- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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人妻無惨!
2013年10月30日 17:17
その家の主人、武雄が連れて来たのは、いかにもヤクザ風の男だった。
不遜な態度でソファに座る男に、友里恵は戸惑った。
「今、お茶を…」
「いや、奥さん、俺はビールにしてもらおうかな。ビール、あるんだろ?」
「え、…」
「いいから、ビールを出してくれ。」
顔色の悪い、主人の武雄がオドオドと言った。
「は、はい…」
友里恵がビールを持って、リビングに戻ると、男はタバコ吸い、亭主の武雄はカーペットの上に正座をしていた。
「あ、あなた…」
驚く友里恵から、男はグラスを取った。
「さあ、奥さん、酌してくれよ。」
「えっ、…、あなた、どうしたの…」
「奥さんよ、アンタさぁ、亭主に売られたんだよ。」
うなだれる武雄を横に、男はビールを自分で注ぎながら言った。
「旦那は、うちに借金して、もう半年も利子を払ってないんだよ。」
「しゃ、借金?」
「あれ、奥さん知らないんだ? アンタの亭主、二年前にリストラされてたんだぜ。」
「えっ!?」
「次の仕事も見つからず、女房のアンタにも言えず、さりとて家にお金は入れなきゃならない。」
「そ、そんな…」
「友里恵、スマン…」
「で、利子の代わりに、アンタを好きなようにしてくれ、と…」
「う、うそっ!?」
「まあ、バカな話さ。俺にしたって、こんな稼業だし、周りには若くてピチピチした女がゴロゴロしてて、全く不自由してない、なんで今ごろ40の年増に金を使わなきゃならないのかと思ったが、亭主の言うには、アンタ、TVの元アナウンサーと言うじゃないか?」
「わ、私が働いて返します!」
「それは当たり前の話だ、当然そうしてもらうが、もうそんな時期じゃないんだ。」
「…」
「まあ、ゆっくり話合おうじゃないか…」
男は喉を鳴らしてビールを流し込んだ。
「やっぱり、勘弁して下さい、俺が浅はかだった!」
武雄が突然、男に土下座をした。
「金は家を売ってでも、なんとかするから、妻だけは…、ぎゃっ!」
男はソファから立ち上がり、武雄を蹴り飛ばした。
「きゃあっ!」
友里恵は叫び、白眼を剥いて、気を失った武雄に這いよった。
「家なんか、とっくの昔に銀行の抵当じゃないかっ!さあ、奥さん、ビジネスの話をしようか…」
「や、止めてっ…」
男は、友里恵の髪を掴み、引き摺るようにして、家の中に向かった。
幾つかの部屋を調べ、男は友里恵のクローゼットを開けた。
「ほぉ~、流石は元アナウンサー、高そうなドレスが何着もあるじゃないか。」
「それは、契約してる結婚式場の司会をする時の…」
「これ着ろよ。」
男は友里恵の話を遮るように、明るい茶色と金色の中間くらいの光沢のある生地のドレスを投げつけた。
「じゃ、あっちで待ってるから、着替えたら酌してくれや。おっと、ドレスの下には、何にも身に着けるなよ。」
暫く呆けたようになっていた友里恵は、階下での大きな物音と、武雄の叫び声、男の罵声で、我に返り、慌てて着替え、リビングに戻った。
床には鼻血を出した武雄が縛られ、猿ぐつわで転がさており、男の服装も乱れていた。
「あ、あなた…」
「何、大丈夫だよ、気絶してるだけだよ。さあ、隣に座って酌してくれよ。」
「で、でも…」
「ウダウダ言ってると、旦那が鼻血だけじゃ済まないぞ。」
友里恵は、男の隣に座り、酌をした。
男は、一気に流し込むと、グラスを友里恵に突きつけた。
「おら、返杯だよ。」
「わ、私、アルコールは…」
男は、友里恵にグラスを持たせると、乱暴にビールを満たした。
「ほら、早く。」
友里恵は、渋々、それでも、グラスを空けた。
「なんだ、いけるじゃないか。」
交代にグラスを空ける。
友里恵の頬が赤らんできた頃、男は友里恵の胸に腕を伸ばした。
「!」
「言う通りにしてきたようだな…。」
「や、止めて下さい…」
