- 名前
- さみくらうす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎朝の朝勃ちに悩まされてます(笑) 遅漏とも相まってよく驚かれます( ̄▽ ̄;)
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43歳の過ち その48
2018年10月17日 04:52
けん引は三日三晩続いた。
高熱も下がらない。
左足が固定されてるから、体を起こすのも容易ではない。
そう言えば、事故後何も食べてないな。全部点滴で賄われてるってことか。
手術予定の木曜日の朝、ヨメが来た。
看護師さんがドクターを呼んできてくれて、僕たちに手術の説明をしてくれた。
けれど、僕は高熱で説明がアタマに入ってこないから、整形外科病棟経験が長いヨメに全部
任せることにした。
落ち着いたあとで聞いた手術の内容はこうだった。
左ひざのお皿の辺りを切開して、直径1.2センチのチタンの棒を(髄内釘というらしい)を挿入して、頸骨の中心を貫通する。
折れた頸骨の膝側の端(近位端)と足首側の端(遠位端)をネジで止め固定する。
その他の細かい骨片は、そのまま頸骨に付いたり、一旦体に吸収されたりして再構築される。
骨の完全癒合を確認後半年で髄内釘を抜釘する手術を行う。
ただし、手術の際に感染症を起こして骨壊死を起こせばそこから先は切断しなければならない。
と言うもので、最低でも半年で癒合、その後半年で抜釘手術。。。
一年以上かかるのか、、、
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