- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
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四半世紀ほど前の思い出
2011年03月30日 16:24
この頃になると、新社会人になったころを思い出します。
4月1日が入社式だったけど、それ以前に新入社員全員が1箇所に集められて、合同研修に入ったものです。
今と違って、即戦力として求められてはいずに、2ヶ月間、社会から隔離して、みっちりと勉強させられたものです。
2ヶ月間、社会から隔離されて(そりゃ土日などが外出もできましたが)、若い男女が同じ施設に押し込められれば、何も起こらないわけがありません。
まして学生気分の抜けきらない新入社員たち。
それはもうカップルの出来放題でした。
とはいえ、寮の中は基本4人部屋。
誰かを連れ込んで何かをすると言うわけにもいかず、皆週末には近隣のホテルに消えていったものです。
そんな中、私にはそういう人ができなかった!
あれは寂しい限りだったなぁ。
土日とかもシーンとした寮に、一人残ってしまったりするんですよ。
皆、いいことしてるんだろうなぁ~とか思いながら、一人読書にいそしんでいました。
まぁ、一人には慣れていましたから、寂しいとは思ったけど、それほど苦でもなかったかな。
当時の私は本が好きで、読んでいれば時間の経つのを忘れるようなタイプでしたから。
まぁ思うに私にとって2ヶ月という期間は、恋を育てるには短すぎて、セックスフレンドを作ると言うタイプでもなかったわけで、今も昔も変わらんなぁと言ったところです。
それでも2ヶ月間、同じ年の仲間が一緒に寝起きをともにするという経験は、とても楽しく、まだ社会の嫌らしさなども経験していない頃でしたから、とても同期全員仲良くなれた覚えがあります。
今から思えば、社会人になるための研修期間というよりは、同期の連帯意識を高めるための期間だったような気がしてます。
いろいろと余裕のある時代でしたね。
でも、会社側からすれば、男女の乱れた関係があれほど起こるとは、想像もしていなかったでしょうが(^^;
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