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冬の彼方へーーー芽生え11

2015年04月07日 02:00

冬の彼方へーーー芽生え11

美紅は自分がもう以前の自分とは違う身体になりつつあると思いながら、
神崎の愛撫を受けるとやはり拒むことができない自分が居た…

美紅の秘密の園からは蜜が湧き出て神崎の指を濡れさせる…

美紅も神崎のズボンの上からその硬くなったものをさする…
ベルトを外しジッパーを下げ…
現れたペニスからは光るものが滲み出て、
美紅は思わず右手で包むようにしごいた…。

神崎は美紅の頭を自らの股間に近づけさせる…
美紅は神崎のペニスを口に含み、
喉の奥まで押し込み、舌を使いながら上下にしゃぶった…
何度も何度も…

一方で神崎も美紅の膣を指で、ぐちゅぐちゅとかきまわす…
美紅の中はもうすでにとろけて蜜が溢れ出してしまっていた。

我慢ができなくなったのは美紅の方だったか…

自らパンティーをずらし、身体の向きを神崎の方へ向き直し、
神崎の膝の上に足をまたぎ、そそり立つものを自分の中へと誘った。
神崎の上で美紅が腰をグラインドする…
神崎は下から跳ね上げるように美紅を突き上げる…

桜の木の下で二人は喘ぎながら求めあった。
ああ。はあ。んん。ああ…。

美紅はまた体位を変え後ろ向きの座位になる…
子宮の奥まで神崎のペニスが当たる度美紅は声を上げそうになるのをぐっと我慢する。

そして二人は繋がったまま、
立ち上がりベンチへ手をつき今度はバックから神崎が激しく美紅を突く…
強くスピードを上げたかと思えば、
ゆっくりペニスを抜き刺しし…
狂おしくなって美紅はしりをくねらせてねだり、
また神崎がピストンを始める…
ずぶりずぶりと厭らしく二人は何度も交わって…
ついには絶頂を迎えた神崎が、美紅の尻に向かって白くとろりとした液体を放ったのだった…。

このウラログへのコメント

  • コトレッタ・ミラネーゼ 2015年04月07日 02:28

    女性の体は進化しますよね。
    男はその進化する過程が愛しいんです。
    貴方を変えてみたい

  • ジョシュア 2015年04月07日 22:16

    > ☆北斗七星☆さん

    コメありがとうございます^^;
    妄想の世界へようこそ(^_^)
    物語はもうすぐ完結に向かいますが…^^;

  • ジョシュア 2015年04月07日 22:17

    > イリュージョンさん

    コメありがとうございます(^_^)
    バックナンバーもよろしければご覧くださいませ☆

  • けろ 2015年04月12日 02:15

    覗いてたらすごい光景ですね。(--;)僕もジョシユアさんのお尻に精液を放ちたいな。

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