「若さはないが、まあ、それなりだな…」
男は執拗にドレスの上から友里恵の胸を揉んだ。
「せつないよなぁ~…」
「え?」
嫌がり、身を捩る友里恵に男は言った。
「借金のかたに売られ、気絶した旦那の前で、見知らぬ男に胸を揉まれる…」
「や、いや…」
「それでも、身体は反応してくる…」
「えっ!?」
「ほら、ドレスの上からでも、乳首が立ってるのが判るじゃないか…」
男はドレスの小さな突起を摘んだ。
「あっ…」
コリコリと摘む。
「ううぅぅ…」
男は乳首を摘みながら、むき出しの腕から肩、首筋に舌を這わせる。
「や、止めて…」
男は友里恵の首筋から顔を離し、ドレスの上から舌で乳首をチロチロと舐める。
ドレスの下の突起は大きくなり、ドレスは男の涎で濡れている。
男の腕が友里恵の胸元から入り、直接胸を揉み始めた。
「お願い…、止めて…」
ドレスの中で男の手が動く。
「イジらしいなぁ~、目尻に涙を滲ませ、歯を食い縛り、身を捩らせて耐えてるのに、乳首は狂おしいほどに硬く尖ってる。」
友里恵は身体を触られながら転がされている武雄を気にしていた。
気付いて助けて欲しい、と思うと同時に、目を覚まして自分の姿を見られたくない、とも感じていた。
それも、執拗な男の愛撫に、考えもしなかった体が反応したからだった。
男の手がドレスの裾から膝まで入っているスリットを割って侵入してきた。
「あっ、だめ…」
「ああっ!? パンティ穿いてるじゃないか!」
「そ、それは…」
「まあ、しゃあないか。それにしても感心だな、濡れてないじゃないか。」
友里恵は少しホッとした。乳首のように、意識と別に体が反応するんじゃないかとビクついていた。
「でもな…」
男の指がパンティの脇から入り、友里恵の肉唇を開いた。
「あぁ~、止めて」
淫唇が開いた瞬間に、友里恵の淫汁が、ドッと溢れたのである。
「へへへ…」
「お願い、止めて下さい…」
男は一旦手を抜くと、スリットを大きく引き裂き、友里恵の、たった今染みの付いたパンティを剥ぎ取った。
「お願いです、堪忍して下さい…」
男は友里恵の足をソファに引き上げM字にさせ、再び指を射し込んだ。
「お、おねがい…、や、め、…」
身を捩って耐える友里恵の下半身からクチュクチュと卑猥な音が出ている。
「あ、…くっ、んん…、いやっ…うっ…」
男の唇が友里恵の顔に近付き、友里恵は顔を叛けた。
友里恵の視界に、大きく瞳を見開いた武雄の顔が入ってきた。
(アナタ、気が付いたのね…、お願い、見ないで…)
武雄に見詰められ、友里恵は顔を戻さずにいられなかった。
そして戻した顔に男の顔が重なり、友里恵の口の中に舌が差し込まれる。
「ウガガッ…」
武雄が猿ぐつわの下で唸り声を発し、友里恵の目尻から涙が幾筋か流れ落ちた。
男は友里恵の口中を犯し、淫洞を指で掻き回しながら、武雄側のドレスのストラップを外し、見せ付けるように友里恵の片側のバストを取り出した。
「あ゛…、いやっ…」
友里恵は男と絡まる舌の中で弱々しく喘いだ。
白い胸は、年齢に逆らえず下がり始め柔らかいが、まだ十分に張りを持ち、薄い茶色の乳輪の先には、ツーンと乳首が勃起っていた。
その乳房に男の指がめり込んでいく。
「あぁぁぁぁ…」
友里恵の胸を揉みながら、乳首を潰すように、弄ぶ男…。
友里恵は目を閉じ、されるがままになっている。
武雄は胸が潰れるような思いで、そんな友里恵を見ていた。
しかし、武雄の下半身は気持ちと裏腹に、痛いほど硬くなっていた。
「俺の前を開けて、チンコロを引っ張りだせよ。」
男に命ぜられ、友里恵は身体を弄ばれながら、従った。
男のソレは硬く反り返っていた。
「握ってみろや。」
友里恵はソレを握った。
「大きさは大したことないが、手にブツブツが当たるだろ? 昔は真珠だったが、今じゃシリコンだよ。これが奥さんの中を刺激するんだ。」
それは、棹に4つ、カリの部分に4つ、埋め込まれていた。
「入れて欲しいだろ?」
友里恵は黙っている。
「おらっ、お前は逆らえないんだよっ!」
男は友里恵の胸を鷲掴みにした。
「いっ…、は、はい…」
