- 名前
- KEI
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチ大・大好き(*^_^*) 甘えん坊で寂しがり屋、こんな私と楽しいお話をしません...
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出会い系で出会った人・・・3
2006年09月20日 05:50
今までお互いの家庭、仕事、付き合っていた人が別にいた。ただのメル友で終わる筈だと思っていたのに・・・しかし、いわゆる出会い系というサイトで、何の接点もない二人が今、出会ってしまった。
続きを・・・
待ち合わせの駅前から車を走らせた。
取り敢えず、食事をする為に・・・
彼は私に尋ねた。
「KEIちゃん、何が食べたい?」
「何でもいいわ」
「好きな物を食べようよ」
「そうね」
「僕は早くKEIちゃんが食べたいけど・・・お腹が空いてちゃ・・・」
彼の言葉に私は苦笑した。
「ホントに好きな物言って良いよ」
私は彼と会えた事、これからの事で頭が一杯で食事の事はどうでも良かった。
私はたいしてお腹が空いていなかったので、食事の事は彼に任せ、彼の今食べたい物を食べる事にした。
中々決まらないので一番無難なところでファミレスに行く事にした。
(何の事はない、和洋中が揃っているからとの理由だった)
車を駐車場に停め、店内に入ると昼時を外して行ったので割りと空いていた。
二人が席に着き、それぞれ食べたい物を注文した。
待ってる間は二人の世界・・・
お互いの家庭の事、私達が付き合う前に付き合っていた相手の事、今までのメールのやり取りの事、食事が運ばれ食べ始めてもそれは続いた。
ゆっくりお互いの理解を深める為の話はメールでも出来なかった。
今初めてお互いのこれからの事も含めて話は尽きる事がなかった。
お互い食事が終わり、話は尽きる事はなかったが、場所を移動しない事には、今日、今の貴重な二人の時間が無駄に終ってしまう。
会計を済ませ、駐車場に停めてある車に再び乗り込んだ。
車に乗り込むと彼は
「KEIちゃん、ホテルに行くよ」
「お互いその為に今日という日に時間を作ったんだから・・・」
「いいよね」
「嫌だと言っても絶対に行くからね」
私は彼と会う事=ホテルに行く事である。
覚悟を決めて会いに来たし、それが二人の目的である事も分かっていたから・・・
私はただ黙って彼の方を見ながら頷いた。
彼は車を走らせた。
暫く走ると、ラブホテルが何軒か見えてきた。
その内の一軒に車が入っていった。
昼過ぎている時間、駐車場には車が数台しか停まっていなかった。
車を駐車場に停め、車から二人で降りるとホテルの入り口に向って歩き出した。
入り口を入ると部屋を決め、エレベーターに足早に乗り込んだ。
エレベーターに乗り込むと同時に彼は私を抱きしめキスをしてきた。
お互い待ちに待った事・・・
部屋のある階に着き、ホテルの部屋のドアを開け、彼に促される様に入った。
部屋の中に入るとお互いの荷物を置き、彼はバスへお湯を入れに・・・
その間に私は部屋の中を見回し、ソファに腰掛これから起こるべき事を想像しながら彼を待った。
彼が戻ってくると、私の隣に腰掛けさっきまでファミレスで話していた続きの話を始めた。
お互い話に弾んでいたが、やはりホテルに男と女がくれば・・・やる事は一つでしょう~
話が途切れ途切れになってきた時、彼は私を抱きしめキスをしてきた。
「お風呂に入る?」
「一緒に入ろうか・・・」
彼が耳元で囁く、それに私は頷いた。
再びキスをしながら、彼は一枚一枚服を脱がせてくれた。
お互い裸になると、彼は私の手を取り二人でお風呂に入った。
さあ・・・ここまで話が続けば、もう後は一つの事しかない!!
そう・・・ねぇ~
残すは合体のみ・・・かな?
ここまでくれば、何も言う事はない!?
あーあ・・・懐かしい事を私もよく覚えているものだと感心する。
続きはまた明日・・・お・た・の・し・み・・・
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いつもコメントを書いて頂く皆さん、ありがとうございます。
一人一人にきちんとしたレスをしなくてすみません。
足跡で訪問してくれた皆さん、ありがとうございます。
沢山の人々に支えられて書ける事、幸せに感じています。
これからも拙い私のログをよろしくお願いします。
続きは明日・・・明後日になっちゃうかな??
このウラログへのコメント
きっとそれだけ心に残る出会いだったんでしょうね 羨ましい限りです。そういう出会い してみたいですね
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