- 名前
- ジョシュア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気持ちヨイコトだいすき♪ 背が高くて若々しい人(175~, ~40)に惹かれます。 ...
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冬の彼方へーーー秘密5
2015年01月09日 03:47
美紅は神崎のミルク色の液体を、バッグから取り出したティッシュでさっと拭き取った…。
「神崎君、私…」美紅は戸惑いながら言った。
「美紅さん、ごめん…我慢出来なかった…
抱きたい気持ちを抑えられなかった…俺。
今になって何てことしてしまったんだ…って…」
ズボンのチャックを閉めベルトを直しながら神崎が言った。
「違う、謝らなきゃいけないのは私の方だよ…
神崎君に身を預けてしまったのは私…
たまらなくなって…ごめんなさい…
結婚してて夫もいるのに、ふしだらな女と思われたよね…
後悔してる…」
美紅は言った。
「後悔?俺は後悔なんかしてない。美紅さんのことを好きなのは本当の気持ちだから。
でもこんな風に告白するのは卑怯だよね。反則だ…
家の前まで送ると言ったことが、結局、
美紅さんを思わず抱いてしまいたくなったんだ…
そして…」
美紅のクリトリスとヴァギナはまだ火照ったまま…
パンティーとストッキングを履き直してもなお、
ヒクヒクと痙攣するかのような感覚が消えずにいる…。
神崎は再び美紅の唇ににキスをした。美紅もそれに応えた。
それから二人は何度も何度もキスを交わした…。
「ダメだ、もう今日は帰りましょう、美紅さん…」
やっと神崎が美紅の身体を離すとと言った。
「旦那さんが心配して待ってますよ…」
そう促され、美紅は再び神崎の腕を借り、夜の公園から家路の途についた。
神崎に支えられながら…。
美紅のマンション前に到着すると神崎は言った。
「美紅さん、僕は明日からも今まで通り振る舞います。
だから美紅さんもそうしてください。大丈夫ですよね?
僕達はこれまでと変わらず同僚として仕事をするんです」
「うん、わかってる。でも…今日の神崎君の気持ち、
信じていいのかな…?誰にも言えないことだけど…。
私も今日のことは忘れて、明日からも仕事は仕事。
厳しく行くけど、それでいい?」
「いいですよ。その方が自然だ。」
じゃあ俺、ダッシュで帰るんで、と言い残し、
神崎は背を向け闇の中へ消えて行ったのだった…。
後に残された美紅は、姿が見えなくなったのを確認すると
ようやくマンションのエントランスにはいっていったのだった。
左足を引きずりながら…。
このウラログへのコメント
男の方はスッキリしても女の方がまだまだもっと欲しいものなのですね。続きが楽しみです。(・ω・;)
> けろさん
コメありがとうございます(^_^)
美紅はレス長いのでここで火が付くとどうなるでしょうか…?
展開頑張りますo(^_^)o
お互いに都合のいい関係が理想的だね
あまりしつこいとすぐに飽きられるよ
気をつけて
> goodlookingさん
なんと意味深な…!
経験から来るお言葉、頂戴しました(≧∇≦)
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