- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
冬の彼方へーーー秘め事4
2015年01月22日 03:30
美紅の胸に東澤の手が滑り込もうとしたその時…
プルルルプルルル…
東澤の上着の胸ポケットから携帯の呼び出し音が鳴った。
東澤は手の動きを止め慌てて携帯を取り出し電話に出た。
「あ、はい、資料は今如月さんにも探すの手伝っていただいてます。
後少しで戻れると思います。…はい、かさばるものは僕が運びますし。
はい。では後ほど持って行きます、お願いします。」
電話の間に美紅はブラウスのボタンをはめ直し乱れた裾をスカートの中におさめた。
「如月さん。今プッシュがあったので急いで戻らないと行けない…。
資料探すの手伝っていただいてもいいですか?
さっきのこと…すみません…許してもらえないかもしれないけど…
俺真剣ですから…。でもやっぱり許してもらえないですよね…」
東澤は最後の方は呟くようにそう言った。
「わかった…私達はじゃあ何も無かった、そうしよう?
探しもの手伝うから急いで片付けて戻ろう…
それでいいよね?」
「わかりました…とりあえずは資料探し、クライアントB社の過去ファイルと商品サンプル見ていただいていいですか?二人で探して急いで戻りましょう…!」
東澤は何もなかったように資料探しに取りかった。
このウラログへのコメント
こんな時の女性はふっと急に冷めてしまうものですか?男には解らないけどね。
そうです、さっさと片付けて夜に仕切りなおししちゃえば十分楽しめます。いっぱい液を出し合いましょう。
素晴らしい文章力ですね。
読みながら、勃起してしまいました。これからも楽しみにしています。
> よし55さん
拙い文章をご覧いただいてありがとうございます(^_^)
少しはいやらしい気分になっていただけたのかな…?
妄想しながらこれからもUPして行きますので励みに頑張りますね(*^_^*)
コメントを書く