- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
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冬の彼方へーーー二人と一人2
2015年02月13日 03:23
年が明け美紅と達也は相変わらず何事も変化無く日々を過ごした…美紅の秘め事を除いては…。
仕事の方も美紅達のチームは、昨年末のプレゼンが項を奏し、
クライアントに導入がほぼ決まり皆ほっと胸をなでおろしたのだった。
そのせいもあり、チームは再び活気付きあとこまごまとしたプロジェクトに専念できるようになった。
余裕が出来て来ると誰ともなしに、少し遅い新年会の話が持ち上がり、
またしても咲紀が幹事を引き受けてくれることになった。
新年会を控えたある日、美紅は年が明けて久しぶりの残業をすることになった。
夕方前には残業確定した為、美紅は達也にLINEを入れることにした。
『達也ゴメン、今日残業になる^^;そっちは早く帰れそう?」
すると達也からすぐに返事が返って来た。
『悪いなー、俺も今日はすぐに帰れそうに無い…時間の目処がまだ立たないな』
『じゃあ、お互い何処かで適当に食べて帰る?私も時間読みにくいんだ(^_^;)』
美紅は返した。
『OK、じゃあそうしよう。まあ俺もあんまり遅くならないようにするよ。
そっちもほどほどに^^;』
『了解(^_^;)よろしく』
連絡を済ませると美紅は業務に集中することにした。
時間はあっという間に8時近くになっていた…と、
PCに向かっていた美紅にふと急な睡魔が襲って来た。
レポート入力しながら集中力が落ちて行き…
ついには瞼が重くなりうとうとし出してしまった…。
チームであと残業しているのは東澤、課長の成田だけだったが、
成田は一応部下が残っているのでとりあえず様子を見ているだけであったため、
ちょうど席を外して他部署へ覗きにいっており、
部屋には美紅、東澤だけが取り残されていた。
このウラログへのコメント
まさか東澤が美紅を襲い、また美紅も性懲りもなく反応しちゃうんじゃないの~
ドキドキの展開になりそうですね。
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