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妻を犯される!

2013年04月01日 16:47

妻を犯される!

結婚して三年め。
子どもはいない。
そして、私は性的に不能だ。
一年前の事故脊髄を傷めてしまい、車イスの生活。

まだ、30歳の私と25歳の妻。
体は疼くがどうにもならない。
妻も手や口で愛撫してくれるがどうにもならない。

そんなある日、こんなサイトを見つけた。


寝取られ妻』

もしかしたら、妻の体を潤し、歯痒い思いをしている私を癒してくれるかもしれない。

ただ、
目の前で繰り広げられる光景に私は耐えられるだろうか。

何人もの男たちの手が、舌が、そして、…

嫌がる妻を半年ほど説得し、了承した妻と相談し、選んだ男は、AV出演の経験があると言う、セックスセミプロのような男だった。

その後の事を考えて、後腐れのない男を選んだ。

事故は、妻の左足も不自由にした。

少し左足を引き摺る妻に車椅子を押され、私達は約束のホテルの部屋に入った。

部屋には、ジャニーズ風の若い男がニコヤかに迎えてくれた。

事情は何度かやり取りしたメールで話してあった。

ノブと、名乗った青年は、私達を和ます為、アルコールと話芸で、場をもり立ててくれたが、妻の正美の顔は緊張で引きつっていた。

旦那さん、ちょっとだけ外してくれます?奥さん、緊張してるし、15分したら戻って来て下さい。」

私は部屋を出て、ホテルのロービーで時間潰し、部屋に戻った。

ノブが招き入れてくれた部屋は、出て行った時と違い薄暗かった。

ノブは真っ裸で、ベッドには、この日の為に私が買ったブラとガーター姿の正美が、こちら側に背を向けて横になっていた。

「あ・」

口を開こうとした私に、ノブは自分の口に人差し指を当てて、喋るな、っと示し、正美の隣に身を横たえ、耳許で何か囁いた。

ベッドの向こう側にノブが立つと、正美もノロノロとベッドを下りた。

正美は、私の方を、全く見ようとはしなかった。

ノブが正美の肩を掴み、下半身を正美の顔に近づけ、半立の肉棹を正美の口に当てた。

正美は目を閉じたまま、それを咥えた。

私は、心臓鷲掴みされたようなショックを受けた。

可憐な妻の唇の中でノブ逸物は、私を嘲笑うかのように雄々しくなり、妻の顎は外れんばかりに大きく開かれる。

ノブは優しく妻の頭を撫でている。

妻は時々、むせながらもノブの大筒を口で愛撫している。

見たくはない光景であるが、私は目をそむけられなかった。

ノブは妻を立たせ、ベッドに横たえた。

口から外されたノブの大筒から目が離せない。

あれが今から妻を犯すのである。

ノブは妻の首筋から胸にかけて舌を這わせる。

片手は妻の両足の間に隠れているが、おそらく妻のソコを触っているだろう。

妻の乳首勃起している。

ノブの舌は妻の乳首を責め始めた。

ノブの唇が乳首を咥えると、妻は無言で小さく頭を振りだした。

やがて妻の片足が立てられ、その足も小刻みに震えている。

私は妻の足の間が見えるように車椅子を少し移動させた。

ノブの指は、妻の内腿から茂みの中を行ったり来たりしており、時おり茂みの中で小さく動いている。

「ぁ…」

初めて妻の口から小さな呻き声が洩れた。

感じ始めたのだろうか…、また私は息苦しくなってきた…。

ノブは両の乳首唾液でテラテラと光らせ、徐々に舌を下半身に向けていく。

体を妻の足の間に入れて、足をM字に開くと、愛液に濡れた秘所が目に飛び込んできた。

(やっぱり感じていたんだ…)

