- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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アメリカの景気腰折れなく済みそうだ
2023年12月14日 09:58
アメリカの景気はこの高金利が続きそうで、景気下落が懸念されているのだが
景気減速の指標が現れそうで現れない。
この好景気はどこから来るのか
①まず小売り消費が落ちそうで落ちない。→BNPL激増やティームーやシーイン、
TikTokのショッピングサイト等の中国系ECサイトに若者達が群がる(確かに安いです)
②労働力の供給が半端ない。以前サービス部門が人手不足で賃金の上昇があったが、労働力が去年に
比べて371万人も増加した事(これ驚異的)より賃金の上昇が抑えられている。移民かねー?
共和党が移民規制強化政策取っているが、バイデン政権は寛容
③生成AIという新しい産業分野でのAI半導体エヌディビア、AMD等の躍進やインテル,アルファベットの
事業拡大
以上の項目が挙げられるがアメリカのキャパシティはさすがですわ。
翻って日本、やっと長期デフレから脱却し、連合が来年5%以上の賃上げを目標としている
ように賃金上昇→企業の開発設備投資増加→生産効率UP→利益拡大という循環が続けば
来年の日本の株式市場も1989年の史上最高値38900円の更新も見えてきそうだ。
ただ懸念はサービス産業、建設、介護に代表される部門への労働力不足だ。
アメリカのように労働力は限られているから人が集まらない。→倒産や社会の一部崩壊
が懸念される。日本も出生率が上がらければ、いよいよ移民を受け入れる状況になる。
それも嫌だというなら本当に社会崩壊が起きてしまうな。
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