- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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ミチの乱
2017年12月01日 17:10
「来週の金曜から二泊で旅行に行かないか?」
「えっ?」
ミチは夫の耕三に言われて、戸惑ってしまった。
下の子供が高校に入ってから、夫婦は形ばかり、ただの同居人のような二人だった。
「うちの会社のお客の夫婦と、その友達三人、あと俺達」
「私はいいけど、向こうさんは、私が行ってもいいのかな…」
二人の子供が県外の大学に行って、ミチはパートに出るようになり、今では外で、不倫もしていた。
「構わんさ、接待も含めて俺が幹事をしているし」
強く断る理由もなく、ミチは参加することになった。
耕三はお客さんを専務と呼んでいた。60才位で、その奥さんは30才位の派手な女性で、夫婦らしくないカップルだった。他の三人は40代の男性。
耕三の運転するワゴン車で、温泉へ向かった。
最初は緊張していたミチだったが、車の中から飲みだしたこと、若い奥さんが愉快な人だったこともあり、直に馴染んでいった。
観光地を巡り、温泉旅館で最初の夜の宴会をした。
耕三もミチも楽しく酔って部屋に戻った。敷いてある布団に耕三は横になった。
「あれ、もう呑まないの?」
ミチは耕三を覗き込む。
「ああ…それより、久しぶりにどうだ?」
耕三は浴衣の前を開いた。トランクスの前がもっこりしてる。
「え~、いったいどうしたのよ。さては、あの若い奥さんに欲情したの?」
ミチも満更でもないように、手を伸ばしてトランクスの上から耕三の男根を擦った。
耕三がトランクスを脱ぐと、ミチの胸元に手を差し込み、ブラを下げ、乳首を摘まんだ。
「あん・・」
剥き出しになった耕三の男根を掴み、ミチは舌を這わせ、口に咥える。唾液を塗り付け、チュボチュボと吸い上げる。
「あ~ぁん、久しぶり…もうしないのかと思ってたわ…」
ミチの浴衣も脱がされる。
「だから、浮気してるのか?」
ミチは口を止めて、耕三を見た。
「いや、咎めてるんじゃないんだ。俺だってお前をほったらかして、似たようなことしてる。自分なりに反省してる」
「えっ…い、いつから知ってたの?」
「二年位前かな」
「ごめんなさい…」
「いや、だから咎めてないよ。そりゃ、最初はショックだったけど、そのうち、お前を誰かに抱かれてるのを想像することをスパイスにして、他の女を責めてた」
「…」
「続けてくれよ。今夜はお前としたいんだよ」
「許してくれるの?」
「許すも許さないもないよ。俺達は、今まで通り、これからも、ずっと夫婦さ」
ミチのブラも外され、パンティはミチが脱いだ。そして、雄々しく屹立した耕三の男根の上に腰を落としていった。
「あぁぁ・・あなたぁ・・・いぃのぉ・・」
「ミチ…俺もいいよ…浮気の相手とどっちがいい?」
「あぁん・・言わないで・・あなた・・あなたがいいのぉ・・ずっと欲しかったのぉ~・・あぁぁ~ん」
耕三はミチの乳首を嬲りながら下から突き上げる。
「あぁ~~ん、奥にぃ~奥に当たるぅ~アアアァァ~~凄いぃ~あなたぁ~いいのぉ~~!」
「ミチ、いいよ、凄くいい!さっきも皆、ミチを見てたよ」
「アアアァァ~、ダメぇ~~あなたが、いいぃですぅ~!」
「俺達がしてるとこ、見たいって言ってた」
「えっ…」
「ミチが乱れるところが見たいって」
ミチは動きを止めた。
耕三はミチに射し込んだまま上体を起こしてミチの腰を抱く。
二人の顔が近付いて、唇が重なり、直ぐにディープなキスになる。
「…う…う…あなたのキス…好きよ…」
激しく舌を吸い会う。
「…乱れさせて…ミチを…あなたが…乱れさせ…て…」
「皆が覗くぞ」
「…見て…乱れた私…あぁ・・あなたが乱れさせる・あん・あっ・あ・ミチを見て…アアアァァ~」
そこからミチの声は辺りを憚ることなく響き渡った。
数回、到達したミチは暫くして、ノロノロと体を起こした。
ミチを見ている耕三に軽くキスをして、素肌に浴衣だけを着た。
「お風呂、行って来る」
部屋から出て廊下に出ると、隣の部屋の前に、三人の男性の1人、前川が立っていた。
「ミチさん、大浴場に行くんですか?」
「えぇ、そうです」
「聞こえてましたよ」
「えっ?」
「『見て、見て』って言ってたので、覗かせてもらいました」
「うそぉ~~、嫌だわ~」
「興奮しましたよ…ほら」
前川は浴衣を開いて怒張したモノを取り出した。
「何やってるんですか、しまって下さい」
「耕三さんが浮気してるの知ってましたが、奥さんまでしてるなんて、ますます興奮しますよ」
「えっ…それも聞いてたんですか?」
「それも、お二人とも、止めるとも、止めろとも言わないんですね」
前川はミチの腕を掴んだ。
「じゃ、僕にもチャンスはあるわけだ…」
そのまま、前川の部屋に引っぱり込んだ。
「ち、ちょっと!」
前川は扉を閉めると、部屋の入り口の下駄箱にミチの手を着かせた。
「な、何するんですかっ!?」
「すぐに、終わりますから…」
ミチの浴衣を捲り上げると、まだ濡れているミチの花園に、後ろから無理矢理、前川は侵入してきた。
「い、イヤッ、止めて!」
白く浮かび上がる、ミチのヒップを掴み、前川は無遠慮に、深く入り込んでいく。
「イヤッ、止めてったら!」
「そんなに大きな声を出して、ひょっとしたら、この姿も見て欲しいんですか?」
前川は下卑た笑いを浮かべ、ドン、っとミチの最深部を突き上げた。
「ウッ!」
ミチは持っていたタオルを口に咥えた。
「中に、まだ旦那さんのが残ってますね…」
前川はゆっくり腰を使い始めた。
「ウググググゥ…」
ミチはタオルを噛み締めながら、頭を左右に振る。
「ミチさん、どう?」
ミチは呻きながら、更に激しく頭を振った。
「素直じゃないなぁ~、これはどうかな?」
前川は奥まで入ったモノをゆっくりグラインドさせながら、ミチの入り口付近まで引いて、そこで小刻みに動かし、不意に奥まで突き込んだ。
「ガァッ!」
ミチが下駄箱に手を付いたままで仰け反る。
「おっ、これは効いたみたいだな…」
前川はこの動きと、深部へのピストンを繰り返す。
タオルを咥え、くぐもった喘ぎを洩らし、ミチは感じていた。
「どうです、良くなってきたでしょ?」
ミチは喘ぎながら、頭を上下に振った。
「へへへ…」
前川は腕を伸ばしてミチのバストを掴んだが、浅い位置で動きを止めた。
ミチは頭だけ動かして、後ろの前川を見た。
瞳は媚を含み、妖しく光ってる。
「どうしたのかな、ミチさん」
ミチは前川を見ながら、自らヒップを小さく動かした。
「突いて欲しいの?」
ミチは、前川を見ている。
「逝かせて欲しいんだな?」
ミチが頭を振るのと同時に、前川は深く入り込み、激しくミチを突くのであった。
このウラログへのコメント
次は
旦那さんの見てるとこで
みんなにされちゃうのかな
ドキドキ(*^^*)
浮気をしているのをお互いに認め合うって、愛がないわけじゃないし…不思議な夫婦。
次はどうなるのかな?
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