- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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男女出会い提供所
2007年05月08日 08:42
風営法が変わり
出会い系サイトが規制対象に入った
サクラは駄目、完全無料と称してお金を取っては駄目とか
色々細かい事で規制対象になった
まずはパソコン、携帯での嘘の勧誘をしてる
業者が取り締まりの対象になった
次に国で出会いサイトを立ち上げた
何のことは無い国営の出会い系である
ハローワークのようなもので
ハッピーワークである
俺はどんなものなのか好奇心でそこを覗いてみた
やはり年寄りの考えそうな場所でやたらギンギラして品がない
中はこ難しい顔をしたおじさんや女性がカウンターに向かって座っていた
「あのう~すいません、こちらが出会いを提供してくれる処ですよ ね」
「はい、そうですがこちらをご利用ですか?」
「はいその積りで来たんですが、どうすれば良いんですか?」
「ではこちらの書類に必要事項を書いて下さい」」と渡された
その書類には色んな項目が書いていた
相手の性別、趣味、もろもろでなんか細かく書かないと駄目みたいななかなかしんどい
やっと書き終わり提出した
「これで良いですか?」
係りの人は書類を覗き込みチェックを始めた
「ここに記入した項目の中で独身とありますが間違い有りませんね
もし偽りを書きますと刑法で罰せられますよ」と脅かすので
「はい間違いありません」
「ではこれを審査しますので暫くお待ちください」と言いながら
パソコンに俺が書いた書類を見ながら打ち込んでいた
暫くすると
「お待たせしました、ではあちらのコーナーでお相手を検索してくだ さい」
後ろを振り返るとハローワークみたいにパソコンが何台もあり何人かの男女が仕切りの中にいて一生懸命検索していた
俺の彼らと同じように一台のパソコンに座り検索を開始した
画面に向かって質問事項を打ち込みだし何人かの女性が候補として打ち出された
その中の一人が相性確立80%と有ったのを選びまたカウンターに戻り
「あの~この女性と付き合いたいのですが、どのようにすれば?」
「こちらの方ですね」
「では料金説明をいたします、この方の貴方ならお付き合いOKと言う お返事があればまず2千円をお支払い頂きます」
「はぁ?」
「また断りが入れば貴方の支払いする必要はありませんが、相手の女性 から違約金として頂きます」
「はぁ?」
何か両方からおかけを取るのは納得できないけどそれはシステムなら仕方が無い
「それからお付き合いを始めたら、たまに監査が入ります」
「監査ってなんです?」
「はい、貴方が良からぬことを相手の女性にしないようにです」
「どんな事でしょう?」
「それは性行為を女性に強要したり、たとえ女性の同意を得てもお金を 渡したり、アブノーマルな行為をしたりすることを監査します」
「それってHの最中にですか?」
「はい、有り得ます」
「そんな、無茶ですよ、万が一違反行為があれば俺はどうなります」
「はい、刑法で罰せられます」
「なんでそんなことになるんでしょか?相手の女性の同意が有れば良い んでしょ?」
「いいえ、健全なお付き合いが今の日本で相応しいのです。
だから、決して不埒なマネはしないように」
「それではHが楽しくない、お互いの快感を追及するのがHでしょうに?」
「それはそうですが法律で決まりましたから仕方有りません」
そこまで言われると俺も反論できなくなり渋々承知して書類にサインをした
二~三日してから相手の女性が連絡をしてくれた
俺は約束の場所にイソイソ出かけた
途中誰かに付けられてないか気になったがデートの事で頭がいっぱいでどうでも良くなった
約束した喫茶店に彼女はいた
なかなか可愛い子で俺好みだった
このウラログへのコメント
Hの最中にどうやって監査するのぉ>▽<?
私が監査役になりたいわ☆
さっきはコメントありがとお(ノω`*)
よかったらチャットでいろいろ教えてほしいな。。σ(・∇・`〃 )
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