- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ナースを犯す!
2013年06月05日 11:14
ドクターが仮眠をとる少し前に、男は運び込まれて来た。
小さな町医者であり、入院患者もいたり、いなかったり、急患などは殆ど来なかったが、夜間の工事現場が近かったので飛び込んで来たのだった。
大きな傷はなかったが、それでも、内腿を数針、縫った。
「明るくなるまで、うちで休んで、それから総合病院で、一応検査を受けなさい。」
そう言って、ドクターは仮眠に言った。
ナースの仁美が化膿止めと、痛み止めの点滴をすると、男は直ぐに眠ったようだった。
仁美は男にタオルケットをかけた。
ランニングシャツの下の肉体は、格闘家のように筋肉の鎧を纏い、浅黒い肌に、少し黒く滲んだ汗が流れている。
施術の為に、ズボンを脱がせた男のボクサータイプのブリーフの股間の丸みを、仁美はチラッと見た。
(主人も、ここまでじゃなくても、もうちょっと逞しくなってくれたらな…、でも、これじゃ、ちょっと汚いけど…。)
暫くして、点滴を見てると、。
「看護婦さん、すまないな…。」
「目が覚めた?痛みはない?」
「ああ、痛みはないが、オシッコしたいよ。」
「歩けそう?」
「いや、そう言われれば、やっぱり痛いな。」
「じゃ、尿瓶を…」
仁美が尿瓶を用意すると、男はブリーフを下げ、グニャリとしたペニスを持った。
仁美が尿瓶を添えると、男は、凄い勢いで放尿を始めた。
仁美は尿瓶口に納まりきれない程の亀頭を見ないようにしていた。
職業柄、数多くの男性器を見ていたが、その日は何故か胸が疼いた。
男が済ませると、仁美は点滴を外し、股のガーゼも取り替えようとした。
その時、男は手を伸ばした。
「看護婦さん、色っぽいなあ…」
男の手は仁美の股を撫で、白衣の中をヒップに向かった。
「ちょっと、何してるの!?」
仁美の白衣は、他のナースより、ホンの少しだけ短めだった。
仁美は男の手を払い除けた。
「へへへ…」
男は怯まなかった。
仁美の裏股から、ヒップの膨らみに添って、撫で上げる。
「ちょ、ちょっと!」
離れようとした仁美を、男は上体をお越し、片手で腕を取った。
「そんなに元気なら出ってもらいますよっ!」
男の片手は仁美に押さえられながらも、ヒップを撫で回している。
「こんな夜中に、怪我人をオッポリ出すのか?もうちょっと優しくしてくれや…。」
男と揉み合いながら、仁美は男の股間を見た。
膨らみが大きくなっている。
(えっ…。)
ブリーフの中に、しっかりペニスの形が見てとれた。
ヒップを撫でていた手が腰の辺りまで上がり、パンストに掛かった。
ブリーフの下の膨らみは、腰骨に達っしそうだった。
(えっ…、あんなに…)
胸の疼きが、身体に移っていくのを仁美は感じ始めていた。
「大きな声を出しますよっ!」
パンストが引き下げられ、仁美が力を入れて抗うと、男はそれ以上の力で仁美をペッドの上に引き倒し、素早い動きで馬乗りになった。
「キャア…」
大声を出そうとした時、男はベッドの脇の台の上からガーゼを掴み、仁美の口に押し込んだ。
「ウガガガ…」
男は、胸を打つ仁美の手首を、薄笑いを浮かべながら包帯で縛った。
白衣の前のファスナーを、男は舌舐めずりしながら、下げていく。
仁美は男のブリーフからはみ出している、男の亀頭を見た。
(あの大きさになってしまうと、尿瓶口に入らないわ…、私のアソコは尿瓶口より小さいわ…)
手足をバタつかせながら仁美は変な事を考えていた。
男は仁美の腕を押さえ、ブラを引き上げ、露になった乳房にかぶりついた。
「ウグググっ…」
仁美の身体の疼きは尋常ではなくなっていた。
男の口の中で乳首は硬く尖り、馬乗りになった男の下で、下半身は潤い始めていた。
男は染みが浮き出した仁美のパンティを乱暴に剥ぎ取った。
男のブリーフに収まりきれないモノが大きく剥き出しになっており、男は自らのブリーフを脱ぎ捨てた。
赤黒いソレは、上45度位の角度に弓なりに反り返り、幾筋もの血管が浮かび上がり、ピンポン球を一回り大きくしたような亀頭の先からは、先走り汁が滲み、テラテラと光っている。
男は肉棒を握り、グイッと押し下げて、仁美の淫貝に狙いを定めた。
「ガ、ガ、アガ、アガっ…」
仁美は頭を降りながら、くぐもった声をあげたが、ゾクゾクする快感を味わっていた。
(あぁ、アレが入ってくる…、汚く乱暴な男に犯される…)
男にソレをあてがわれ、仁美は息を飲んだ。
男は、仁美の体を押さえ、野太いモノを押し込んだ。
(アァッ…、裂けちゃうぅ…)
身を引く仁美に容赦なく、男は腰を押し付ける。
(ダメッ、無理っ!)
