オイラの下宿生活　５

これまでの概要：同じアパートの女子高生（一年生）防犯上、妹呼ばわりを頼まれて
“サクラ”（仮名）と呼んでいる。　　１０歳以上年上の勤め人女性も防犯上“お姉さん”
と呼んでいる。　　オイラを含めてこの三人それぞれ別室ではあるが、食事の支度、
食事、そして風呂もお姉さんのトコで済ませてしまう。　で、サクラの同級生（別のアパート
住まい、京子‥仮名）も通いでこの３人サークルに加わってしまい４人サークルになってしまった。

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家事全般４人が平等に分担でやるのですこぶる能率的、食事の準備などあっという間に
できあがり、しかも加工食品はノー、素材から料理するので健康的かつ豪華。
特に女子高生２人は朝食などパンと牛乳の生活だったのが旅館の朝食並みになって大満足。
買い物は帰宅の早い女子高生が交互に担当、彼女等への家庭教師はオイラ、
食事や風呂はお姉さんの部屋を使う‥と、それぞれがグループへ貢献しているので、
お互い感謝しあっている。

サクラは数学が苦手だったので、他の教科は教えていなかったが、京子は英語も
教えて‥ということで今では英語もしている。
サクラは数学と違い英語はそれなりに分っていたつもりだったらしいが、
オイラの授業が始まって「エー！英語ってこんなんだったの！」と
かなり驚き、京子とともにいまでは英語にもハマっている様子。

それはド～ユーことなのか次の投稿で…。