- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
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冬の彼方へーーー二人と一人11
2015年02月22日 12:26
「俺は今日は居酒屋で飲んで終わり、だよ。
仕事が長引いて疲れたね。ま、男ばっかだと最後は飲むに尽きた、ってとこかな」
達也が言った。
男ばかりにしてはさっき感じたシャンプーのほのかな香りが気になるところだ。
ソファに座り込んだ達也に美紅は聞いてみた。
「そういえば達也の部署は男ばっかだって言ってたもんね。
ウチはチームに私と咲紀ちゃんがいるからまだ華があるかな。
少数精鋭だけどね!達也の他の部署に女のコいないの?
いないと少し殺伐としそうだよね」
「隣の部署に中途採用の子がいるけどまだ戦力になってないからな…。
共同で何かする事は今のとこ無いかな…」
美紅は思った。
達也は何か隠してるんじゃないか、私のように…。
残業後の外食だって部署関係なくあっておかしくない…。
美紅はまだ今日の余韻を感じたままだった。
そして達也も…。
達也はソファの自分の後ろに立つ美紅を見上げた。
そして手を伸ばして美紅の腕を掴み、
ソファの自分の横にいざなった。
美紅は手繰り寄せられて達也の横に腰を下ろす。
達也が言う。
「美紅お疲れさん。いつもお互い忙しいよな…
でも良くやってくれてる。感謝してるよ…」
「ううん、私の方こそ助かってるよ。
達也も忙しいのに色々負担かけちゃうこと多いし…
助かってる…ありがとう…」
そして達也は改めて美紅の顔を見つめ…
美紅にキスをした…。
このウラログへのコメント
あらら。
さっきまで、別の男の精液がたっぷり残っていたのに、、、。(^_^;)
> よし55さん
ホントにそうですよね^^;
美紅は何て女でしょう…でもここは私の妄想がそうさせてますから(^^;;
まだまだ私の妄想も止まりません(笑)
たぶん達也は美紅が他の男とやっていようがおかまいなしでしょうね。そして美紅も同じように。
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