- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
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妄想する脳髄
2011年03月06日 22:32
ある女性からの一言で非常に傷ついた。
傷ついた気持ちから逃げるには、妄想の世界にもぐりこむしかない。
妄想の中では私はブ男なのに何故かもてる設定。
相手のタイプはその日その日で違っている。
今日の相手は若いウブな女の子がいいな。
背も小柄で、羽交い絞めにすると、すっぽりと懐の中にすっぽりとおさまってしまうくらいの。
二人で一日中ベッドの中で裸で過ごす。
私は一日中彼女の身体をいじくっている。
抱きしめたり、キスして舌を絡めたり、彼女の柔らかい部分を優しく触れて感じたい。
今日の気分は正常位。
一日中彼女の顔を見ていたいから。
私を見つめて微笑む顔、愛し合って感じる顔、何かをふと考えて憂いを含む顔。
どんなときも彼女を見ていたい。
彼女の身体の隅々まで愛したい。
丹念に指を這わせる。
丹念に舌を這わせる。
今日は愛されるよりも愛したい気分だ。
妄想の中ではSEXの相性もばっちり。
二人で気持ちよくなれる。
そして最後は愛し合いつかれて、抱き合って眠りにつくのだ。
明日の朝が二人を別つまで。
そんな妄想からふと覚める。
やっぱり虚しいよね。
現実はこんな理想的な関係はそうそう築けない。
でも今の私には妄想の世界にしか逃げる道がないのだ。
このウラログへのコメント
> 麻衣子さん
私の場合、若い女の子の妄想をするときは、昔の彼女を思い出しています。
男はいつまでたっても未練たらしいものですね。
女性は未来へ、男は過去へ思いを馳せるものなのかも知れません。
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