幻の時間であることを再確認したはずだった

その後も私たちは何度もデートを重ね 幻ではいられない気持ちに 気付いてしまう 
「ごめん!どうしても外せない用事ができたんだ本当にごめん今日の埋め合わせは必ず

早くにするから!」と彼が慌てて帰ろうとする姿を見て 私は悲しい気持ちになった
「わかったわ、でも無理しないでね」と言いつつ胸が苦しくなった

彼は私の目を見て「ありがとう」と言った後 急いで帰って行った
私は彼の後ろ姿を見送りながら 心の中で呟いた

「どうして?どうしてなの?私より大切な用事って何?」と
そんな時 ふと思い出したの 私は欲張り 二人の彼では足りないと

最後までご覧いただきましてありがとうございました♡

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