- 名前
- 無着
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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スパンキング
2018年07月01日 23:07
適度な痛みは快感を増幅してくれる効果があるが、経験がないM女には痛みに対する恐怖心が邪魔する事が多い。
そんな場合におすすめなのがスパンキングだ。
鞭などは使わず、まずは掌でお尻を叩いてやる。
最初は痛みを抑えて、わざと音が大きく出るように叩く。
叩かれる音を聞かせる事で、自分が置かれている状況を自覚させる為だ。
スパンキングは痛みや刺激の程度をコントロールしやすく、経験の無いM女に痛みが快感に繋がる事を体験させるにはとても効果的だ。
M女の不安が強い場合は膝の上に抱きかかえて、お尻を叩いてやればよい。
また、スパンキングはお仕置きとして調教する時にも効果的だ。
その場合は、四つん這いにさせて、わざと突き放した状態で少し強めに叩いてやれば良い。
いずれの場合も言葉責めは必須と言っても良いだろう。
もちろん、わざと静寂の中でスパンキングすると別の効果も期待できるが、最初は言葉によって、スパンキングされる事で喜びを感じるというアブノーマルな自分を自覚させ、受け容れさせる必要があるからだ。
M女によっては子供の時にお尻を叩かれた記憶がよみがえり、安心感にも似た感覚を覚えるらしい。
また、そうでなくても大人になった自分がお尻を叩かれると言う背徳感が快感を高めてくれる。
いずれにしても、M女はお尻を叩かれるという行為による恥ずかしさ、恐怖、痛み、背徳感などが交じり合った感情の中で快感を感じる自分と向き合う事になる。
自分はそんなM性を持ったM女である事を受け容れ、心を解放するように導いてやる事が最も大切なポイントになる。
追伸
痛みに対する感覚はM女一人一人によって全く違う物だ。
痛すぎる刺激は快感とは逆の不快感や恐怖に繋がる。
大切な事は目の前のM女としっかりと向き合う事。
そして、そのM女が喜びを感じる為の痛みを与えてやる事。
そうすれば、スパンキングを好むM女に躾ける事ができる。
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