オイラの下宿生活　９

スーパーで女性のタイトスカートをチラ見していたのが、彼女達にバレて以来、
ことあるごとにそれをネタに苛められてる。

　　∴　∴　↓　昨日の夕食時のオイラへのイジメ経過　∴　∴

姉　　「このお刺身、マダラでしょう？　美味しいわね、高かったでしょう。」
サクラ「エへへ、本当はネ、賞味期限間近で５０％引きで安かったから買ったの。」
オイラ「そんな風に思えない、新しいのと変わんないョ、また値引きがあったら
　　　　買ってョ」
京子　「分ったワ、見つけたら買うワネ、お兄ちゃんも見つけたら買ってきて」
サクラ「アっ、お兄ちゃんはスーパー行っちゃダメ、またスカート女性を
　　　　チラ見スルワ、妹として恥ずかしいョ、お兄ちゃんと出かけるのイヤだ。」

サクラ「分った？お兄ちゃん！ホントにいやらしいんだから。」
オイラ「だってウチラの女ドモ、いつもジーパンかスラックスじゃんか、
　　　　たまには外でスカート、チラ見したくなるよ、オイラだって男なんだぞ。」
京子　「じゃー、私たちスカートにすればおにいちゃんいやらしいの止めるの？」
サクラ「じゃーさ、お姉ちゃんにスカート履いてもらおうか。」

姉　　「いやだー、それに浩二が気に入るようなスカートなんか持ってないワ、
　　　　浩二はタイトスカートじゃないとダメなんでしょ、私のはだぶだぶ
　　　　スカートよ。」
京子　「じゃあさー、オネーちゃんのそのだぶだぶをタイトに詰めちゃうの‥ダメ？」
サクラ「それキットいいわ、おもいっきりのぴちぴちタイトにしちゃうの、
　　　　私、手伝うからいいでしょ。」
姉　　「おもしろいワネ、私の魅惑のタイトスカート、ガン見してちょうだい。」

サクラ「お兄ちゃんネ、いやらしいから、きっとモッコりになっちゃうわね。」
女性全員「きゃはっは　！　クスクス」
サクラ「そのモッコり、私‥ガン見してあげるからね、お兄ちゃん。」