- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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妻を犯される!
2013年04月01日 16:47
結婚して三年め。
子どもはいない。
そして、私は性的に不能だ。
一年前の事故で脊髄を傷めてしまい、車イスの生活。
まだ、30歳の私と25歳の妻。
体は疼くがどうにもならない。
妻も手や口で愛撫してくれるがどうにもならない。
そんなある日、こんなサイトを見つけた。
『寝取られ妻』
もしかしたら、妻の体を潤し、歯痒い思いをしている私を癒してくれるかもしれない。
ただ、
目の前で繰り広げられる光景に私は耐えられるだろうか。
何人もの男たちの手が、舌が、そして、…
嫌がる妻を半年ほど説得し、了承した妻と相談し、選んだ男は、AV出演の経験があると言う、セックスセミプロのような男だった。
その後の事を考えて、後腐れのない男を選んだ。
事故は、妻の左足も不自由にした。
少し左足を引き摺る妻に車椅子を押され、私達は約束のホテルの部屋に入った。
部屋には、ジャニーズ風の若い男がニコヤかに迎えてくれた。
事情は何度かやり取りしたメールで話してあった。
ノブと、名乗った青年は、私達を和ます為、アルコールと話芸で、場をもり立ててくれたが、妻の正美の顔は緊張で引きつっていた。
「旦那さん、ちょっとだけ外してくれます?奥さん、緊張してるし、15分したら戻って来て下さい。」
私は部屋を出て、ホテルのロービーで時間潰し、部屋に戻った。
ノブが招き入れてくれた部屋は、出て行った時と違い薄暗かった。
ノブは真っ裸で、ベッドには、この日の為に私が買ったブラとガーター姿の正美が、こちら側に背を向けて横になっていた。
「あ・」
口を開こうとした私に、ノブは自分の口に人差し指を当てて、喋るな、っと示し、正美の隣に身を横たえ、耳許で何か囁いた。
ベッドの向こう側にノブが立つと、正美もノロノロとベッドを下りた。
正美は、私の方を、全く見ようとはしなかった。
ノブが正美の肩を掴み、下半身を正美の顔に近づけ、半立の肉棹を正美の口に当てた。
正美は目を閉じたまま、それを咥えた。
私は、心臓を鷲掴みされたようなショックを受けた。
可憐な妻の唇の中でノブの逸物は、私を嘲笑うかのように雄々しくなり、妻の顎は外れんばかりに大きく開かれる。
ノブは優しく妻の頭を撫でている。
妻は時々、むせながらもノブの大筒を口で愛撫している。
見たくはない光景であるが、私は目をそむけられなかった。
ノブは妻を立たせ、ベッドに横たえた。
口から外されたノブの大筒から目が離せない。
あれが今から妻を犯すのである。
ノブは妻の首筋から胸にかけて舌を這わせる。
片手は妻の両足の間に隠れているが、おそらく妻のソコを触っているだろう。
妻の乳首が勃起している。
ノブの舌は妻の乳首を責め始めた。
ノブの唇が乳首を咥えると、妻は無言で小さく頭を振りだした。
やがて妻の片足が立てられ、その足も小刻みに震えている。
私は妻の足の間が見えるように車椅子を少し移動させた。
ノブの指は、妻の内腿から茂みの中を行ったり来たりしており、時おり茂みの中で小さく動いている。
「ぁ…」
初めて妻の口から小さな呻き声が洩れた。
感じ始めたのだろうか…、また私は息苦しくなってきた…。
ノブは両の乳首を唾液でテラテラと光らせ、徐々に舌を下半身に向けていく。
体を妻の足の間に入れて、足をM字に開くと、愛液に濡れた秘所が目に飛び込んできた。
