介護施設でこれは良いというハイテク技術

介護の現場で面白いハイテク技術がある。
だがこれは要らないと思えるものもあるが、こういうのもあるのかという認識
が得られた事は、将来こういう設備がある施設なら入ってもよいかと思いましたよ。
良いなーと思ったのは
①自動体位交換機→定期的に寝ている人の体を動かして床ずれを防ぐ。
これは良い。帯状疱疹の予防にもなる。
今でも欲しい位だ。体の向きを変えるのも寒くておっくうな時あるんですよ～。
②介護用シャワー入浴装置→車いすやベットに乗った状態でシャワー入浴出来る。
これも良い。介護の人の手間が省けるもんね。でも介護の人が若い女性だったらこの入浴装置は
要りません（笑い）洗って頂く方が良いですよね。
③コミュニケーションロボット→これも良い。人間と違って気遣い要らないし、可愛いロボットが
介護予防だの認知症予防だのの相手になってくれるならこれは良い。しょっちゅう呼んじゃうかも。
④尿排泄予測デバイス→超音波で尿の溜まり具合が分かる。呼ばなくとも介護の人が来てくれる。
但し男性職員が来るのはお断り。

逆に嫌じゃねと思えるのは
①行動認識センサー→部屋内で変な行動を起こした時に介護職員へ通知する。
これって部屋内の動きが分かると言う事だからプライバシーの侵害。これは要らんわ。
用途は重篤の認知症の患者らに使うのだろうな。
②睡眠センサー→睡眠の様子、心拍だの起き上がったとか離床の状況が分かる。
これも割と健康な人には要らんわ。心臓病の人には良いですね。

介護の施設へ行かねばならない時が来たら、こういうハイテク設備があるところに行きたいもんです。
こういう施設を調査しておくのも楽しいか。こういうハイテク施設があるところは若い女性も多い
だろうなーとか変な想像もしてしまいます。(笑い)