そう思うと、下腹がキューっと痛んだ。

ノブは私をチラリと見て、妻の股に顔を埋めた。

どんな風に舌を使っているのかは判らないが、妻の身悶えが次第に大きくなっていく。

妻は手の甲で口を押さえ、時々頭を左右に振っている。

ノブは妻の両手首をもって、口から外した。

「うぅっ…、あぁ…」

ノブは妻の腕を挟み込むようにして、乳首を指で摘まみ、胸を揉み、股ぐらを舐め続けている。

「あぁ、だめっ、あっ、…、あぁん、あん、あうっ…はあぁん…」

妻の手はベッドのシーツを握り締めている。

「い、いやっ、だめっ…、ああぁ~、あん、あっ…」

妻の体は時折ベッドの上で小さくはねあがり、白い肌が薄紅色に上気していた。

ノブの片手が股ぐらに見えなくなり、暫くすると、クチュクチュと卑猥な音が聞こえてきた。

指で掻き回されているようだ。

息苦しくなってきた。

「あぁ~~ん、あっ、あ、あ、あ、い、いやっ、あん、だめ、だめっ…」

妻の声と淫音が、だんだん大きくなる。

「あぁ~~~、いやよっ、いやっ、あ~ん、だめよぉ~、ああぁぁぁ…」

尾を引くような声を上げると、ノブは妻の中に指を残したまま、体を妻の隣に移した。

中指の根元まで妻の中に入った手がクネクネと動き、妻の腰が、浮き上がったり沈んだりしている。

ノブが妻の耳許で何か囁くと、妻はそれまで閉じていた目を開け、私を見た。

目が会った妻の瞳は潤んでおり、妙に愛しかった。

私を妻に、小さくだが、力強く頷いた。

「ああぁぁぁ~、そ、そ…」

ノブの指戯に妻は私を見ながら、甘い声を上げた。

「あァァァ~、そこっ、だめっ…、あぁんん、そ、そこ、いいぃ…、ああぁん、だめっ…、だめよぉぉ~、ああぁぁん…」

ノブの指で妻が声を上げている…、胸が苦しくなってくる。

気が付くと私は車椅子の肘掛けを、腕が白くなるほど力を入れて掴んでいた。

「ああぁぁぁ~、だめ、貴方…、いやよ、見ないで…、ァァァ…、お願い、見ない…で…」

妻は私を見詰めながら声を上げる。

私も声を上げそうになっていた。

(止めろ、もう止めてくれっ!)

