- 名前
- 無着
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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首輪調教
2018年07月02日 22:28
首輪はあらゆる調教の基本になるアイテム。
また、調教の証とも言える。
実際に首輪に興味を持ったり、憧れたりするM女は非常に多い。
「誰かの所有物になりたい」
「誰かに独占されたい」
「精神的に縛られたい」
このような願望を持つM女には首輪調教は特に効果的だ。
緊縛とは違い、ただ、首輪を着けるだけだが、こちらが思っている以上に精神的に大きな拘束感を与える事ができる。
また、M女自身が所有され、独占されている感覚を肉体的に自覚できる事も大きな効果だ。
首輪調教をより効果的にする為には着ける前にその意味合いを十分理解させると良い。
特に体験調教などの場合は、何の心構えも伝える事無く着けるのと、一時的とは言え、その時間内は主と奴隷の関係になる事をしっかりと伝えて着けるのでは精神的に与える効果が全く違う。
当然の事だが、後者のほうがより強い快感を引き出す事が出来る。
「服従したい」「所有物になりたい」と言う願望が強い場合には首輪にリードをつけて、四つん這いで歩かせてやるとより効果的だ。
リードを引っ張られる感覚はこちらが思っている以上に強制的で、背徳感を味合わせる事ができる。
また、奉仕させる時に首輪にリードを使うと、ただ、奉仕させるのとは全く違う効果が期待できる。
それは首輪とリードを使う事でより、強い主従関係を感じさせる事ができる事だ。
この感覚はより「尽くしたい」「気持ち良くなって欲しい」と言う気持ちを芽生えさせることに繋がる。
また、首輪をしたまま、手錠や縄で拘束すると、精神的な拘束と肉体的な拘束の二つの拘束感を味合わせる事ができる。
その為に、自分が逃げられない存在である事を強く自覚する。
この感覚は、理性の諦めにも繋がるので、じっくりと責めてやれば、壁を越えて、今まで以上に自分を解放する場合が多い。
いずれにしても、首輪は調教の基本とも言えるアイテムで使い方次第で、あらゆる調教で効果を発揮してくれる万能のアイテムだ。
ぜひ、上手く使って、隠された魅力を引き出してやって欲しい。
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