IOWN具体的前進今日は元気寿司OLCキヤノン決算 発表

NTTが主導するIOWNに関しては以前から何回も記載していましたが、６Gの中核技術あるいは半導体そのものが大きく変わる要素があります。
６Gの中核技術となれば、自動運転、生成AIにも関わって来ます。
IOWN半導体は消費電力が従来の1/100となりますから、生成AI用のデータセンターにこのIOWN半導体を使えば大きく消費電力を減らせることが出来るだろう。
ここで光通信などに強い古河電工とパッケージ基板に強い新光電気、半導体設計に強いインテル、メモリに強いSKハイニックス、KIOXIAという布陣は心強いものがある。
国もIOWNの重要性は分っているから452億の支援を決定した事も強味だ。
研究開発段階の資金援助だから、これが実際に６Ｇの世界展開になってくれば兆円単位の支援だって
全然惜しくはない。IOWNは今までの半導体と通信の既存技術を一変させる技術だからです。
平たく言えば日本が世界に貢献できると言う事です。
しかし油断は出来ません。似たような技術開発を中国も取り組んでいます。
西側で結束して早急にIOWNを世界的インフラとして普及させてしまう事です。