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2泊3日、2発2人目!

2021年09月06日 12:50

2泊3日、2発2人目!

合宿2日目、主人は午前中からグランドへ出て行きました。
私の今日の担当はお昼ご飯なので、昼頃出かけます。
お昼は、お弁当を配るだけで、楽なもんです。

午後からは、私は家事をこなしてました。
夕方、一人で軽く夕食を済ませ、父兄達への差し入れのツマミを持って、8時過ぎに真っ暗な学校に入りました。

ちょうど、父兄の夕食が始まったとこでした。コーチが2人、お父さん達が7人、お母さん達が5人です。今晩泊るのは、主人を含め、お父さんが5人でした。

10時半頃、私は帰りました。一緒に帰ったのは、近所の立野君のお母さんと横山君のお父さん。
学校を出て、最初の角で、立野さんと別れ、そこから横山さんと家へ向かいます。
横山さんとは同じ町内です。

「保坂さん、昨夜は学校出てから、すぐ帰りました?」

「えっ?」

「僕、保坂さんと内川が帰った後、すぐ追いかけたんですよ」

「あら、そうだったんですか?」

「その後、保坂さんの家の前を通ったけど、電気も点いてなかったみたいで」

シャワーしてたかなぁ?」

(危ない危ない、校内探されたら、みつかるとこだった)

「少し話したいことがあって…」

「そうなんですか。少し遅いけど、寄って行きます?」

私の家の前まで来たので、社交辞令的に言ってみたら、横山さんは深刻な顔で頷きました。
ここに暮らして15年、子供達も年も近いし、お父さんも、お母さんも世話好きで、お世話にもなっていたので、気も緩んでました。

「今、お茶を。あっ、もうちょっと飲みましょうか?」

横山さんにソファーを勧め、ビールの準備をしていたら、突然、後ろから抱きすくめられてしまいました。

「あら、もう酔っぱらってたんですか?」

「昨夜、内川とどこへ行ったんです?」

「どこへも行ってませんよ」

「うそだ。絶対、行ってる」

「いったい、どうしたんです?」

「僕は嫉妬してるんです! ええ、笑ってもいいです。僕はメチャクチャ、ヤキモチ焼いてるんです」

「えっ?」

「ずっと絵里子さんを、大事に、特別と思ってきたのに、あんな内川みたいに、昨日今日来た奴に
とられるなんて、そんなこと許せない!」

「何、言ってるんですか? 私は人妻で誰のものでもないですよ。だから、離して下さい」

「嫌だ、僕は、もうあなたを離しません」

「落ち着いて、少し飲みませんか?」

腕の力が緩くなったので解放かと思ったけど、横山さんは私の前に廻り、キスをして来ました。

(どうしたんだろ、急にモテ期がやってきたんだろうか?)

昨日と違う、遠慮がちで優しいキス。私を掴む腕の力も強くはないし、時々KYだけど、基本優しくて、いい人なんです、横山さんは。

私も彼の体を軽く掴みました。
彼は暫く、優しいキスを続け、そっと顔を離しました。

「満足しました?」

「ええ、すみません。とんでもないことしてしまいました」

「それじゃ、もう離して下さい、お互い、これはいけないことです」

「わかってます、でも、でも、もうしばらく、今日、今だけ」

彼はそう言うと、また私を抱き寄せ、唇を重ねるのでした。

「あぁ、だめっ、ああぁ・・」

弱弱しく抗う私を彼はソファーに座らせ、キスを繰り返します。
うわ言のように、今日だけ、今だけ、を繰り返しながら。

「いやっ・・だめ・・ああぁ・・・」

私の口の中で二人の舌が絡み合います。彼の片手がTシャツの上から、私のバストへ。

「ああぁ・・・だめぇ・・やめてっ・・・」

私はおざなりに彼の手首を掴みますが、彼の手は無遠慮に私のバストを揉みくちゃにします。
そのまま、彼の口が私の耳朶に触れました。彼の舌が私の耳朶愛撫し、穴の中を舐めてきます。

「ああぁ・・・そこっ・・だめ・・だめぇ~ん」

「ここ、ここ、いいんですんね、感じるんですね」

彼の舌が私の耳を嬲ると、私の体から力が抜けて行き、身体全体を彼に預けて行きます。
彼は耳を嬲りながら、私のTシャツを脱がせ、ブラの中に手を入れ、乳首をコリコリ摘まみます。

「ああぁ・・・」

絵里子さん…」

また、彼の唇が私の唇を襲ってきて、舌が差し込まれます。私も受け入れ、互いの舌を吸い合い、絡ませます。彼はそのまま、私のハーフパンツパンティを脱がせます。耳を愛撫されてから、私の泉は溢れていました。彼は溢れる泉に指を入れクリトリスを弄ります。

「ああぁ・・・だめぇ~~・・ああああ・・いいぃぃ・・」

彼は私に愛撫を続けながら洋服を脱ごうとしていたので、私は手を貸しました。
裸の股間には、昨夜の内川ほどの大きさはないオチンチンが怒張してました。
2人の間に残ってるのは私のブラジャーだけでした。
私は彼の胸に手を置き、ゆっくり身体を離しました。彼はそのままソファーに倒れ、私を見ています。
私は身体を起こし、彼を見ながらブラジャーを脱ぎ捨てました。

「きれいだ…」

彼が私の胸に手を伸ばそうとしました。

「うふふ・・だめ・・」

私はその手を振り払い、彼の体に覆いかぶさりました。
片手でオチンチンを握り、彼の乳首に吸いつきました。胸板から乳首を舌と唇で愛撫します。
彼は情けない声を上げ、オチンチンからは我慢汁が溢れていました。
彼は両手で私の乳首を弄り始めました。

「ああ~~いいぃぃ~~」

私の乳首は摘ままれたくて、固く尖ってました。
やがて彼は私と身体を入れ替え、下になった私の足を大きく開き、私を見詰めながら、
オチンチンを差し込んできました。

「ああ~~いいぃぃ~~いいぃ・・」

おっぱいを嬲り乳首を摘まみながら、ゆっくり注送を繰り返します。

「ああぁ・・・おっぱい・・いぃ・・」

彼はゆっくり、早く、強く、弱く、浅く、深く、ピストンを繰り返します。

「ああ~~いいぃぃ~~いいのぉぉ・・あっあっ・・あ・あ・あ・あいいぃぃぃ~」

私の手が空を掴むと、彼は首に絡ませてくれます。私は彼を迎えるように腰が弾けます。

「ああ~~いいぃぃ~~のぉ~~いいのよぉ~~~かんじるぅぅ~~きもちぃぃぃ~~」

逝きそうになると、彼は緩急を変え、私を焦らします。

「ああぁ・・・もっとしてぇ~~お願いぃィ~~もっとよぉぉ~~」

やがて、彼の動きが速く、深くなります。私も意識が飛びそうです。

「ああぁ~~きてぇ~~~もっとおぉぉ~~おねがいぃぃ~~イクイクイクイク・・」

彼がオチンチンを引き抜き、私の胸で放出した時、私は軽く痙攣して逝きました。




彼を見送るために、私は玄関に立っていました。
横山さんは私に近づき、私の手をとりキスをしようとしました。

私は彼の手を振り払い、数歩後ろに下がりました。

「さっきだけのことです。もう、忘れました。今からは、これまで通りのお付き合いです」

「は、はい…」

横山さんは暗い道を帰って行きました。

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