- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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13th Plaza Hotel Part 15 腰をくねらせ性器を
2020年07月11日 14:33
腰をくねらせ性器をおしつけている。
垂れ流れる愛液を味わいながら
見上げると双つの乳房が目に入る。
乳首が硬くしこり
まるで怒っているかのように
突き出している。
その向こうに
背後の壁に手をつき身体を支えながら
あえぎ声を上げ続ける女の顔が見える。
半開きのめくれあがった唇からは
たらりたらりとヨダレが垂れる。
桃色に染まる目のふちからは
涙がこぼれている。
だが薄く開かれた白目は何も見ていない。
そしてしなやかな髪が片目にかかり
形よくしゃくれあがった顎の曲線とともに
ゾクッとするような
妖しい雰囲気をかもし出す。
鋭く達した後もなおこの行為をやめなかった。
ばかりか手を後ろに回して
こちらの佇立をつかみ
巧みにしごきだしている。
「飲んで。飲んで。まんこのおつゆ。」
「これほしい。思いっきり突っこんでね。」
「きょうは、生ほしい。だいじょぶだから。」
そのクライマックスは
なるべく後に温存したい。
そのために前戯の濃度が
あがってしまっているのだ。
それにしても不自由な形なのに
ペニスをこする手つきは巧みだった
「うれしい。ちんぼ、こんなに大きい。」
こするたびに腰が送られ
そのたびに愛液が間欠泉のように噴出する。
「あ。あ。あ。まただ。」
「やだ。やだ。やだあ。」
「狂っちゃうよおお。」
しばらく、うねりのようなテンポで
送られていた腰の動きが
速く大きくなり、クリトリスからアヌスまでが
口唇での愛撫の対象になった。
「あ、あたしだけ。また。」
「ごめん。まんこが暴れてるうう。」
微妙にしごいていた手が止まる。
前後の動きにくわえて
左右のくねりも始まっていた
腰の動きもぴたっと止まる。
それに反比例して流れ込む愛液の量が増える。
下から見上げると顎が震えている。
目が固く閉じられ
よだれが量を増し糸を引いて垂れてくる。
「うわあああ。いくううう。」
「い・く・う・う。」
「うわああああああ」
壁に向かって突き出された手が力を失い
かわりに壁に頭をぶつけながら
かろうじて脱力した体を支えた。
それにつれて口からようやく性器が離れる。
顔面上の重みが遠のき
いくらか息がらくになった。
少し残念ではあったが、腰の下から這い出すと
後ろからくたくたになった体に手を回して
後ろ向きに、あおむけに引きずり倒した。
無反応だった瞳に光が戻る。
だがさすがに、肩で息をしている。
無理もない。部屋に入ってからというもの
わめく。
たらす。
達する。
せがむ。
の繰り返しなのだから。
「すこし休ませて。もおう、しびれっぱなし。」
そう言ったかと思うと
「もっとしてね。もっとイきたい。」
と、付け加えるのを忘れなかった。
ようやく同じ方向、同じ体勢になる。
いわゆる「枕を並べて…」の形だった。
次のステージへの回復をめざして
互いの性器をいじりあう。
欲望の炎を温存しながら
キスの合間を縫うかのように
女の話しが始まった。
「私、やっぱりスキみたい。」
「でなきゃ、乱交なんかしないよ。
普通のウリだっていいんだもん。」
「やってるでしょ。その横であの声があがるでしょ。
それ聞くのスキなの。」
「だから、こっちも負けずによがってみせるの。」
「よがりっこだよ。まるで。」
「濡れたまんこみんなに見せるでしょ。
それするともっと濡れちゃう。」
「六人にかわるがわる突っ込まれて
体じゅうにザーメンかけられたとき…」
「ほんとに感じちゃった。」
「でもね、ときどき違うことしたくなるの。
いまみたいの。」
「こないだ、やな奴が口に
だしちゃったときやさしくしてくれた。」
「もう一人がイイ気持ちになってるのが
くやしかった。乱交なのに。」
「だから、また会ってしたくなったの。
二人だけで。」
「こんなにイキまくったことないよ。すごくいい。」
「でも、明日になったら
また知らない男とやりまくる。」
「体がほしがってるの。だっていいんだもん。」
「うん、オナニーもするよ。昼間会社で。」
「会社の人とはしたことないよ。」
「でも屋上でおもちゃ突っ込んでるとこ
隣のビルから見られちゃった。」
「わざとおまんこ広げてもっと見せちゃった。えへ。」
「そう、こういう風に指で広げて。ああ。ああ。」
「見て。見て。おまんこ見て。またじっと見てえ。」
「したい。したいのよお。」
「またやって!このまえみたいに。ちんぼいれたまま歩いて!」
「舐めて。舐めて。まんこ舐めて。ほら垂れてる。」
