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妄想日記15

2013年04月29日 17:00

「亜矢が持っているバイブはどんなやつだ。」亜矢の行動をうながした。

「これだけど・・・。」ピンク色男根の形をした。バイブを出した。それは、定番のやつでスィイッチが二つ並んでいて

ひとつはクネクネというアクションを、もう一つは根元の真珠を回しながらクリトリスを刺激するローターの強弱をつけるものだった。

「そうか・・・。これで、ムラムラした日は自分で慰めていたのか。」両方のスゥイッチを入れ、クネクネと動かしながらつぶやいた。

「そんなこと言わないの。」照れて奪い取ろうとした。その手を払いのけながら

「それにしちゃぁ。少し大きめじゃないのか。」Lサイズのバイブ亀頭を触りながらいうと、

「知らない。だって、旦那がこれを使えっていうから・・。これしか知らないし。」

「そうか・・・。それじゃぁ、男がこれを使うとどうなるか教えてやるよ。」そう言って彼女を横にし愛撫を始めた。

バイブは、スイッチだけ入れて枕元に置いておいた。そうすることで、彼女の期待を高めといやらしさを演出できるからだ。

唇から耳へ、耳から首筋へそして、白い透明感ある乳房に優しく舌を這わせ、乳首をじらしながら音を立てしゃぶった。右手で彼女の膣丘を優しくなでまわし、秘穴への愛撫は後回しにし、ウチ太ももを優しくなでまわした。
左手彼女の右手を指を絡ませ握っていた。

一通りの愛撫を終え、枕元のバイブを右手で持ち上げ耳元から口元へ、そして首筋から、乳房を刺激しながら、下腹部へとゆっくりとその振動を伝えていった。

彼女の秘訣からはメスの匂いが立ち込め始めていた。直接愛撫はしていないものの、愛液がたれてきているのが分かった。

彼女のはこれから始まる悦楽に溺れる世界をすでに妄想しているようだった。

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