- 名前
- KEI
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチ大・大好き(*^_^*) 甘えん坊で寂しがり屋、こんな私と楽しいお話をしません...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
出会い系で出会った人・・・2
2006年09月19日 03:22
昨日は楽しみにしていた人には悪い事をしました。ちょっと、他の人のログを読んでいたら、面白かったので、ちょっと休憩で違うログを書いてしまいました。
それでは、続きをどうぞ・・・
彼と会ってからまた、暫くはメールのやり取りの日々が続いた。
私のオフと彼のオフが中々重ならない・・・
それに、彼とは絶対に自分達の家庭をないがしろにしない!!
既婚者同士の恋のルールかもしれない。
それを破るのならその時点で The Endになってしまう・・・
メールのやり取りにも配慮があった。
私は時間の制限がなかったが、彼には制限が在った・・・彼が終らせる事の方が多かった。
私はリアルタイムにいつでも話をしていたかったが、彼は仕事の事、家庭の事で色々と大変だった。
いつも一方的に終られてしまって、その時の私は淋しい思いを何度となくした。
ある日、彼から連絡が入った。
営業をやっている彼が月に2.3回の割合で車で出張に行っている。
その日程にゆとりのある時に私に会いたいと連絡してきた。
それが、近々あるのでチャンス到来だ!?
3日間の出張が予定だが、実質は2日間・・・
最後の一日を私と会うためだけに使いたいと言ってくれた。
私は、胸躍らせてその日程の日に合わせて休みを取り連絡を待った。
彼からの連絡が入った。
今、出張先を出た、急いで車を飛ばして行くとの事、約2時間を待つこととなった。
待ち合わせの場所を決め、その場所まで彼が車で迎えに来てくれる。
彼と久しぶりに会える・・・
また会っても今度こそは、この間会った時の様に、抱きしめてキスだけでは終らないのは、承知の上だった。
彼を待つために駅前に私は早めに向った。
一分、一秒でも彼と早く会う為に・・・
待っている間の私の心躍る気持ちは・・・何とも言えない・・・
初めてのデートをする様な少女のような感じだった。
その日は朝から彼とメールしていた。
待ち合わせの場所に着いても私達は、お互いの存在を確かめるように、リアルタイムでメールしていた。
私が約束の時間より早めに着いた事を知らせると彼は焦っているメールが返って来た。
私は焦って途中事故でも起こるのが怖かったので、焦らず来る様に促した。
もう直ぐ、約束の場所に着くというメールが彼から入ったと同時に彼の車が到着した。
私は彼の車に駆け寄り、車のドアを開けてくれた助手席に乗り込んだ。
同時に車内で彼はいきなり抱きしめてくれた。
「KEIちゃん、会いたかった」
「・・・」
私は言葉にならなかった。嬉しかった・・・ドキドキしていた。
「何処に行こうか?」
「ホテルに先に言っちゃう・・・」
私は何も言えずに、下を向いて真っ赤になった。
お互い目的は・・・
「その前に腹ごしらえしようよ」
「朝食べたっきりで、急いで来ちゃったからお腹空いたなぁ~」
「時間はたっぷりあるから、先に精力付けるのに食事しようね!!」
彼に言われるままに、そう・・・時間はたっぷりある・・・食事してからでも、十分二人きりになれる時間はあった。
あーあ・・・二人の恋の行方は・・・
行き着く先は・・・
明日までのお楽しみに・・・
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
いつもいつもログにコメントを頂きありがとうございます。
感謝感謝・・・
足跡を残してくださった方々も本当にありがとうございます。
訪問して下さるだけで私は嬉しいです。
この場を借りまして、お礼申し上げます。
ログの続きはまた、明日・・・?
このウラログへのコメント
いつも楽しみにしてますよー♪いつかは一緒に食事したいですねー
いい感じになってきた。彼の行動が物凄くいいです・・・この続き期待大だ。
KEIさんも引っ張りますねぇ(^^;…
でも自分のようなオチはなく、激しく結ばれるんでしょうね
コメントを書く