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13th Plaza Hotel Part 20 3日前と同じ造りの浴室。

2020年07月18日 22:56

13th Plaza Hotel Part 20  3日前と同じ造りの浴室。

3日前と同じ造りの浴室。

ベッドのある部屋と同じく
鏡を多数埋め込んだこの空間は
今度は口腔性交の場となった。
さすがに恥ずかしくなったのか
放尿で汚れたパンティ
履いたままで湯をかけ
小さな布とその下の性器を流しだす。
無心にシャワーを使っている背中に
佇立を押しつけながら
顔をひねらせて唇に吸い付く。
すぐ激しく吸い返し
唾液を送り込んでくる。
シャワーヘッドを床に落とすと
くねくねと腰を揺らしながらべっとりと
腰の周りに張りついた
パンティを脱ぎ捨てる。
首を思いきりねじった形では
なかなか難しかったらしく、
少しいらだったように眉をよせる。
イく時の顔とは
微妙に異なる表情が新鮮だった。

唇を離し
ペニスを押しつけたまま前進すると
少し高くなった浴槽のふちにかがませた。
もちろん足をのばしたまま。
アヌスと、口を開けた性器が眼前に広がる。
むしゃぶりつく
舌を思いっきり伸ばして
べろべろと舐めあげる。
唇で蓋をするようにして
じゅるじゅると吸う。
顔を上下に動かしてアヌス性器
責めあげるその形は
いやでも複数の鏡に映りこむ。
ゆがんだ絡みの形が
当然、女の視覚にも入っているはずだ。
「いやあ。こんなの。」
「でも、でも、でも」
お尻が、お尻がベロで感じてるう。」
そう言いながら「もっと」
と言うように尻を突き出す。

なのに愛液は前の口からほとばしっている。
床に横たわった
シャワーヘッドからのぬるめの湯が
しゃがみこんだこちらの股間に当たって
いっそうの興奮を誘う。
腰がくたくたと崩れそうになるのを
両手で支えながら
なお、行為を続けるうちに
女の全身に鳥肌が立ち
電流が走るかのように
痙攣するようなしぐさを見せる。
「ね、ね、イってもいい?」
「またちょっと漏らしたい。」
「このまんま、立ったまましたいの。」
「見て。見て。まんこ見てて。」
「い。いくう。」
「でちゃうう。」
「また、またでるよお。」
「見て。見て。おしっこ見て。」
「わあ。いくうう。」
洗面所で激しく放尿したあとだけに
さすがに量は少なかった。
それでも立ったまま
性器からちょろちょろと流す。
身をよじるようにしたのは
のぼりつめたためか
それともしぼりだすためか?
このときほど、洗面所でみせた
放尿の時のあの不思議な
満ち足りたような表情を
見てとれないのを
残念に感じたことはなかった。

薄めのヘアを雫になって流れ出すその露は
エロティックではあっても不潔な感じはない。
だから、そのまま口腔性交を再開する。
「やだ。洗ってから。ね。ね。」
「舐めちゃうの?舐めちゃうの?」
「うわあ、舐めてるよおおおお。」
「か、感じるう。しびれるう。」
「またイっちゃうよおお。」
今度は耐え切れなかった。
そのままずるずると
しゃがみこんでしまう。
愛液放尿とで
べとべとになった性器
鮮やかなピンクにあたるように
湯を履き続けるシャワーヘッドを
送りこんでやると
それがまた新しい刺激になったようで
身体がぴくんぴくんと反応する。
だが、意識はあまりの快感
朦朧としているようだった。

快感にのめりこんだとき、
女性は少しの刺激でも
容易に達することができる。
それも何度でも…

霞がかかったような眼に光が戻ると
反撃にでてきた。
さっきの自分と同じカタチを
せがんできた。
浴槽のふちに両手を突き
足をのばしたまま前かがみになる。
肛門を晒し佇立したペニス
裏側を見せつける。
女がするとエロティックなポーズも
男がやるとグロテスク以外の何物でもない。
それでもそのカタチがうれしかったらしく
ちょろちょろと肛門に舌を這わせ
蟻の戸渡と言われる部分を
巧みな舌使いで責めてくる。
鏡に映ったその格好を見ると
しゃがみこんだまま
こちらを舐めながら
指を使って
自分の性器をかき回していた。
さすがに後ろばかりでは満足できなかったらしく
今度は浴槽のふちにこちらを座らせ
両手で膝を割って
ペニスをくわえ込んでくる。
べちゃべちゃとしゃぶりあげながら
しゃがんだ自らの膝も開いて
中指と薬指を使って
桃色の性器の奥をこちらの視線に晒している。
「手を伸ばして、指でいじって」
と無言の誘い。
指をせがむ替りに
しゃぶる速度を速めている。
卑猥な取引だった。
大きく口を開けた性器に手を伸ばす。
中指を「く」の字の形に曲げて
ずぶりと差し込む。
ペニスのすべてを
喉に当てるかのように吸い込む。
同時に性器
指を引きずり込むかのようにうごめく。

少し荒々しいテンポで指をくねらす。
軽く歯を立ててくる。
同時に性器
左右の襞で感じたいと締まってくる。
大きくこね回す。
肉棒の裏をべろりと舐めあげる。
同時に性器がぴくぴくと震える。
浅く深く前後に指を動かす。
よだれをこすりこむかのように
ペニスを横咥えする。
同時に性器は大量に愛液をほとばらせて
タイルにぼたぼたと垂らす。

ベッドでつながる前にしては
いささか過激な行為ではあった…

(続く)

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