- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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ミチの乱(その2)
2017年12月11日 16:29
ミチは浴衣の前を掛け合わせ、フラフラしながら大浴場に向かった。
大浴場の隣に、専務が貸し切りにしてくれた中浴場があり、ミチはそこの暖簾をくぐった。
誰もいない浴槽に身を沈めた。
(どうして、抵抗しなかったのかしら…)
確かに今は不倫をしていたが、結婚してから、旦那以外は他にはなかった。特別、性欲が強いとも思わないし…。ボォーっとする頭で考えていた。
そこへ、ガラスの扉が開いて、耕三が入ってきた。
「あっ、アナタ…」
「あぁ、ちょっと酔っ払ってたみたいだし、心配になって、見に来たよ」
耕三はミチの隣に入った。
「うん、大丈夫だよ」
前川とのことを言うべきか…。
「気持ち良くて、長湯してたの」
言わなかった…。
「そうか。おい、背中、流してくれるか?」
「いいわよ…、一緒にお風呂なんて、いつ以来かしら…」
洗い場で、ミチは耕三の背中を洗った。後ろめたさと、久し振りのわくわく感が混ざった複雑な心境を察せられないよう、明るく振舞いながら、背中を流した。
「きゃっ!」
ミチが小さな悲鳴を上げ、耕三の陰に回った。
耕三が入り口を見ると、三人の男性うちの木田が、立っていた。
「スミマセン、耕三さん、奥さんと水入らずとは、思いませんでした。もうちょっと後から出直します」
「なぁに、構わんさ、なあ、ミチ」
「だめよぉ、恥ずかしいよぉ~」
「木田ちゃん、入って来いよ、俺達、もう上がるから」
ミチは、前を隠してあわてて、湯船に飛び込んだ。耕三も続くと、木田も前を隠して、おずおずと湯船に入ってきた。
「いやぁ~、スミマセンね。でも、ミチさんの裸見られてラッキーだったですよ」
「あはは、こんなオバサンの裸じゃ、ラッキーでもないだろ」
ミチは耳許を赤くしていた。
「いや、専務の奥さんより、断然いいですよ」
「あはは、そんなに誉められたら、背中でも流してやらないといけないな、ミチ」
耕三は思わせ振りにミチを見た。
「木田ちゃんの身体、洗ってやったら、どうた゛?」
「わあ、感激だなぁ、奥さん、お願いします!」
木田は、急いで湯船から出て、鏡の前に座った。
「アナタ…ほんとに?」
「あぁ、あんなに喜んでいるのだから、ちゃんと洗ってやれよ」
耕三は、湯船から出ると、身体の水滴をタオルで拭いながら、木田に小声で二言、三言話し、肩をポンと叩き、ミチに笑いかけて、脱衣場に出て行った。
「奥さん、お願いします!」
木田の明るい声がして、ミチは思い切って湯船を出て、木田の背中へと動いた。タオルにソープをつけようとすると、鏡の中の耕三は笑いながら言った。
「奥さん、俺、肌が弱いんで、手のひらにソープをつけて、素手で洗ってもらえますか?」
「えっ?」
「ほら、赤ちゃん洗うように」
ミチは苦笑しながら、脱衣場から見てる耕三を見て、手にソープをつけ、木田の背中を洗った。
「あぁ~、極楽だぁ~」
木田は声を上げ、バカ話を始める。
ミチは、時々、脱衣場の耕三と目を合わせ、木田を洗った。
木田が横に腕を伸ばす。その腕を掴むように洗っていると、木田は突然腕を横から前へと動かした。
腕を掴むようにしてたミチは、一本背負いされたように、木田におぶさった。
「あぁ、奥さんのおっぱい、気持ちいいぃ!」
「もう、バカねぇ…」
体を離そうとするミチの腕を木田が押さえた。
