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豪雨の果てに。

2013年08月24日 17:52

豪雨の果てに。

山奥の小さな雑貨屋、いや、よろず屋と言った方が相応しい。

そこが目的の所だった。

わが社としては、大して商売にならないが、先代の社長が若い頃には世話になったので、儲けを度外視にし、取り引きしていた。

つづら折りの山道を車で走って、既に一時間、辺りは日暮れて暗くなってきた。

あと4~5キロ位の所で僕は車を停めた。

目の前の道が土砂崩れで埋まっていた。

僕は車から降りて、土砂崩れの近くまで歩いた。

道が半分以上、土砂で埋もれている。

「こりゃ、ダメだな…」

車に戻って電話で、行けないと伝えよう、と思った時、ゴォーと音がして、足元が揺れた。

「あっ、ヤバイっ!」

その場にしゃがみこんだ。

激しい地滑りだった。

僕の車を中心に前後100メートル程が崩れ落ちた。

当然、僕の商用車も暗闇の谷底の泥と共に見えなくなりました。

「しまった、携帯を持って出ればよかった…」

戻る事が出来なくなった僕は、土砂を這い上がり、よろず屋を目指して暗い道を歩いた。

雨に打たれながら、一時間も歩いていると、前方から軽トラックがやって来た。

「ああ、山田さん、助かった…」

よろず屋、山田さんの奥さんだった。

「あれ、江藤ちゃん、無事だったか?」

「車を土砂に持っていかれましたよ…。」

「まあ、アンタが無事なら、いいべぇ。」

僕は山田さんの車に乗って村に入った。

電話は通じないと言うし、電気も止まっていた。

「誰か、携帯持ってないですかね?」

「携帯もダメなんだわ。車のラジオを聞いてると、復旧に2週間はかかるらしいべ。それから、下の河原で江藤ちゃんの車が発見されて、アンタの事、捜索してるらしいべ、あはは、ここに居るのにな。」

山田さんは、ロウソクの明かりの中で豪快に笑った。

「まあ、食うもんに心配ないから、助けが来るまで、ノンビリすればいい。」

山田さん、お婆ちゃんは?」

「ああ、小学校体育館に避難してるよ、まるで遠足気分で行ったよ。そうだ、風呂沸いてるから入れや、着替えは店の物でも置いておくから。」

ガスで沸かした風呂に、カンテラの灯りで入っていると、脱衣所で音がして、奥さんの声がした。

着替え、ここに置くぞ。」

「ありがとうございます、すみませんね。」

「ええってこった、背中も流してやろうか?」

「あはは、ありがとうございます。」

冗談かと思っていると、が開いた。

「遠慮はいらないぞ?」

「あはは、じゃあ、一緒に入りますか?」

冗談で返したつもりだったが、一旦閉じられたドアが再び開くと、奥さんは裸で入ってきた。

「ちょっくら、恥ずかしいな(///∇///)」

恥ずかしいのは俺の方だ。

奥さんは、俺の後ろに屈むと、俺からタオルを取り上げ、背中を洗い出した。

「もっと若かったら、江藤ちゃんも嬉しいだろうが、まあ、ババアで我慢してけろや。」

「とんでもないです、有り難いです。」

薄明かりの中で、鏡に写る奥さんは、巨漢で、肉もダブついてはいるが、ボワッと白く体が浮かびあがり、胸がユサユサと揺れていた。

奥さんは、タオルを置いて、手の平で背中や体の側面を洗ってくれた。

(ヤバイ、ババアに反応してきた…)

