- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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【お題日記】主導権はどっち?
2023年12月08日 12:34
うちは、従業員十人程の新興商店で、隣は二十人程の老舗企業。しかし売り上げはうちの方が大きく、隣が潰れるのは時間の問題と、世間は見ていた。
隣の社長は婿養子で、五十過ぎまでは真面目に頑張っていたが、この頃は仕事は放りなげ、放蕩し放題、今では会社の切り盛りは、専務の奥さんが何とかしていた。しかし、経営は難しく、僕はここまで奥さんに個人的な名目で五百万円程の金を貸していた。毎月返済はあるものの、完済までは遠いものであった。
借金も返済も個人的と言う名目なので、互いに店を閉めた後、僕達は二人っきりの時に行われていた。
「いつも、すみません、少ないですが今月分です」
奥さんの百合子さんは、五十がらみの豊満な身体を濃いブルーの洋服で覆い、ソファーに腰かけた。
「いや、先代には、僕も両親もお世話になりましたし、出来るだけはします。しかし、旦那さんは・・」
「ええ、今日もプイッと出て行ったきり・・」
「このお金のこともしれないいですよね?」
「ええ・・」
「このままではじり貧ですよね。何とかしないと・・・」
「わかっているんです、私も主人も。でもプライドだけは高くて・・話も聞いてもらえなくて・・」
「会社や地面、建物の権利は?」
「まだ、死んだ父の名義に・・」
「それは不幸中の幸い・・・奥さん、思い切りませんか?」
僕は奥さんの隣に座った。
「そ、それは・・?」
突然、あるいはもっと前からだったのかもしれないが、そのとき一気に情欲が湧き出して、僕は片手で奥さんの手を握り、片手を奥さんの腿に手を置いた。
「そ、わ、私・・・」
奥さんは僕の手を振り切り、立ち上がって、小さく頭を下げて、出て行った。
僕の妻より、母に年齢の近い百合子さんに、どうしてそんな感情が湧いたのか不思議だったが、僕の妄想は大きく膨らみ、彼女もつぶれかかった会社も自分のモノにしたいと思った。
数日後、百合子さんから電話があり、僕達はまた会った。
「決心、つきました?」
今夜はグレーのブラウス、ブラックのスカート、ブラックのストッキング。いつもまとめている髪は降ろされている。
「どうしたらいいのか、わからなくて・・」
隣に座って、手を握る。
「任せてもらえば・・・」
顔を寄せる。
「私・・なんかに・・」
口を塞ぐように唇を重ねる。抵抗は弱弱しい。目を閉じている。
「こんなおばあちゃんに・・社長ならもっと若い女性が・・」
唇を離し、顔を伏せるようにして百合子さんが言うのを、また唇で塞いだ。
そのままブラウスの上から胸を、そっと揉む。
暫く、そのまま身を任せていたが、僕の胸に手を当て、身体を離した。
「まだ、まだ主人が・・・わたし・・」
抱き寄せ、頬から耳朶に唇を這わせ、さっきより強く胸を揉む。
「しゃ、社長・・いけません・・・だめですぅ・・」
いつもより念入りな化粧に、普段は感じたことのない香り、奇麗に整えられたネイル。
ブラウスのボタンに手をかける。その手を押さえる百合子さん。
「おねがい・・やめて・・」
ボタンを一つ、外す。彼女の手は重ねられているが、それだけ。
ゆっくり、一つずつ、ボタンを外す。
「あぁ・・だめぇ・・だめですぅ・・」
前を開けると、豊満な胸を隠す、シースルーとメッシュを使った黒いブラが見える。
「とてもセクシーだ」
「ああぁ、恥ずかしいぃ・・・もうやめて下さい・・」
形ばかりの抗いが、僕を煽って来る。俄然、やる気がわいてくる。
スカートの裾に手をかける。
「全て、任せて」
時間をかけながらスカートを捲り上げて行く。また、弱々しく押さえる手。
それでも捲り上げ、ストッキングの下の黒いパンティの膨らみが見える。
「だめ・・ダメです・・・」
唇を重ね、今度は舌を差し込む。ほんのりミントの味がする。
何度か、舌が触れ合う。パンティの膨らみを指でなぞる。舌が押し合う。
指に力を入れる。舌が絡み合う。そのまま、スカートを脱がせる。モジモジしながら足を強く閉じる。
ストッキングの腰に手をかけると、顔を離して、イヤイヤと小さく顔を振る。
片方のブラのカップをずり下げ、乳房を露わにし、乳首を指で嬲る。
「イヤッ・・だめ・・そんなことしちゃ・・」
大きな乳輪をなぞり、硬くなり始めた乳首を指ではじき、優しく強く、摘まむ。
「あぁ・・いや・・だめ・・ああぁん・・や・・やん・・やめぇて・・」