しかし、私は叫べなかった。

私の心の中では、最後まで見てみたい気持ちも、膨らんでいた。

「あっ、だめっ、だめっ、あ、あ、あ、あ、あ、い、あ、い、い、い、そ、そこっ、い、い、…」

ノブの手が激しく動いている。

「だめっ、い、いっ、いくっ、いくっ、いくぅぅぅぅ…」

妻が逝った。

ノブの指で逝った。

ノブは指を抜いて、妻に自分の大筒を握らせ、また耳許で何か囁いた。

妻はノブの屹立したモノを握りながら、イヤイヤと言うように首を振っている。

ノブはおもむろに妻の足を開き、自分の大筒を妻の手から取り戻し、自分で握った。

「いやいやいや…」

妻の小さな呻き声と同時にノブの大筒が妻に宛がわれた。

ノブの尻の動きで、大筒が妻の中に入っていくのがわかる。

「あぁぁ~~~~~~~~」

妻の切ない声…。

息が苦しい…、胸が張り裂けそうである。

「あぁぁん、だめぇ~~~ん…」

媚を含んだ妻の声に、更なる期待と後悔で気がおかしくなりそうだ。

ノブ挿入したまま妻を抱え、身を起こした。

対面座位の形で、ノブの肩越しに妻の顔が見えた。

ノブが下から妻を突き上げる。

「あ、あ、あたるぅ~、あん、お、おくに、おくにぃ~」

悶えながら妻の腕はノブの首に絡みついた。

「あ~ぁん、あん、あん、あっ、あ、あ、あん、あん、」

リズム良くノブが突き上げ、2人の体は上下し、やがて妻の足がノブの腰に回された。

ノブが妻に囁くと、妻は私を見た。

「あ~ん、だめぇ~、見ないでぇ~、見ないでぇ~」

私は車椅子を少し前進させた。

「ま、正美、感じてるのか?」

私は声を絞り出すように妻に聞いた。

「あぁぁ~、いやぁ~、あなたぁ~!」

「言ってくれっ! 正美、感じてるんだね?」

「ああぁぁぁ~、ごめんなさぁ~い、ごめんなさぁい、許してえ~、許してぇ~」

「違うよ、正美!俺は嬉しいんだ、正美が感じてくれて嬉しいんだよっ!」

言いながら私は涙を流していた。

「はあああ~っ、あん、あん、許して、あん、いいぃ、あなたぁ~、許してぇ、いいのぉ、凄くいいのぉ~

悶え、許しを乞う正美も泣いていた。

「正美、いいんだ、もっと感じろ! もっと淫らなお前を見せてくれっ!」

辛い気持ちはあったが、正美がどうなるか、見てみたかった。

「あぁ~、ああぁぁぁ~、あぁ、あん、あん、あん、あっ…」

一旦、快感を口に出した正美は、憚ることなく喘ぎ、悶えた。

私が初めて見る、妻の恥態であった。

突然、私の下半身に電流が走った。

「ああぁぁぁ、いいぃ~、いいのぉ~~!」

妻はメス犬のように四つん這いノブに後ろから責められている。

時々髪を掴まれ顔を上げると、妻と私の目が会った。

淫靡な妻の顔を見ながら私はズボンファスナーを下げ、中に手を入れた。

そこには、変わりなく萎れたナスがあった。

しかし、私の体の奥で血流が渦巻き、下半身に流れ込む感覚は間違いなくあるのであった。

「あぁぁ~、もうだめぇ~、もうだめ…」

ノブに何度も逝かされ、グッタリした妻を抱え、ノブはベッドに座った。

ノブに挿し連ねたままの足を大きく開いた妻の全身が見える。

息も絶え絶えの妻は、髪は乱れ、涙と涎の跡があり、上気した肌は薄紅色に。

形の良いバストにはノブの指の跡とキスマーク、乳白色の乳首は上を向いている。

薄い陰毛は、濡れて皮膚に貼り付き、淫貝は赤く開き、ノブの大筒を咥え込んでいる。

ずっと忘れていた痛みが下半身を襲っている。

脳で、そう感じているだけかもしれないが、私は、その痛みを楽しんでいた。

ノブは妻をベッドに横たえ、私の方に歩いてきた。

「そろそろ僕は失礼します。」

バスルームに向かうノブの大筒は天井を向いたままだった。

「…あなた…、ごめんなさい…」

私は妻の手を握った。

「正美が謝る事はない…、私の望んだ事だし、後悔もしてないよ。」

「…あなた…」

私は妻の背中にキスをしながら、萎れたモノに細い芯が通ったような感覚を味わっていた。



終り

このウラログへのコメント

  • リャン 2013年04月01日 19:17

    現実この様な夫婦いるでしょうね…

  • ペルソナ 2013年04月01日 21:14

    ドキドキ…しながら読みました。こんな愛が私は欲しいのかもしれないです。

  • Pandora 2013年04月02日 02:24

    切ないですね‥愛しているのに愛し合えない
    色々な形があるけれど 身も心も愛し合えるのって奇跡的ね

  • 有閑夫人 加奈子 2013年04月02日 08:48

    奥様への愛 情熱凄く伝わりました、暫くは真摯なノブ様を介して愛を伝えましょう、感動しました!

  • 妄想劇場 2013年04月02日 13:15

    > 有閑夫人 加奈子さん

    ありがとうございます

    実は、続編も存在してます。

  • 妄想劇場 2013年04月02日 13:17

    > Pandoraさん

    その通りです。

    可能な限り、沢山愛し合いたいものです

  • 妄想劇場 2013年04月02日 13:19

    > ペルソナさん

    ペルソナさんに導かれて書いた作品、好評です。

    どうもありがとうございます。

    今後も御指導、お願いします

  • 妄想劇場 2013年04月02日 13:20

    > リャンさん

    多分…。

    もし自分がそうなった時は、どうなるかな…

  • ミキコ 2013年04月02日 15:39

    初めてコメントします^^

    書かずにはいられず 愛の深さに感動しました

    ありがとう^^

  • ペルソナ 2013年04月04日 18:15

    ご指導だなんて…裏的なことを私のほうこそご指導してもらいたいです
    裏ログランキング1位ですよ

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