- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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5th Route 246 Part 1 首都高は 卑猥な行為
2020年07月30日 14:26
首都高は
卑猥な行為にふさわしいのかもしれない。
身体をつなぐために
ラブホテルに向かって走っていたのに
そのわずかな時間が、
二人の高まりの前に
遠い、果てしない時間になってしまっていた。
すでにズボンからペニスをつまみ出しては
びちゃらびちゃら
じゅぼじゅぼと
卑猥な音を立てながら
妖しくひいたルージュの間から
あさ黒い肉の棒を
覗かせては飲み込み
をくりかえしている。
以前にも繰り返していた
運転中の行為ではあるけれど
制限時速オーバーが常識のうえに
狭くて走りづらい首都高の上では
さすがに危険行為だった。
熟女の領域に達してもなおなまめかしい
シャロンストーンの映画「本能2」では
スーパーカーを高速で飛ばしながら
自らの性器を激しく愛撫し
達しつつ川にダイブしてしまう、という
なんともショッキングなシーンがあった。
とてもそんな絵になるような光景ではないけれど
わざとスカートを捲り上げて
濡らしたパンティをことさらに見せつけ
ブラをずらしてとがった乳頭をさらしつつ
フェラチオに狂う姿は
それなりに強烈で
危険な光景だった。
たまらず、路側帯にクルマをつける。
ひと時の行為を楽しむために、だ。
背後に停車される恐れがないように
路側帯に入ってすぐの場所に停車させ
一応の安全のためにやむを得ず、ハザードを点滅させる。
鑑賞されるのはかまわないのだが
絡まれるのはいやだ。
路側帯に入ってすぐのこの場所なら
まず、そんな面倒は起こらない。
夜9時。昼間とは大違いの交通量。
どの車も狂った様な速度で走り去っていく。
コースの前菜。
エロティックなアプレティフ。
ラブホテルのベッドの前の濃厚ないたずら。
まるで運転中のフェラチオに対する
反撃のように今度はこちらが責めに回る。
シートバックを少しリクライニングして
そのまま助手席に覆いかぶさるように襲いかかった。
昼間のパン売り場で知り合ったこの人妻は
発情すると、どこに触っても
鋭く反応するようになっていた。
髪の毛をくわえて牽くだけで
耳たぶをワギナをなめるように吸うだけで
耳の穴に唾液を流し込むだけで
そのままあらわになっている乳首をちゅうちゅうと吸うと
「うわあ」とよがりだす。
そのままぎゅうと
まだ形の崩れていない
だが確実に男を知る人妻風の乳房を
つかみ、ひねる。
「キス、し・て!」
「キスしてええ。」
このせがみに答えて唾液を送り込むと
激しい勢いでこちらの歯茎を
舌でしごくようにこすりあげる。
そして
自らの唾液を大量に送り込んでくる。
そのまま
こちらの首に回された片方の手がふりほどかれ
じわじわと下がるとすでに硬く天を突くペニスを
ゆっくりとしごきだした。
各段にうまくなった指使いは
さっきの危ないフェラチオに劣らないほどの
快感を送り込んでくる。
こちらの手も動く。
ずりあげらたタイトミニから
あられもなく覗く
またも紫の妖しいパンティ。
すでにぐっしょりと湿ったその横から
指を滑り込ませて、
とがったクリトリスを
ぴんぴんとはじくようにする。
そのたびにため息がこぼれ、上半身が反り返り
腰はもっとを求めて
うねりながら突き出される。
この淫らな人妻とつながるのは
一年ぶりだった。
長い付き合いの愛人を
目の前でレズにさらわれた時以来だ。
こともあろうにシティホテルの
湯をはってないバスタブの中で
二つの女性器をこすりつけたまま
同時に放尿するという
すさまじい景色を見せつけて
異常なカタチでの別離を
確認させられた後だった。
たまらなくなって呼び出し
「まとも」な性交をした相手が、この人妻。
もっともこの女の淫乱ぶりも
未開発だったが半端ではなかった…
日本での仕事が中途半端に途切れて
一夜が開いてしまった。
「だめでもともと」で呼んでみた。
かつて一度も断ったことのない人妻は
若い男と別れたばかりで、
ちょうどその身体をもてあましていた、
といいながら
またうれしそうに
車に乗り込んできたのが一時間ほど前だった。
平然と卑猥な会話を交わしながら
飛び込んだレストランで夜食。
亭主には友人と会ってくると
携帯で言いわけしたという。
もう互いに外で浮気しているのは
とっくに承知のこと。
それでも双方が嫉妬に狂うことなく、
むしろ浮気相手との行為で仕入れた性技を
平気で試しあったりするとか。
愛液がしみこんだ下着のクロッチを
しゃぶりあいながら
だんなを喜ばすのは
あなたに教わったのよ、
といいながら流し目をよこす。
今も、あなたが好きな紫のTバック選んだの。
こういう下着つけるようになってから
だんな喜んじゃって。
いまも一週間に2回以上かな。
だんなおもちゃで攻めるの好きなの。
だんなと男とでしょ。一時はほとんど毎日だった。
公園や暗がりでしょっちゅう。
イッても、イッてもまだほしいの。
いまもそう。あなたから電話もらって
2回もオナニーしてイッちゃったの。
ほら、いまもびしょびしょ。
触ってみて。
そういいながら
テーブルクロスの下で大きく股を広げる。
その気配がわかったから、
さりげなく
手を伸ばして湿ったパンティの横から
指を差し込んだ。
かつての淡白さはもう微塵もなく
子供のいない人妻特有の
熟れきったオンナだけが持つ
フェロモンのかたまりが襲いかかってくる。
こんなアブナイやりとりの後
首都高に乗ったのだから
両者ともおとなしくしているわけがなかった。
ホテルまでの時間ですら耐えがたかったのだ。
狭い車内はノーマルなセックスには向いていない。
だが狭い車内は
アブノーマルなセックスを
よく手入れされた脇をなめ上げるだけで
「あ」
「ああ」と喘ぎがもれる。
唇を求めてくるのを避けて加速する。
しばしねっとりとしたキスと
相手の性器を求めての手の動きを楽しんでいたが
やがて、やや乱暴に両腿を押し広げて
濡れたパンティに顔をうずめた。
かすかなコロンの香りと
むっとするメスの匂い。
それだけで若い男のペニスを
直撃するような濡れ具合の妖しい下着。
よく手入れされているのに
パンティの小ささゆえにはみ出している陰毛。
そしてカットされたゾーンの
少しゾリッとした荒めの感覚。
ペニスへの手のしごきを感じながら
さらに量を増して
薄い布ごしに染み出してくる愛液を
いとおしそうに味わい吸う。
「いや。また。そんな。イクよおお。」
すぐ達し、すぐまたイキ続ける性質だったから
やめることはしなかった。
執拗に続けては、舌を布地越しにはわせる。
弓なりの身体
寄せられた眉
半開きの唇
垂れるよだれ
痙攣するワギナ
そんな反応をじっくりと楽しむ。
布越しに舐めているだけだったのに
濡れた布とこちらの舌をひきづりこむかのように
女性器が複雑な蠕動をしたかと思うと
突然身体がこわばり動きが止まる。
「いく。いく。いや。いやああああ。」
前にオナニーをしているから
すでにもう何度か達しているのだろう。、
それでもなお高みを求め続けている。
このまま指を入れたら
どのくらい狂うのだろうか?
想像するだけで高まりはさらに硬度をまし
それは、女の手に伝わっているはずだった。
もし、まだ意識のかけらが残っていれば…
(続く)
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