反対の乳房を揉みながら、尖った乳首に舌を這わせ転がし、吸い上げる。
「あぁぁん・・そんな・・そんなにされたら・・・もうぅ・・あ・・あん・・」
臍の下からパンティの中に手を入れると、ソロソロと足が開く。僕も足を使い、大きく足を開かせる。
パンティの中の指に陰毛が触れ、肉ビラをなぞり開くと、湿り気が帯びている。
少し戻し、肉芽に触れる。
「あん!」
甘い声を漏らし、身体がビクンと小さく跳ねる。優しく、ソコを撫ぜ続ける。
「あぁん・・だめ・・そこ・ダメェん・・」
泉が溢れて来たので、中に指を押し込んでいく。
「あぁぁぁぁ~~~~ん・・・・だめぇ~~~~」
中を弄りながら、ブラを外し、両の乳首を交互に吸い上げる。
「ふううぅぅぅ~~~あっ・・・あっ・・・あん・・おぉぉぉ・・・・はあぁぁん・・・」
息が荒くなる。一旦、身体を離し、僕は上半身、裸になった百合子さんは胸を腕で隠し目を伏せている。
「脱がせてください」
少し腰を突き出すと、ソロソロ手を伸ばし、僕のベルトを外し、ズボンとパンツを脱がせ、膨張した肉棒から目をそらせた。
「お、お願い・・電気を・・」
「だめです、全部、見せてください」
百合子さんの頭を掴むと、彼女は目を閉じて、僕のモノを口に含んだ。上手ではないが、懸命に僕に奉仕している。
「そのまま、パンティを脱いで」
言われるまま、彼女は僕に奉仕しながらパンティを脱いだ。
「次は、いつものように、そのままオナニーして」
「そ、そんなことしてません・・」
僕を見上げる。
「じゃ、してください」
僕を見上げる彼女の目に涙がたまってくる。でも、そのまま彼女は僕を舐めながら、自分の股間に指を這わせた。暫くすると、クチュクチュと音がし、咥えながら喘ぎ声がし始める。
「ぐぅ・・・あぁ・・・あがぁ・・・あぁん・・・」
「凄い音ですね」
「あぁ・・はずかしぃ・・・あぁん・・あぁ・・あっ・・あ・・あ‘ぁ‘・・・」
手を伸ばし、胸を揉んで乳首を摘まむ。
「あぁぁ~~~ん・・・いぃいぃ~~~それっ・・・・いいのぉぉ~~」
「入れたくなってきた・・」
そう言うと、百合子さんは両手で顔を覆った。そのままソファーに横たえ、片足を背もたれにかけると、足の間に身体を置いて、肉棒を掴んで濡れた女陰に宛がう。
「入るとこ、見てください」
「いや・・恥ずかしいぃ・・」
それでも彼女はソコを見た。僕はゆっくり腰を突き出した。
「あぁぁ~~ん・・だめぇ~~~入ってくるぅ~~~あぁぁぁ~~~~」
奥まで達して、ゆっくり出し入れを始める。
「ぁぁぁああ~~~いいぃ~~~うれしいぃ~~~ああぁぁ~~~」
腰を動かしながら、胸も掴み、乳首も弄る。
「いいぃぃぃ~~~いいのぉぉぉ~~~かんじるのぉぉ~~いいわぁ~~~」
目じりから涙が流れている。
「あぁぁ~~~すごぃぃ~~~いい気持ちぃィ~~あぁぁぁ~~~~」
段々速く、強く打ち込む。
「あぁぁぁん・・・すごぃぃ~~~ァぁぁ~~~ダメェ~~~いいい・・よすぎるぅぅ~~」
下に降りていた足を持ち上げ、更に強く打ち込む。
「あ‘ががあぁぁぁ~~~おっ・お・お・おっ・・・はああぁぁん・・・いいぃぃ~~」
打ち込む度に、百合子さんは愛液を飛び散らせる。
「だめぇ~~~もうだめぇぇぇぇ~~~いっちゃううっ、いっちゃうのぉぉ~~~」
「まだ、だめ」
僕は動きを止めた。
「もっと、いやらしい百合子さんを見たいな」
「・・・」
荒い息をしながら百合子さんは僕を見上げている。
「・・もっとして・・もっといやらしくして・・社長の、誠一さんの好きなようにして下さい・・」
四つん這いにした。
「あぁぁ・・」
後ろから捩じ込んで突き始める。
「あぁぁ~~~いいぃぃぃ~~~突いてぇ・・もっと・・あぁあぁん・・もっと突いてぇぇぇぇ~~~いいぃぃ~~いいのぉぉぉ~~いいのよぉぉぉ~~~あがががががぁぁぁぁ~~~~」
僕からも汗が飛び散る。
「ぐううぅぅぅぐくぅ~~~いいぃぃ~~~はあぁぁ~~~ん・・・ひっいぃぃ~~~いいよぉぉ~~~もとぉぉ~~~あぁぁ~~もっとぉぉしてぇぇぇ~~~あぁぁぁ~~~~いいぃぃ~~」
暫くして、百合子さんの会社は大きく変わり、少しづつもち直していき、旦那さんとは離婚した。
僕は、資金援助を続け、多分の利子を貰いながら、時々彼女との打ち合わせを続けた。
このウラログへのコメント
バックいやらしい!
> あいさん
読んでもらって、ありがとうございます。
バック、好きで、描写が多くなってしまいます。
よければ、他のも読んでみて下さい。
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