「ほら、入れて下さい、って言いな。」
「い、入れて下さい…」
「ダメダメ、そんなんじゃ、旦那に聞こえないよ、もっと大きな声で!」
「入れて下さい…」
「最初から素直に言えよ、ほら、自分で跨がるんだよ。」
友里恵は引き裂かれたドレスを持ち上げるようにし、男に向かい合った。
男がドレスを腰まで捲り上げると、武雄の目に友里恵の白桃のような尻肉が飛び込んできた。
その尻肉の双丘を男が鷲掴みにすると、ゆるゆると異物が埋め込まれた肉棹に近付いていく。
「ほら、落とせよ…」
双丘の中央に肉棹が射し込まれていく。
「ァァァ…」
か細い友里恵の声。
やがて、肉棹は見えなくなり、友里恵は小さく頭を振っている。
男は友里恵の尻を掴んで、友里恵の身体を小さくに、動かしている。
「ゥゥゥ…」
友里恵は歯を食いしばるようにして、耐えている。
「おら、遠慮するなよ、声をあげて、悶えていいんだぜ。」
「グッ…」
友里恵は頭を左右に振る。
「乳首をおっ立てて、股から淫汁溢れさせても、まだ頑張るのか…、なら、耐えてる顔を旦那に見せてやろうか…。」
「いやっ、やめて…」
男は肉棹を射し込んだままで、足の上の友里恵をクルリと反転させた。
「いやっ…、」
男は顔を叛けた友里恵の髪を掴むと、友里恵の顔を引き上げた。
「おら、旦那に顔を見せてやれよ、他の男のチンポを射し込まれてる女の顔を見てもらえよ。」
「お、願いです、許して下さい…」
武雄は張り裂けそうに目を見開いて、友里恵を見ていた。
「へへへ、浅ましいな…。奥さんよ、旦那の股ぐら見てみろよ。テメェの女房が他人に突っ込まれるの見て、勃起させてやがる。借金のカタに女房を売って、乱暴されるの見て喜ぶ旦那なんだよ、アンタの旦那は!」
「…、あなた…」
武雄は、ただ友里恵を見詰めていた、股間を膨らませて。
「ほら、もっと旦那を喜ばせてやろうぜ。」
男は、ドレスを引き下げ、隠されていた片方の胸を剥き出しにした。
両方の胸を男がまさぐり、乳首を摘む。
「ゥゥゥ、み、ないで…、やめて…」
男の片手が友里恵の淫部へ。
「ほら、よく見てみろよ。」
男の指で濡れたデルタが開かれると、プックリと充血した肉芽が露になり、男はゆっくり指で弄った。
「ウググ…」
武雄がくぐもった声を出し、友里恵は涙を流しながら、武雄を見詰める。
「あ…、あなた…、お願い、見ないで…、」
武雄の見開いた目から涙がこぼれ、友里恵を見詰め返しながら、顔を大きく、数回、頷くように上下に動かした。
「へへへ、奥さん、旦那は見たいんだよ、奥さんのイヤらしい姿を。だから、股間をモッコリさせて、何度も頷いてるんだよ。」
男は、そう言うと、ソファのスプリングを利用するように、リズミカルに友里恵を下から突き上げ始めた。
「あぁっ、…、ひぃっ、だ、だめっ、ぐっ…んんん…あ、あなたっ…」
友里恵の体の奥底にチロチロと燻っている快感の種火は、異物の混入する肉棹に淫洞をこそげられる度に大きくなっていった。
「ああっ~、あなた…」
武雄は何度も大きく頷いている。
「おら、旦那はいいって言ってるぜ、大声出して、悶えて、逝くとこ見たいってよ。」
男は、友里恵の股ぐら、胸を弄びながら、激しく下から突き上げる。
武雄は出来る限り身体を起こして、激しく頭を振った。
「あぁ~、あなたぁ~、許してぇ~、アアァァ~~、許してぇ~~~」
友里恵の体の奥底の種火は、業火となって友里恵を包み込んだ。
「ひいいぃぃ~、あっ、あっ、あっ、……、アァァァァぁ~、ダメェ~~、アアァァ~、ダメよぉぉぉ~!」
続く
このウラログへのコメント
無惨、と言うか悲惨。感じてしまうのはお互いに悲しいね
でも、続きが気になって仕方ないです。
気の毒だわ。だけど体が反応してしまう悲しさ!
> リャンさん
すみません、こんな女性じゃないと、物語にならないんです
> ペルソナさん
こんな女性はいないと思うけど、話の都合で感じてもらってます、ごめんなさい。
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