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43歳の過ち その35

2018年10月02日 03:31

部屋に入るとすぐに、僕は彼女に襲いかかった。
下半身だけ裸の彼女が物凄くいやらしくて、妙に興奮してしまったからだ。

夢中で自分の服を脱ぎながら、彼女の服を剥ぎ取っていく。
部屋の明かりも落とさずに、まずはお互いに全裸になった。

そしてそのまま抱き締め合う、見つめ合ってキスをする。
そのキスもだんだん激しくなり、舌をからめて、胸を揉み、その手を下の方に伸ばしていく。

そのまま壁に持たれかけさせて立ちマンで合体。デコルテのあたりにキスの嵐をお見舞いしながら腰を振る。

あ、、、今回はイケそうだ。サオの芯から切ない感じがこみ上げてくる
もう彼女のは何度かイッたみたいで気持ちよさそうに表情を歪めている。

彼女マンコからチンコを引き抜く。うっとりとした彼女が僕の顔を見る
そのまま二人でベッドになだれ込んで、枕元のゴムを装着する。

仰向けの彼女の足首を掴んでM字開脚させて奥までしっかり挿入
ブチュン、グポッ、ブチュン

激しく大きな音がたつ。でも、彼女喘ぎ声も負けてない。
「あ」と「を」の中間のような、獣のような声。

こんなにも狂おしくて愛しくて切ない声を、聞いたことが無い。
僕は「そろそろイクよ」と耳元でささやいて、ゴムの中にたっぷり出した。

余韻を楽しんだあと、ゆっくり引き抜くふりをして、もう一度深く突く。
不意を突かれて、彼女が1オクターブ高い声を上げてビクビクと体を震わせた。

「やん。恥ずかしいよぉ」
いやいやいやいや、たまんねっス。

すぐにでも2回戦に入りたいっス。

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