(やっぱり感じていたんだ…)
そう思うと、下腹がキューっと痛んだ。
ノブは私をチラリと見て、妻の股に顔を埋めた。
どんな風に舌を使っているのかは判らないが、妻の身悶えが次第に大きくなっていく。
妻は手の甲で口を押さえ、時々頭を左右に振っている。
ノブは妻の両手首をもって、口から外した。
「うぅっ…、あぁ…」
ノブは妻の腕を挟み込むようにして、乳首を指で摘まみ、胸を揉み、股ぐらを舐め続けている。
「あぁ、だめっ、あっ、…、あぁん、あん、あうっ…はあぁん…」
妻の手はベッドのシーツを握り締めている。
「い、いやっ、だめっ…、ああぁ~、あん、あっ…」
妻の体は時折ベッドの上で小さくはねあがり、白い肌が薄紅色に上気していた。
ノブの片手が股ぐらに見えなくなり、暫くすると、クチュクチュと卑猥な音が聞こえてきた。
指で掻き回されているようだ。
息苦しくなってきた。
「あぁ~~ん、あっ、あ、あ、あ、い、いやっ、あん、だめ、だめっ…」
妻の声と淫音が、だんだん大きくなる。
「あぁ~~~、いやよっ、いやっ、あ~ん、だめよぉ~、ああぁぁぁ…」
尾を引くような声を上げると、ノブは妻の中に指を残したまま、体を妻の隣に移した。
中指の根元まで妻の中に入った手がクネクネと動き、妻の腰が、浮き上がったり沈んだりしている。
ノブが妻の耳許で何か囁くと、妻はそれまで閉じていた目を開け、私を見た。
目が会った妻の瞳は潤んでおり、妙に愛しかった。
私を妻に、小さくだが、力強く頷いた。
「ああぁぁぁ~、そ、そ…」
ノブの指戯に妻は私を見ながら、甘い声を上げた。
「あァァァ~、そこっ、だめっ…、あぁんん、そ、そこ、いいぃ…、ああぁん、だめっ…、だめよぉぉ~、ああぁぁん…」
ノブの指で妻が声を上げている…、胸が苦しくなってくる。
気が付くと私は車椅子の肘掛けを、腕が白くなるほど力を入れて掴んでいた。
「ああぁぁぁ~、だめ、貴方…、いやよ、見ないで…、ァァァ…、お願い、見ない…で…」
妻は私を見詰めながら声を上げる。
私も声を上げそうになっていた。
(止めろ、もう止めてくれっ!)
しかし、私は叫べなかった。
私の心の中では、最後まで見てみたい気持ちも、膨らんでいた。
「あっ、だめっ、だめっ、あ、あ、あ、あ、あ、い、あ、い、い、い、そ、そこっ、い、い、…」
ノブの手が激しく動いている。
「だめっ、い、いっ、いくっ、いくっ、いくぅぅぅぅ…」
妻が逝った。
ノブの指で逝った。
ノブは指を抜いて、妻に自分の大筒を握らせ、また耳許で何か囁いた。
妻はノブの屹立したモノを握りながら、イヤイヤと言うように首を振っている。
ノブはおもむろに妻の足を開き、自分の大筒を妻の手から取り戻し、自分で握った。
「いやいやいや…」
妻の小さな呻き声と同時にノブの大筒が妻に宛がわれた。
ノブの尻の動きで、大筒が妻の中に入っていくのがわかる。
「あぁぁ~~~~~~~~」
妻の切ない声…。
息が苦しい…、胸が張り裂けそうである。
「あぁぁん、だめぇ~~~ん…」
媚を含んだ妻の声に、更なる期待と後悔で気がおかしくなりそうだ。
ノブは挿入したまま妻を抱え、身を起こした。
対面座位の形で、ノブの肩越しに妻の顔が見えた。
ノブが下から妻を突き上げる。
「あ、あ、あたるぅ~、あん、お、おくに、おくにぃ~」
悶えながら妻の腕はノブの首に絡みついた。
「あ~ぁん、あん、あん、あっ、あ、あ、あん、あん、」
リズム良くノブが突き上げ、2人の体は上下し、やがて妻の足がノブの腰に回された。
ノブが妻に囁くと、妻は私を見た。
