- 名前
- ken
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- はじめまして・・・かなり良い仕事するんで宜しく!!(笑) ・・・軽くS入ってます(笑...
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甘い誘惑(勝・・・トロけるぅ~!!!
2006年08月16日 14:14
俺は一次会を終え約束の場所へと向かった。
勿論彼女とは別々に・・・
前にも御紹介した通り俺の行き付けのDININNG BARだ。
・・・女を口説く時によく利用します。(笑)
・・・店に着くと一応あたりを見回してから中に入った。
まだ彼女は来てないようだ。俺はカウンターに座るとマスターにバーボンのソーダ割りをオーダーした。
初夏が近いこの季節なので額にかいた汗をおしぼりで拭った。
バーボソソーダが運ばれててくると俺は一気に喉に流し込んだ。
・・・さて今夜はどうしたものか。・・・ふと考える俺。
とその時店の扉が開いた・・彼女だ。
カウンターの俺に気付くとにっこり微笑んだ。
俺の隣に座ると彼女は 「お待たせっ。」
そう言うと店員に桃のシャンパンカクテルをオーダーした。
すぐにカクテルは運ばれてきた。彼女はカクテルを口に運ぶ。
彼女の横顔を眺める・・・唇がとてもセクシーだ。
今日着ている洋服も彼女に良く似合っている。
ドルチェ&ガッバーナのワンピースだ。
このブランドの洋服は俺も好きで愛用している。
ここのブランドの女物はセクシーだけれども可愛さがあるので俺の好みだ。
彼女はカクテルを一口飲むと 「・・おいしい。」
そう言って俺の方を向いてにこりと微笑んだ。
俺も無言でにこりと微笑みかえした。
あの夜からまだ一週間も経っていないというのにまるで恋人同士のような雰囲気だ・・・・・
しばらくして彼女は口を開いた。
「・・・時々でいいからこうして会ってくれませんか?」
俺はしばらく黙ったまま答えなかった。
「・・・迷惑ですか?・・それとも私じゃ駄目ですか?」
しびれをきらして彼女が俺に言った。
俺は 「・・・迷惑じゃないよ。むしろ大歓迎さ。」そう言ってウィンクしてみせた。
彼女は笑顔を浮かべ 「本当ですか?・・・嬉しいです。」
そして今夜も・・・・・熱い夜になりそうだ・・・(笑)
・・・・・・・・・・そしてドキドキしながら、つ・づ・くぅ~~!!!!
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