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株式相場は膠着状態 反面海外投信は良い状況です。

2024年06月20日 11:04

株式相場は今日も冴えない展開。やはり第一四半期の決算発表(7月末~8月初め)まで冴えない展開か?
7月開催の日銀決定会合も利上げが有るのか無いのかで、気はもめますが大きく株式相場を動かす
とは思えません。
一方の投信は絶好調に近い。
インド投信インド債券投信は、インド総選挙与党議席数を減らした直後、大幅に下落しましたが現在は下落前をも上回って来ています。
インド投信野村インド中型株式Fとみずほ証券ピュアインド株式Fですが、いずれも絶好調です。
新興国ハイクオリティ成長株式Fは、中国株式相場の低迷で一次下落しましたが、インド銘柄の上昇もあり、基準価格中国株式市場が絶好調当時まで上昇して来ました。
・モビリティイノベーションFも基準価格が2倍程になりましたね~。
・フィデリティUSリートゼウスも一時含み損を抱えていましたが、金利上昇時に基準価格がドンドン下がる中で底値を拾い続けた効果が出て、4か月前から黒転になりました。
今後は世界の金利が下がって来ます(日本は例外で金利は上がって行く)から、リートの基準価格も上昇して行くでしょう。
その他には、ニッセイグローバル高配当株式プラス、NASDAQオープンBコース,
ピクテ新興国インカム株式Fも状況良いです。
NASDAQ市場のETF的ファンドであるNASDAQオープンBコースは、
高値更新が続いているNASDAQ市場と共に急上昇しました。
良い事ばかりを書いているようですが、ここまでもっていくのに
長くて8年、短くても3年程は掛かっています。
特にリートの想像を超える下落には参りましたね。そこをめげずに底値を拾っていくのは
中々の根性が必要です。
相場感をしっかり持っていないと底値で買い続けるのは出来ません。
世界のリートは破綻懸念がありましたからね。
ここで忘れてならないのは、海外市場投信が上昇している一因として円安の要因があります。
自分が保有している海外ファンドは為替ヘッジをしていません。
円安になればなるほど基準価格は上がるのです。
仮に日本が東海東南海地震が起きて富士山まで噴火したら、日本経済は滅茶苦茶になってしまいます。
日本の株式市場暴落の嵐が吹くでしょう。
だが海外投資ファンドは円が暴落した分上がるのです。暴騰するのです。
為替へッジしていないから基準価格は暴騰します。
海外Fを資産として持っておくのは、リスクヘッジにもなるわけです。

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