- 名前
- KEI
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチ大・大好き(*^_^*) 甘えん坊で寂しがり屋、こんな私と楽しいお話をしません...
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パパとの出会い-3
2006年09月28日 14:46
パパが初めてメールを送ってきた時の内容、一部しかもう覚えてないが確かこんな内容だったと思う。
「こんにちわ。はじめまして。・・・貴女のパパのような存在で色々な話をしてみたいです・・・相談とか、日常の欲求不満の捌け口とか、多々あるでしょう・・・そういうメル友の存在になれると良いですね」
当時、お父さんの年齢の人なら色々な相談事を出来る、話をしてもまあ問題ない・・・
早速、私は彼に返事を返した。
ただのメル友の存在として最初はスタートした。
毎日毎日それは、続いていた。
たわいのない話、仕事の話、家族の話、色々だった。
時には趣味の話、日常の色々な出来事・・・楽しい話、悲しい話、色々な事を話した。
数ヶ月経ったある日、彼が出張で2週間中国へ行く事になり、暫くメールが出来ないかも・・・
というのもサイトでメールだと、海外では難しい・・・
その時に彼とPCの直メール交換に切り替えようと話があった。
少し直でのメールのやり取りに抵抗はあったものの彼と話が出来ない事の方が私にとっては大きかった。
彼は、私にPCのアドと携帯のアドと両方を教えてくれた。
私は最初、携帯のアドの交換には抵抗があったのでPCのアドだけ彼に教え、彼だけとメール交換する事にサイトの方を辞めてしまった。
サイトも段々と特定の人としかメールのやり取りをしていなかったし、彼とのメールやり取りが非常に楽しかった事もあったからかもしれない。
彼と直でメールのやり取りは彼が海外へ行く前日、当日は携帯から・・・出張先に行ってからは海外から・・・
出張先の仕事の事、写真を送ってくれたり、珍しいお土産を私に買ってくれた事、色々だった。
お土産・・・そう、彼は日本に帰国したら、会ってお土産を渡したいという話を切り出してきた。
私自身はメル友として付き合っていたから、最初は会うことはなるべく避けたいと思っていた。
なぜか?
彼に対しては、メル友と言うか本当に“おとうさん”の存在でしか私の中にはなかったからだ。
私自身そう割り切って付き合ってきたからだ。
彼の私に対する気持ちも、“娘”の存在でしかないと思っていた。
2週間の出張を終え、彼が帰国して来てからは大変だった。
とにかく、買ってきたお土産を渡したい・・・
私に会いたい・・・
お互い写メの交換もしてお互いの事を分かっていたが、私自身の気持ちがそう思わなかった。
会う、会わないで、そこから数ヶ月・・・
メール交換はほぼ毎日・・・
彼はただ、お土産を渡すだけだと言っていた。
それでも私は会うつもりがなく、何とかその話題から話を逸らす様に、違う話題に話をするように頑張っていた。
なぜそこまで・・・お土産貰うだけなら、会ってもらってバイバイでも・・・
普通ならそう思う・・・
何となく、私の中でそうならない様な予感があった。
考え過ぎ・・・
確かにそう・・・
しかし、たとえ、父親ほどの年の人と会う、一応は、男と女・・・
何も無いとは言い切れない。
私がそう思っていても、相手は同じように思っているかなんて思っていない。
それはメールやり取りをしていて、だいたい、分かっていた。
彼の中で何かが変わって来たのかもしれない。
最初、彼の私への書き出しが・・・
「こんにちわ、KEIさん」から
数ヶ月経って来ると・・・
「こんにちわ、愛しいKEIさん」
文章の内容も・・・
「毎日が初恋の気分で毎日過ごしております。貴女にお会いするの心待ちにしております」
この様な文章を頂ければ、いくら鈍感な私でも相手の気持ちは察しがつく様になります。
日々彼の私への会いたい気持ちが高まって来る。
私は会うのを躊躇する。
日にちだけが過ぎて、彼の出張のお土産が増え、
誕生日のプレゼントを買ってくれてある・・・プレゼントの山々で・・・
そうこうするうちに、メールするのは楽しい人・・・会うのは・・・う~ん・・・
しかし、一度会ってきっちり決着をつけないといけないのか??・・・
自分の中でけじめをつけた方がいいのか??
彼には暫く考える時間を貰いたいと、私の中で何かが変化するか、しないのか・・・
一週間・・・彼との連絡を経ち、考える事にした。
私が連絡を経っても、彼からの毎日のメールは止む事はなかった。
一週間、途絶える事のないメールの内容、今までのメールの内容、それを見ながら・・・過ごし考え自分の中で決断をした。
今日は、夜勤明けで頭がボーっとなりながらのログ・・・言葉が支離滅裂かもしれません。
続きはまた、明日・・・お・た・の・し・み・・・
このウラログへのコメント
お疲れの所 ご苦労様でした。ゆっくり休んで下さい。
もしもその男性が本気だったなら、ちょい胸痛くなった...。切ないのぅ。まあ明日の続き読むけど。
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