- 名前
- KEI
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチ大・大好き(*^_^*) 甘えん坊で寂しがり屋、こんな私と楽しいお話をしません...
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パパとの出会い-4
2006年09月29日 05:13
一週間・・・考えに考えた、私の出した結論は・・・
とにかく、一度彼には会って見よう~
せっかく、私の為に色々とお土産やら、プレゼント用意してくれたから・・・
物だけ貰って帰りましょう~
かなり、安易な発想で決めてしまった私・・・
さて、この後の私の人生が一変するとは思わず・・・かなり、いい加減な理由から彼と会うことを私は決めてしまいました。。。
決めたら即実行が私のモットウなので、早速、彼に日時の打ち合わせのメールを送りました。
彼からは待ってました状態で、直ぐに返信のメールが返ってきました。
「愛しいKEIさん、お返事ありがとう。あなたのその笑顔が間近で見られる日が来るとは思ってませんでした。本当にありがとう。」
多分、そんな事を言われたと思います。
いい様に作ったかな??
まあ、彼にとっては私と会うことは念願叶ったということで、嬉しい事だったのでしょう~
その時の返信に私は、正直に言ったと思います。
「せっかく、私の為に用意してくれた、品物を受け取りに伺いますと・・・」
だって、せっかく用意してくれて、無駄にしても悪いかと思いまして・・・
ホントに安易な私の発想ですみません。
とにもかくにも、○月○日、深夜0時・・・
時間が時間だけに、普通の人なら絶対に、ただ会って品物受け取って、話してはいさようなら~
なんて言う発想は絶対にありえない・・・
その通り、でも、私には仕事して終って会うという時間が、どうしてもその時間になってしまうので、しょうがなかった。
(今でもその時間でないと誰かと会うのは難しいです。仕事柄しょうがないと諦めて下さい。)
彼にもその時、私の我侭でその時間に会うことを了承してもらえた。
彼は家庭もあり社会的にも地位のある人ではあったけど、仕事も家庭も特に問題なく私に会う時間を合わせてくれた。
その時の私は嬉しかったし、彼と会ってその後のことなんて何も考えないで会いに行きました。
ちょっとは期待してたかも・・・
しかし、父親ほど年の離れた人とまさか・・・
ただ、男は狼・・・そう思っていないと、いけないんだ・・・
う~ん・・・いくつになっても、男と女、夜中に会うということは、全てを受け入れて・・・そういう覚悟で行かないといけない・・・彼と会った時に実感した・・・いや、私自身も理解、分かっていて会いに行った。
その前日に、今まではPCでしか、メールのやり取りをしていなかった私も、やはり、連絡が直ぐに取れるように携帯のメールアドレスを彼に教えておいた。
会う日は、朝早くから彼からリアルタイムでメールが入ってきた。
内容的には、
「朝からドキドキしています。KEIさんとあと何時間後に会えるなんて・・・」
「初恋の女性に会うような気持ちです。」
「僕は貴女に恋をしているようです。」
その日は一日、仕事をしながらも彼と会う時間が気になり、何度も時計、携帯のメールの確認に上の空・・・自分でもその日はワクワク、ドキドキしながら過ごしていた。
時間が近づくにつれて、とにかく、遅刻しないで遅れないで待ち合わせ場所に行こう~
どうしても仕事柄上がれる時間が中々、遅れてしまっていつも相手を待たせてしまうのが・・・仕事とはいえ、嫌な事の一つである。
彼にも前もってその事は伝えてあった。
彼はその事も踏まえて、約束の一時間も前から約束の場所に待っていたらしい。
というより、性格上人を待たせるのが好きでなかったようだ、自分が待つのは良いが、女性を待たせるのが嫌いな性格だった。
その事も私にとっては嬉しいような、悲しいような事だった。
私もなるべくなら待たせたくない、しかし、どうしても仕事が・・・(仕事のせいにしてはいけない事は自分自身も分かっている)
彼からは今、待ち合わせ場所に着いた事・・・メールが入ってきてからは、遅れたくないから早く帰りたかった、彼の元に向いたかった。
やっと、仕事から解放され、彼の元へ待ち合わせ場所へと私は向った。
事実、結局のところ、彼に会えたのは、彼が待ち合わせ場所に到着して一時間半後だった。
さてさて、出会い系で出会った二人、いったい、どういう展開に・・・私の人生を変えた人、彼との出会いは素敵な思い出の一ページ、そうなるのかならないのか??
そこの所は暫くまた明日、どういう、経過になるのか・・・期待してお待ち下さい。
おやすみなさい。
このウラログへのコメント
初逢瀬は、何時でも、誰とでも、どんなに年取っても・・・ドキドキするものですよ。
ドキドキワクワクする話しの展開で面白いね。演出がうまいなー
う~ん…かなり上手に引っ張るやないか(笑
濡れ場は、まだか?
ちんぽ握って待ってるのに…(爆
何故か?当時のKEIさんと同じぐらいドキドキしてます^^;知りたいような 知りたくないような^^
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