「あ~ん、だめぇ~、見ないでぇ~、見ないでぇ~」
私は車椅子を少し前進させた。
「ま、正美、感じてるのか?」
私は声を絞り出すように妻に聞いた。
「あぁぁ~、いやぁ~、あなたぁ~!」
「言ってくれっ! 正美、感じてるんだね?」
「ああぁぁぁ~、ごめんなさぁ~い、ごめんなさぁい、許してえ~、許してぇ~」
「違うよ、正美!俺は嬉しいんだ、正美が感じてくれて嬉しいんだよっ!」
言いながら私は涙を流していた。
「はあああ~っ、あん、あん、許して、あん、いいぃ、あなたぁ~、許してぇ、いいのぉ、凄くいいのぉ~」
悶え、許しを乞う正美も泣いていた。
「正美、いいんだ、もっと感じろ! もっと淫らなお前を見せてくれっ!」
辛い気持ちはあったが、正美がどうなるか、見てみたかった。
「あぁ~、ああぁぁぁ~、あぁ、あん、あん、あん、あっ…」
一旦、快感を口に出した正美は、憚ることなく喘ぎ、悶えた。
私が初めて見る、妻の恥態であった。
突然、私の下半身に電流が走った。
「ああぁぁぁ、いいぃ~、いいのぉ~~!」
妻はメス犬のように四つん這いでノブに後ろから責められている。
時々髪を掴まれ顔を上げると、妻と私の目が会った。
淫靡な妻の顔を見ながら私はズボンのファスナーを下げ、中に手を入れた。
そこには、変わりなく萎れたナスがあった。
しかし、私の体の奥で血流が渦巻き、下半身に流れ込む感覚は間違いなくあるのであった。
「あぁぁ~、もうだめぇ~、もうだめ…」
ノブに何度も逝かされ、グッタリした妻を抱え、ノブはベッドに座った。
ノブに挿し連ねたままの足を大きく開いた妻の全身が見える。
息も絶え絶えの妻は、髪は乱れ、涙と涎の跡があり、上気した肌は薄紅色に。
形の良いバストにはノブの指の跡とキスマーク、乳白色の乳首は上を向いている。
薄い陰毛は、濡れて皮膚に貼り付き、淫貝は赤く開き、ノブの大筒を咥え込んでいる。
ずっと忘れていた痛みが下半身を襲っている。
脳で、そう感じているだけかもしれないが、私は、その痛みを楽しんでいた。
ノブは妻をベッドに横たえ、私の方に歩いてきた。
「そろそろ僕は失礼します。」
バスルームに向かうノブの大筒は天井を向いたままだった。
「…あなた…、ごめんなさい…」
私は妻の手を握った。
「正美が謝る事はない…、私の望んだ事だし、後悔もしてないよ。」
「…あなた…」
私は妻の背中にキスをしながら、萎れたモノに細い芯が通ったような感覚を味わっていた。
終り
このウラログへのコメント
現実この様な夫婦いるでしょうね…
ドキドキ…しながら読みました。こんな愛が私は欲しいのかもしれないです。
切ないですね‥愛しているのに愛し合えない
色々な形があるけれど 身も心も愛し合えるのって奇跡的ね
奥様への愛 情熱凄く伝わりました、暫くは真摯なノブ様を介して愛を伝えましょう、感動しました!
> 有閑夫人 加奈子さん
ありがとうございます
実は、続編も存在してます。
> Pandoraさん
その通りです。
可能な限り、沢山愛し合いたいものです
> ペルソナさん
ペルソナさんに導かれて書いた作品、好評です。
どうもありがとうございます。
今後も御指導、お願いします
> リャンさん
多分…。
もし自分がそうなった時は、どうなるかな…
初めてコメントします^^
書かずにはいられず 愛の深さに感動しました
ありがとう^^
ご指導だなんて…裏的なことを私のほうこそご指導してもらいたいです
裏ログランキング1位ですよ
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