ゆうりの泡日記-ある意味困ったお客さん2

ある意味困ったお客さん・・・

偶然　来店した前彼の友人石田くん

そして石田くんから話を聞いて来ちゃった神林くん

あと2人　覗き魔と噂のあった石塚くん

そして業担の水野さん

結局　みんな来ちゃった・・・

今回の話は　石塚くん


わたし「いらっしゃいませ・・・」

げっ・・・こいつは・・・！

石塚「おお　ほんと小西さんに似てる」

わたし「もしかして　石田さんの？」

石塚「うん　そうだよ　よろしく」


思ったんだけど・・・

この人たちってさ

自分たちが兄弟になるって自覚あるのかな・・・

とりあえず　お仕事

石塚「うおっ　いきなりっ」

うん　お約束の反応・・・

そして　ごっくん・・・

石塚「えー　飲んだっ」

そんなに驚くことかな・・・

正直な話

口の中にいつまでもためておくより

飲み込んだ方が楽なんだよ・・・

もっとも　飲み込むのが大変なんだけど

慣れちゃえばね　こっちのほうが楽＾＾


何かね　この人　好きじゃないんだよね

むしろ　嫌い・・・


女子トイレに忍び込んだとか

下着泥棒騒ぎがあったとき

真っ先に疑われたのがこの人だし


石塚「いやあ　小西さんにしてもらってるみたいだ」

・・・にじゃなくって本人なんだよ・・・

このとき　ちょっと思ったよ

嫌なやつでも　精一杯ご奉仕しなきゃならない

この仕事・・・

やっぱり　大変な仕事だ・・・


わたし「思ったんだけど」

石塚「なに？」

わたし「小西さんてどんな人？」

石塚「どんな人か、そだ　ちょっと待ってて」

そう言いながらバックからアルバムを取り出す

アルバムって・・・

わたし　写真なんて撮られた記憶ないけど・・・

石塚「これ、この人が小西さん」

ちょっと待てよ　あんた・・・

これ盗撮写真じゃないの・・・？

坂井ちゃんも写ってる・・・

って、これ　会社の更衣室・・・

こっちはトイレ・・・

でもって・・・

これって最初にいた寮

寮といっても普通のマンションだけど

住民の半分が派遣社員・・・

でも、どうやって部屋の中を撮れるわけ？

わたし「こんな人なんだ・・・でもこれ　どうやって？」

石塚「どうやってって？」

わたし「これ　部屋の中だよね」

石塚「ああ、それね　カメラ仕掛けてさ」

わたし「部屋にってどうやって？」

石塚「全部屋の合鍵持ってる人いたし」

全部屋の合鍵って　それ業担当の水野さん

あに人もぐるだったのか・・・

石塚「この子なんかライブ帰りなんかねらい目でさ」

これって　坂井ちゃん・・・

石塚「オナニーなんかしちゃって」

やっぱり　こいつ最低だ・・・

いつのまにか顔が近づいてくる

わたし「んっ・・・」

キスをされそのまま押し倒される

胸を揉んですぐあそこに・・・

わたし「あんっ・・・」

こんな男でも感じる体が少し悔しいかな・・・

石塚「小西さんの喘ぎ声　思い出すなあ」

わたし「喘ぎ声って・・・あう・・・あん」

石塚「彼氏とやってるの聞いたし　いいおかずだった」

ちょっと　ムッときちゃった・・・

石塚「うっ」

てか、早いし・・・


わたし「石塚さん」

石塚「ん、なに？」

わたし「お客さんにすごい気持ちいいの教わったんだけど」

石塚「どんなの？」



石塚さんのタマタマを思いっきり握る

石塚「いたたたたっ」

わたし「がまん、がまん」

このまま握り潰そうかなって思っちゃったけど

手を緩めて　袋から棒まで一気に舐め舐め

石塚「うおおお」

そしてまた握り潰して

石塚「あひっ、いたいっ、いたいっ」

緩めて舐め舐めしゃぶしゃぶ

石塚「うおおお、気持ちいい」



お尻の穴なんかもグリグリと



石塚「ぎゃやああ　ひいっ、ひい」

石塚さん　涙目になってるし

いい気味だ・・・



石塚「ぜー　ぜーっ」

わたし「どうでした？」

石塚「痛かったけど、気持ちよかった」

わたし「よかった　あと一人の方も来るかな」

石塚「一人って？」

わたし「石田さんから聞いたんだけど」

一応　渡部くん　カラオケさん　神林くん　

水野さんのことを話す

石塚「もっといるよ」

わたし「そうなんですか？」

石塚「小西さんの写真　結構人気あったし」

ちょっと　待て・・・・

人気ってなに・・・？

石塚「クロ助なんか　お金ためて小西さんに会いにいくって騒いでるし」

わたし「クロ助って？」

石塚「あ、同僚にリチャードって黒いのいるんだ」

もしかして　黒い外人さん・・・？

それより　人気って・・・？

わたしの写真をどうしてたわけ・・・？

ほんとにつぶしてあげようかしら・・・

わたし・・・



　　　　　　　　　　　　　・・・ちょっと怒ってたりして