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冬の彼方へーーー秘め事6

2015年01月30日 03:37

神崎の両腕が美紅の腰に回ったかと思うと、神崎は美紅の顔を見下ろすように美紅の額、頬、そしてその艶やかなチェリーのような唇に、自らの唇を重ねた…。
「う…ん…ダメ…だよ…こんなこと…」
美紅は身体の奥が疼くのをこらえやっとそう言うと神崎の体を離しながら言った。
「もう行かなきゃ…」
「美紅さん、今日僕の戻りは7時ごろになるかも知れません。それまで居てくれたら嬉しい…」
「緊急のこの状況だから通常業務ずれ込むし、皆その位までいると思う…」
美紅は言った

このウラログへのコメント

  • けろ 2015年01月30日 06:58

    いよいよ今晩美紅の蜜坪に神崎のいきり立った亀頭が侵攻するのですね。美紅は潮を吹くのかな?

  • よし55 2015年01月30日 10:47

    社内恋愛、ドキドキの展開ですね。

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