- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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次回ニューハンプシャー州での共和党指名選挙ヘイリーが接戦に持ち込むと面白い
2024年01月20日 22:11
次回ニューハンプシャー州での共和党指名選挙でヘイリー候補が接戦に持ち込むと面白くなる。
アイオワ州はトランプが圧勝したが予想通りと言える。
次の1/23日のニューハンプシャー州は、ヘイリー元国連大使が強い州で、もしトランプに勝つか接戦に持ち込むと、トランプが順調に共和党の大統領候補という筋書きにはならないだろう。
というのは過去にも大統領指名選挙でのクリントンやオバマの例もあるからだ。
だがこのニューハンプシャー州でトランプが圧勝すれば万事休すである。
もう共和党の大統領候補はトランプで決まりとなる。
そうなるとバイデンの不人気から行けば、トランプの方が有利か?
アメリカの大統領はトランプなどになったらどういう世界が待っているのか。
最大の懸念材料は、気候変動対策である。トランプが大統領になればCO2削減問題など
棚上げになってしまう。
この先10年がCO2を減らして行けるか否かの分かれ目ともなる重要な時期である。
その時期に4年も時間を止められたのでは絶望に近い。(却って石油産業振興させるだろうな)
EVなど補助金支給など取り止めるだろう。
ウクライナへの支援援助も打ち切り、ウクライナは領土割譲の憂き目を見る。
イスラエルとハマスの戦争もどうなるか。ほっとくかも知れない。
ただ日米同盟は強化するだろう。今のバイデンと同じだろうから問題はない。
株式相場に関しては税金を安くし、関税を上げるだろうから、アメリカの株式市場には追い風になる。
早急に政策金利も下げる様FRBへ要請するだろうしね。
そうなるとまたぞろインフレが再燃してしまうかも知れない。
まあ気候変動対策に無関心というか反対しているのが一番困りますね。
ニューハンプシャー州での候補者選挙でヘイリーさんが勝ってくれと祈るばかりです。
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