乱暴に亀頭が押し込まれた。
(い、いっ!)
亀頭が仁美に飲み込まれると、あとはズブズブと赤黒い肉棒は仁美の中に入っていった。
(アアァァァ~~…)
男は早急に腰を動かした。
(あぁぁ~、酷いわぁ~…)
仁美は下半身に痛みと、違和感を覚えて、身を捩ったが、それも暫くの事だった。
どうしようもない快感が仁美の身体の中を駆け回ってくる。
男の胸元から、黒く滲んだ汗が仁美の身体に落ち、タバコと汗の臭いが、更に仁美の思考を狂わせる。
(ああぁ、こんな汚い男に、こんながさつな男に、私は犯されている…。)
仁美はどうしようもなく悶えていた。
男が体を被せてくる。
「看護婦さん、良くしまるオマンコだぜ…。」
(アァッ、私のオマンコ…、犯している男のモノを締め付けてるのね…、嫌よ、そんなのイヤっ…)
「オッパイも吸い付くように柔らかいし、大きな乳倫も、俺の好みでイヤらしく、そそられるぜ…。」
ナースキャップが外れ、アップにまとめてあった髪がほつれる。
男は慈しむように、仁美の少しコンプレックスだった乳倫を舌で舐め回す。
(ああぁ、私の、私のオッパイを、汚い舌が舐め回してる…、あぁぁ、だめ…、だめよ、感じちゃう、うぅ、いいっ、…、頭がおかしくなりそうぅ…)
口にガーゼが押し込まれていて良かった、と仁美は思った。
でなければ、病院中に響きわたるような歓喜の声を上げていたかもしれないと、仁美は思った。
男は仁美の膝の裏から腕を回し、仁美の尻を持ち上げるようにすると、更に仁美の奥に肉棒を差し込むと、動きを早めた。
(ああぁ、凄いぃ、奥に、奥にあたるぅ~、だめ、もうだめ、逝っちゃうぅ、逝っちゃうよぉ~~)
「いいのか、いいんだろ!? 俺もいいぞ、凄くいいぞぉー! 出すぞ、出すからな、中に出してやるっ!」
仁美は激しく首を縦に、何度も振った。
(あぁぁ、アアァァァ~、いいいぃぃぃ~~~)
快感に仁美の頭が白くなった時、仁美の携帯が、小さな音を出した。
ピッピッ、ピッピッ…。
午前4時を知らせる音だった。
そのアラーム音で、仁美は目が覚めた。
どうやら、処置室のデスクに突っ伏して、寝入ってしまったようだった。
仁美は振り返って、べッドの男を見た。
男は小さな寝息をたてていた。
(夢だったのか…。)
仁美はジットリした下半身を感じ、顔を赤らめた。
そして、今見た淫夢で、たっぷり濡れたパンティを着替える為に、ロッカーに向かった。
終り。
このウラログへのコメント
読ませます
男が読んでも最後まで
目が離せない
ナースの見方変わりそう
凄い!面白かったですアラーム音が読んでる自分もハッとさせられる!やっぱり妄想劇場さん、素敵
妄想さんにヤラれたわ~読んでて吸い込まれたと思いきや私もアラームで目が覚めた思いでした
> ペルソナさん
ありがとうございます。
ラストをちょっと捻ってみました。
でも、素敵は、誉めすぎです。
恥ずかしくて、穴があったら入りたくなるじゃないですか
> azaminoさん
コメ、ありがとうございます、感激です。
これからも、女性にも男性にも喜んでもらえるよう、精進します
> リャンさん
さて、早速続編にとりかかりますね
約束のエッチな写真、待ってますから
あ‥夢でしたかー‥(笑)
汚らしい男に無理矢理されても感じてしまう心理描写
ドキドキしました
私、ナースなんですがなんだかどきどきしましたー(。-_-。)
> Pandoraさん
ありがとうございます。
よければ、もっとドキドキさせに行きますよ
> ゆきんぎょさん
コメ、ありがとうございます。
僕は入院生活が長かったので、ナースの仕事の大変さもわかってるつもりです。
ログは、あくまで妄想劇場ですから、あしからず
コメントを書く