僕は、ちょっと苦笑しながら、

「今度は僕が代わります…」

前を隠すように奥さんの後ろに回り、広い背中を流す。

「あぁ~、こりゃ、いい気持ちだなぁ~。」

僕も途中からは手の平で石鹸を背中や腰、お尻に延ばした。

浅ましい事に、僕はフル勃起していた。

両脇の下から手を差し込み、垂れてはいるが豊満な胸にもシャボンを塗りたくった。

「おぉっ、前も洗ってくれるだか?」

「と、特別サービスです…」

鏡の中の奥さんは、目を閉じている。

たわわな胸を下から持ち上げ、入念に揉み、乳首を摘んだり、潰したりしながら、僕は奥さんの背中にフルした肉棒を押し付けた。

「あれまぁ、こんな婆さんに…」

奥さんは、鏡の中の僕を見た。

泡だらけの手を奥さん股間に這わせる。

「あれっ…」

奥さんジャングルを泡だらけし、密林を掻き分け、肉豆を弄りながら、淫壺に指を射し込む。

「はああぁぁ~、え、江藤ちゃぁん…」

奥さんは大きく足を開いて、喘ぎ始めた。

「はあ、はあ、はあ…、こんな婆さんでも、いいだか?」

僕は返事のかわりに、肉棒グリグリと背中に擦りつけた。

「はあ、はあ、はあ…、こんなに元気になって…」

奥さんは腕を後ろに回して、僕のモノを握って言った。

僕の指は奥さんの奥深くに差し込まれ、ザラついた肉壁を擦っていた。

「あぁぁ、ええぇ…、気持ちえぇ…、お父ちゃんには、内緒にするだよ…」

奥さんはタオルをタイルに敷いて、そこに寝そべった。

僕は奥さんの片足を抱えながら、泡だらけの密林に肉棒を宛がい、グィっと、押し込んでいった。

「おおおぉぉ~、入ってきたぁ~!」

豊満な胸を掴むと、指が肉に埋もれていく。

「ああぁぁ~、凄くええぇ…、凄くええだぁ~!」

「僕も、凄くいいです。」

「突いておくれ、激しく突いておくれよ。」

暖かい淫壺に僕は激しくピストンを繰り返した。

「ああぁぁ~、ほんとにええっ、、こんなん、あぁ、ええっ、ああぁぁ、おら、あん、おらぁ、ああぁぁ~、江藤ちゃぁん、ええだぁ、ええぇだぁぁぁ~!」

奥さんは僕の体の下でガクガク震えながら、悶え、喘いでいる。

「おぉぉ~~、おぉぉ~、感じるぅ~、ああぁぁ~!」

奥さんの巨体がずり上がっていくほど、僕は激しく突き上げた。

「おぉぉ~、だめぇ~、落ちるぅ~、ああぁぁ~、落ちてしまうだぁ~~!」

奥さんは僕にしがみついてきた。

「うおおぉ~、だめぇ~、おら、おらっ、あ、あっ、あ、か、おら、あん、かんべん、あぅ、ああっ、かんべんしてけろ、だめだ、あん、かんべんしてけろぉ~、、がぁぁぁ~

奥さんは、咆哮し、僕の股間は生暖かくなった。

「ごめんな、許してけろ…かんべんしてな…」

奥さん失禁していた。

僕は、構わず突き続けた。

「全然、かまいませんよ、僕は嬉しいですよ、そんなに感じてくれたんですねっ!」

「あぁ、また、まただあっ、だめっ、だめっ、また、落ちるぅ、落ちるぅぅ~

そして、僕は奥さんの中で、果てた。

「…あぁ…、おら…」

奥さん、ありがとうございました…」

「こっちこそだよ…、おら、こんなの初めてだ…」

まあ、僕もこんなに年上は初めてで、しかも、しっかり出来るなんて驚きだった。

しかも、

そのまま二回戦目に入るなんて、自分でも驚きだった。

そして、道路が復旧するまでの2週間で、僕は更に驚く事になるのだった。


続くかな、

終わるかな?

このウラログへのコメント

  • ペルソナ 2013年08月24日 18:22

    更に驚くこと?って何?気になるじゃないですか!当然、続きますよね?これきり、なんてイヤよ(笑)

  • 有閑夫人 加奈子 2013年08月24日 19:25

    微笑ましい出来事この様に楽しめるといいわね、2週間の
    間に驚きの出来事って気になります 続けて下さい

  • 結愛☆ゆあ☆ 2013年08月25日 19:01

    ん~
    気にしすぎと思うけど
    ちょっとタイムリー過ぎたかも
    被害大きいとこの方には

    辛口コメでゴメン

  • ゆずみかん♪ 2013年08月26日 09:29

    続けてほしいなぁ…(^^;…
    やめないでね…って、ばばさんも言ってます(*^^*)テヘッ恥ずかしい…

  • リャン 2013年08月29日 10:09

    早く早く♪

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