- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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ゆうりの泡日記-御夫婦02
2011年02月23日 01:18
奥様の憎悪さえ感じる視線を浴びながら
御主人のお相手に熱がはいるわたし
でも・・・
奥様の視線・・・
嫉妬だけじゃない気が・・・
御主人「こんな気持ちいいのはひさびさだ」
わたし「いっぱい気持ちよくなってくださいね」
膝立ちになってもらって
くぐり洗い・・・
奥様「そ、そんなことまで!」
まあ 初めて会った男の人の
お尻を舐めるなんて
普通の人には信じられないことだしね
御主人「癖になりそうだよ」
わたし「奥様にしてもらったら・・・?」
御主人「無理だろうな」
わたし「そうなんですか?」
話を聞いたら
若い頃はすごい熱愛して結婚して
最初は毎日のようにしてたって
子供が出来て大きくなると
そうしてられなくて
そして子供が大きくなって
手を離れて やっと二人に戻った
ただ 一回途切れた時間は戻らず
いつのまにか 疎遠になって
たまにしても
昔のように楽しくなくって・・・
わかる気がする・・・
そういったもんだよね・・・
わたし「あ、あん・・・」
御主人のは入ってくる・・・
奥様に見せ付けるように
わたしは乱れる・・・
汚いものを見るように・・・
あれ・・・?
なんか 違う・・・
ああ・・・
そっか・・・
そうなんだ・・・
御主人「○○・・・」
知らない名前をつぶやいて
御主人はわたしの中に出す・・・
奥様は涙目で手を握り締めて・・・
悔しさ・・・?
そうなんだ
この夫婦
今でも冷めてなんかないんだ
きっとそう・・・
お互いいい出せなくて・・・
わたし「奥様」
奥様「なによ?」
わたし「せっかく来たんですし ちょっと体験してみません?」
奥様「何をよ?」
わたし「ソーププレイ」
奥様「ば、ばかにしてるの?」
わたし「違いますよ 」
奥様「じゃあ何よ?」
わたし「こういうとこに来る男性の気持ち わからないですよね」
奥様「当たり前じゃない」
わたし「何で?」
奥様「何でって えっと とにかく汚らしいじゃない」
わたし「どうして汚いって思うんです?」
奥様「初めて会った男に金で体を提供して 汚らわしい」
わたし「なんでお金払ってまで男の人は来るんでしょうね?」
奥様「そんなこと知らないわよ」
わたし「奥様みたいな素敵な方がいるのに何で御主人はここに?」
奥様「知らないわよ どうせわたしに飽きたんでしょ」
御主人が何か言いたそうだけど
とりあえず抑えてもらって・・・
奥様の耳元でささやく
わたし「○○って奥様の名前ですか?」
奥様「そ、そうだけど 何で?」
わたし「さっき御主人がいくとき呟いてました」
奥様「えっ、なによそれ」
わたし「わかりませんか?それとも それもわかりたくない?」
なんかかなり・・・
わたしは主人に似てきたのかも・・・
主人がのりうつったような気がする・・・
わたし「もしかしたら わたしとしたことを奥様としたかったのかも」
奥様「そんなわけないじゃない」
わたし「本当にそう思ってます?」
言葉につまるし・・・
それが答えだと思うけど
わたし「とりあえず 体験してみたら何かわかるかも」
奥様「体験か・・・」
うん、あと一息
わたし「御主人 いいですか?」
御主人「えっ 妻がいいなら構わないが いいのか?」
奥様 何かを考えてる・・・
違う 迷ってる
奥様の手を握る
わたし「勇気を出しましょうよ」
奥様「勇気って?」
わたし「勇気を出して踏み出せば何か見えるかも」
奥様 ご主人を見る
なんか 入り込めない感じがあるな
奥様「あなたは見たい?」
御主人「えっ、ああ 見たいよ」
奥様「軽蔑しない?」
御主人「何で 軽蔑しなきゃならないんだよ」
奥様「お願いだから軽蔑しないでね」
わたしを見る奥様
なんか すごい気迫っていうか
覚悟みたいなものが・・・
ひしひしと感じる・・・
もしかして・・・
この二人の未来が・・・
わたしにかかってる・・・?
・・・って、ちょっと大げさ?
このウラログへのコメント
初めまして。すごい展開です。続き楽しみにしています。
この展開はすごいですね。奥様も今後が楽しみですね。
Q-pit!
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