「そのまま、おっぱい擦り付けて下さい」
「何、言ってるのよ…」
ガラスの向こうの耕三は笑いながら、ウンウンするように頭を上下に振っている。
「もう…」
バストで木田の背中を洗う。
(あぁぁ・・)
直ぐに乳首が硬く尖ってくる。
(あぁん・・こ、こまったわ…)
木田の手が後ろに伸びて、ミチの足を撫でた。
「こらこら、もうおしまいよ…」
ミチは体を離した。
木田はくるりと、後ろを向いた。
「ちょっと、木田さん」
ミチは顔をそむける。
「さっき、耕三さん、前も洗わせろって」
「えっ?」
ミチは木田の顔を見て、耕三に視線を移した。
耕三は真顔で、また何度も頷いている。そして、耕三の手の中には、耕三自身の怒張した男根が見えた。
ミチは手にソープを垂らすと、木田の足から洗い始めた。
見る間に胯間のモノが大きくなり、直ぐに天井を向いたモノは、木田の臍を隠す長さになった。
「俺の大きいでしょ。子供の頃はコンプレックスだったけど、今ではちょっとした自慢…」
言いながら、ミチの乳首を摘まむ。
「ぃやん・・」
「こんなに乳首硬くして、いやらしい奥さんだ…」
木田は乳首をコリコリ摘まみ、バストを揉み回す。
ミチは声を堪えながら耕三を見ると、耕三はゆっくり自分のモノをしごいていた。
泡だらけの両手が木田の巨砲を掴んだ。優しく洗う。キュッと縮み上がった袋も洗う。
木田の鈴口から、透明の汁が滲み出る。
木田の手が、胸からミチの花園に降りてくる。
「あん・・だ・だめよ…主人が見てるぅ…」
耕三の手が速くなっている。ミチも合わせるように、木田をしごく。
「あぁ、奥さん…いい気持ちだ…」
木田の指がミチの中に捩じ込まれた。
「あぁぁ~ん・・ダメぇ~~」
「こんなに濡らして…」
ミチのソコからクチュクチュと音が漏れる。
「あぁぁ~アアアァァ~、ダメぇえ~」
堪らずミチは手の指の背を咥え、声を押さえ耕三を見る。
耕三はミチを見詰め、激しく手を動かす。
木田の指がミチの中で暴れる。ミチは指を咥え、イヤイヤするように頭を振り、身体を木田に預けていく。
耕三が目を閉じて腰を突き出した。扉のガラスに白濁した液体が吹き付けられた。
それを見ながら、ミチも身体がガクガクし、木田の指で往かされた。
木田の肩に頭を持たせ、ミチは耕三を見ている。
耕三はミチを見ながら、浴衣を着ると、ニッコリ笑いかけて、脱衣場から出て行った。
「奥さん…俺、まだ終わってないんですけど…」
ミチは木田を見た。ミチの方から木田の唇に貪りつき、舌を捩じ込んだ。
木田はミチの舌を吸いながら、ミチの腰を掴んだ。
ミチは激しく舌を絡ませながら、木田の巨砲を跨ぎ、静静と腰を落とし込んでいく。
「あぁぁ~~~~ん、凄いぃ~~~、感じるうぅぅ~」
ミチは仰け反り、さっきまで堪えていた声を張り上げる。
木田は突き刺すように根元までミチを引き下げると、激しく胸を揉んだ。
「アアアァァ~~~、いいぃ! いいのよぉ~~」
ミチの腰がウネウネ動く。
「旦那に見られながら、指で往くわ、自分から腰を振るわ、とんだ淫乱奥さんですね…」
「あぁぁ~ん、もっと…もっとしてぇ~~、もっと淫乱にしてぇ~~」
木田は、ミチに射し込んだまま、ミチを抱え上げた。
「どうだっ、淫乱奥さん」
「いいわぁぁぁ~~~、凄いぃ~~いいのよおぉぉ~」
浴場に肉を打つ音とミチの声が響いた。
このウラログへのコメント
ちょっと想像と違ったけど、耕三の性癖もなかなか困ったもんですね(笑)
師匠もこういう経験あるのかな?
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