会話から行為へこうして移行してゆく。
セックス依存症とも言えるこのOLとの行為は
まだまだ続きそうだった…
(続く)
13th Plaza Hotel Part 16
垂れ流れる愛液を呑み込まずに口にふくむ。
体の位置を変えると
そのまま口移しで注ぎ込む。
唾液と交わって
淫猥の度を増したその粘つく液を
白い喉仏をエロティックに
動かしながらおいしそうに飲む。
「まんこの味がする。」
「私の、こんなにやらしいんだ。」
「あとで白いのちょうだいね。」
わあわあと喚きづづけていたのが
急にささやくようになり
声がかすれだしている。
体をつないだ女性のほとんどが
何度か激しく達した後は
不思議と声がしわがれる。
そして声のトーンが低くなり静かになる。
廊下にまで響き渡るような
大きなさえずりも興奮を誘うが
静かにささやく淫語もまた佇立を呼ぶ。
「なかに出して。」
「口にも。飲みたい。」
「顔にかけて。」
若くはないこちらには
いささか過酷な要求だが
しっかりと瞳を見つめながら言われると
ついつい、その気になってしまう。
暴れまくっていたので気づかなかったが
ベッドの横には引き戸のように
取っ手が付いていた。
窓かと思ったがそうではなかった。
大きな鏡が現われる趣向になっていた。
枕の上のベッドボード側の壁も同じ。
そして、天井は電動でスライドして
ここにも鏡が現われる。
もとよりベッドの足側には
大きな鏡がしつらえてあるから
すべてを開け放つと
妖しい曼荼羅のように絡み合いが映る。
もっとも女はともかく
こちらの姿態などとても絵にはならないが。
ここまで徹底した鏡の造りは始めてだった。
女も驚き、そして気に入ったらしく
足を大きく広げ
自らの性器をこすり上げるさまを
腰も首も上下左右に振りながら
角度を変えながら見つめている。
みるみる
潤み
したたり
噴出し
垂れる。
「まんこがぐしょぬれ。ほら、こんなに。」
そうささやくと
オナニーの指が
ずぶずぶと襞の中に沈み
オナニーの指が
くねくねと襞の奥をかき回す。
どう映るのか?
興味がわいた。
だから
さかりのついたメス犬に襲い掛かる形で
背後から佇立でつらぬいた。
「ずるい。いきなり。」
「見て。見て。後ろから突っ込まれてる。」
「どこ見てもまんこに入ってる。」
「して。して。見てるからもっとして。」
「ちょうだい。ちょうだい。」
確かに強烈な構図だった。
きれいな曲線と不細工な曲線。
白い肢体と浅黒い醜体。
二つの塊がくねくねと、
ねちゃねちゃと絡み合い
それが無限大の数になって
視界いっぱいに広がっている。
「いい。いい。すごい。」
わめくのではなく、ささやく。
「奥にちんぼこ当たる。」
締め上げてくる性器の感触からすると
かなりの快感が押し寄せているはずだが
これまでとは異なり、目をつぶらない。
かっと目を開いて
卑猥な光景を一瞬たりとも
見逃さないようにしている。
差し込まれたペニスを送り込むたびに
周囲からやや濁りを増した愛液が滲み出す。
その量は徐々に増えて
太ももの内側を伝わるのでもなく
シーツの上にぼとりぼとりと落ちてゆく。
その様子のすべてを鏡の中に見て取ると
「たまらないよお。おまんこたまらないよお。」
そうつぶやきながら腰を激しく動かしだす。
同時にぎりぎりと締め付けてくる。
同時にぬるぬるが
こちらの下半身に塗りつけられる。
強烈な光景と、それに触発されて
激しく腰を使う女の様子に
我慢が急速に極限に近づく。
「ね。ねえ。このまま。ちょうだい。」
「いいから、中に。約束でしょ。」
「顔にも。口にも。」
乱交では一度に二人や三人から
ザーメンを振りかけられて達するのだから
こんなふうにせがむことができるのだろう。
だが、こちらとしてはどんな風に見えるのかに
興味があって始めた挿入だっただけに
もう少し、フィニッシュを先送りしたかった。
でも…
「おまんこいいよ。ね。ね。まんこいいよ。」
そう言いながら腰を動かす
無限大の裸体に圧倒されて
不覚にも放ってしまいそうになる。
「く。狂う。狂う。」
「来て。来て。ずんずん突いて。」
「出して。かけて。」
高まりが押し寄せ
ささやき声がさらに低くなる。
瞳がほとんど裏返り
爬虫類のような目つきになる。
「い。いくうう。」
びくん
びくん
という放出の予感。
先走りがほとばしった瞬間
歯を食いしばりながらペニスを抜いた。
ずるずるという音がするようだった。
「なんでよお。」
「やだあ。もっとまんこして。」
激しすぎるんだよ、
よすぎるんだよ、
もっとしたいからだよ、
かろうじてそう言って
頬を膨らます女をなだめる。
(続く)
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