- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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13th Plaza Hotel Part 21 互いの性器をもてあそび
2020年07月21日 02:58
互いの性器をもてあそび
唾液を交わしながら、
それでも身体を拭きあって
ベッドにもつれこんだ。
洗面所と浴室での
激しい行為のあとだけに
ベッドが心地よく
二人とも性欲よりも休憩をほしかった。
それでも
互いをいじりあい
その姿を鏡に映しては
少しづつ次の行為への
ウオームアップを開始している。
「やだ、また見てる。すけべ。」
そう言いながら横になった姿勢で
片足だけを高く上げる。
「ほら、見てもっと。また濡れてくるから」
そう言いながらペニスを
いとおしそうにいたぶる。
「ふくらんできたよ。こうやってると。」
見せ合い
いじりあいながらの告白が始まる。
「ね、今日3人としたのに、まだほしいの。」
「バイトなのに、ここんとこ毎日乱交してる。」
「本気でイクけど、イってもイってもほしい。」
そう言ってペニスをつかむ手に力をくわえる。
「でも明日またしちゃうよ、きっと。」
「休みの昼間も一日中ローターかバイブ入れたまま。」
「時々、モトカレがくるけど淡白でつまんないの。」
普通は誰でもそんなものなのだが。
「で、オナニーしてまんこからおつゆ垂らして…」
「見せつけて誘うんだけどだめなの。」
「この間は宅配の人と昼間にしちゃった。」
「だって、新しいバイブの配達なんだもの。」
理由になってない。
吹き出しそうになる。
「玄関で始まって声がまんしたけど聞かれたかも」
「でも受け持ち変わったらしくて一度だけ。」
深みにはまるのが怖かったからかもしれない。
「この間、予約が二人落ちて、見学の娘二人が飛び入りで」
「男二人に女六人になっちゃったの」
「女の子みんなドスケベだったから、すさまじかった」
「とびかかるように六人が襲うの。それも一人づつ。」
「だから一人は見ながらしごいてた。」
「たちまち裸にして、自分も真っ裸になって」
「うばいあうようにしゃぶりまくるの。」
「あぶれた子は、しゃぶってる子のお尻なめてた。」
「私?もちろん真っ先にくわえて、真っ先に入れたわ。」
「でも、興奮しすぎてあっという間にドクドクって。」
「で、しばらくするともう一人にわっとたかるの」
「もう乱交じゃなくて逆輪姦。」
「愛液と精液と唾液とでもうぐちゃぐちゃ。」
「何回か出してふにゃふにゃになったおちんちんを」
「それでも入れようとするんだけどとても無理」
「で、レズは始まっちゃうし、コーディネーター襲っちゃうし」
「コーディネーターがたまらず友人三人ぐらい呼んで」
「狂ったようにつながりまくって、もう何がなんだかわからない」
「その援軍のおかげでようやく、その場収まったけど…」
「予約どおり来た二人はさんざん。逃げ帰った。」
「でも、一番狂ってたのは見学のふたりだった。」
「あそこまでやるかってくらい。」
「男にも女にもおまんこ広げて見せまくって」
「じゅうたんだよ。じゅうたん。そのうえにしゃがんで」
「二人並んでおしっこするとこ見せて。」
「また場所変えて、おしっこ。」
「そのまま男の口にまたがって強制クンニだもの。」
この間のホテルの部屋でもこちらはかなり興奮したのだが
あの程度ではまだ普通だったのかもしれない。
卑猥な話をしながら、体をひねり
乳房をおしつけ、性器を広げてみせる。
言葉によるたかまりと
触覚によるたかまり。
それが無数の鏡で踊る視覚のたかまり。
しばしの休憩がようやく次の行為への
プレリュードになった。
「うれしい。またしてくれるのね。」
かすれた声でそうささやくと
上向くこちらにのしかかる形で乗ってきた。
天井の鏡に柔らかな曲線を描く女の
うなじ、
背中、
臀部
が映りこむ。
そのまま顔を近づけてきて、ねっとりとキス。
たっぷりと唾液を流し込んでくる。
そのまま身体を下げて、
蛇のような舌で
こちらの乳首をチョロチョロと舐めあげる。
その舌がへそのあたりに下がり、
そのまま天井を向きはじめたペニスの裏側を這い出す。
天井の鏡にはこちらのたかまりと
そこに取りついた女の濡れた髪の毛が
まるで春画のような光景を描き出す。
そして
咥えてきた。
舐めてきた。
吸ってきた。
しゃぶってきた。
噛んできた。
「ほしい。ほしいの。中にほしいの。」
そう言うと膝でにじりあがり
体勢を変えてぐしょぬれの性器にくわえ込んだ。
まず狭隘な感覚があったが、
すぐにぬるいヌルヌルに取り囲まれ
次に周囲が蠕動を始めた。
まだ終わりたくないので
射精に駆け上ろうとするのを
必死にこらえていると
「うわあ。あたる。おくにあたる。」
「まんこにあたるうう。」
とささやきだし、
愛液を垂れ流し
腰を激しくくねらしながら
早くも達したようだった。
ペニスをくわえ込んだまま
再びおおいかぶさって動かなくなった。
そのまま約30秒。
抱き付く力が強くなり、またキスを求めてくる。
「今だ」と思って
つながったままのペニスを
下から突き上げるようにした。
「えっ。えっ。また。」
「うわあ。くるよおお。またくるよおお。」
「いいの。いいの。いいのよおお。」
「ねえ。今度は顔にかけて。舐めたい。」
また、身体を入れ替えた。
ごろりと転がってまず正上位になる。
そこでしばし、腰を使う。
つながったまま首の下に手を入れて起こして
座って向かい合わせの形になる。
そこで出入りする男の性器と
呑み込む女の性器を鑑賞する。
座ったまま女を
むこう向きに回転させる。
性器をつなげたままでやりかったが
さすがに無理で、
ずるりと抜け出してしまった。
改めて挿入。
この無理な動きがかえって性感を高めて
女は何度か達しそうになったが
ようやく犬の形でつながった。
「やっぱヤラシイよ。この形。」
「やっぱバックが好きなんだ。」
そう言いながら尻を突き出してくる。
鏡の中の百人の女も
腰を突き出しては震えている。
だが、バックもプロセスのひとつだった、
つながったまま背中のうえで足を翻し
こちらもうつぶせになって
尻と尻を会わせる形になる。
その形だと上向くペニスが
女のへその裏側に当たるような感じになる。
尻と尻が向かい合った形はとてつもなく卑猥。
女性器の個人差による形や位置の違いでは
無理のある体位だが
鏡に映しこむには絶好の構図ではあった。
「なにこれ?なにこれ?」
「ヘンなとこにあたる。しらないよ。こんなまんこ。」
「いい。いいの。いいのよお。」
「ね。ね。またいっちゃう。またいっちゃう。」
二人して腰をくねらせる。
百人のつながりがいっせいにのたくる。
「やだあああ。おまんこがああああ。」
まわしていた尻の動きがとまり
奇妙な痙攣が性器から伝わってくる。
またしても果てていた。
そのまま、どっとベッドにうつぶせになる。
腰の周りのシーツには大きなシミが広がっていた。
今度は回復までに1分かかった。
そろそろ望みどおりに果てようかと思う。
中に出すか?
それとも顔?
口の中に吐精したことはあっても
顔にかけたことはかつてなかった…
(続く)
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