ゆうりの泡日記-初めてのお客さん（後編

さて　健太くんのための・・・

すいません　いいわけです・・・

多分　わたしの趣味になってます・・・

渡部くんを思い出すなあ・・・

わたし「とりあえず　思うままに抱いて」

健太「えっ、うん　えっと」

なんか戸惑ってるみたい

わたし「じゃあさ　雪さんにしてもらったことから始めよう」

健太「うん」

そういえば雪さんの接客ってどういうのだろ？

話を聞くと

おどおどしてる健太くんに一言

（みゆき「お客さん　童貞でしょ」）

って　いきなり・・・！

（みゆき「ソープで脱童貞ね」）

健太「あのときは泣きたい気分だった」

わかる気がする・・・

いきなり　あのみゆきさんの口調で言われたら・・・


まずはキスして

お、結構　上手・・・

わたし「キスうまいね」

健太「そ、そう？」

わたし「うん上手だよ」

健太「雪さんに何回もしてもらったから」

ガツガツしてしてなくって

それでいてソフトに舌を入れてきて

やさしく舌を絡ませる・・・

髪をそっとすくように繰り返し

そして髪から背中に・・・

わたし「あふっ・・・上手・・・」

健太「そ、そう？」

わたし「ちょっとゾクってきちゃった」

少しまだぎこちないけど・・・

ここにも原石みたいな子がいたよ・・・

結構いるもんだね

胸を掴まれる・・・

わたし「あんっ、ちょっと強いかな・・・」

健太「そう？」

わたし「うん、あ、そう、そんな感じ・・・」

乳首を舌で舐められる

わたし「うん・・・いい感じ・・・」

健太くんの指があそこに

健太「すごい濡れてる」

わたし「うん、上手だからよ・・・」

健太「おれが上手？」

わたし「うん、素質あるよ、まだ焦らないで・・・」

健太くんのに触れる

すごい大きくなってる

わたし「大きくなってるよ」

健太「ほんとだ　雪さんじゃないのに」

わたし「女は雪さんだけじゃないよ」

健太「でも」

わたし「上手だし　これも立派だし　」

健太「そう？」

わたし「うん　だから楽しませてね」

健太「えっ？」

仰向けに倒れこんで

健太くんに見せるように体を開く

わたし「来て・・・」

健太くんがくる

わたし「あんっ・・・」

まずは胸に手が触れ

腰にもうひとつの手が・・・

あそこに健太くんのが当たる・・・

わたし「んんっ・・・入った」

ぎこちないけど力強い・・・

渡部くんといい　童貞くんといい健太くんといい

ぎこちなさをカバー出来る力強さって

若さってすごいなって思う・・・

あの主人さえ勝てないと思う・・・

当たり前だけどね・・・


健太「雪さんっ雪さん　うっ」

こらこら・・・

みゆきさんの名前呼びながらいくなよ・・・

わたし「わたしは雪じゃないよ」

健太「あ、すいません」

わたし「じゃあ　罰ね」

健太「えっ　なにを？」

わたし「今度はわたしの名前呼んでね」

健太「わかりました」

うん　若さの回復力はやっぱすごいな

すぐ回復して激しく挑んでくるし

わたし「んっ、いいっ、ああん」

健太「ゆ、ゆうりさん　ゆうりさんっ」

名前を連呼されるのってひさしぶりだ

これって気持ちいいよね

ほんとはゆうりじゃなくゆうこだけど・・・

わたし「ああっ、うん・・・きて」

健太「うっ」

中に流れ込んでくる

わたし「気持ちよかった？」

健太「よかった」

わたし「雪さん以外でも出来るでしょ」

健太「うん」

わたし「他の子でも出来るよね」

健太「どうだろ？」

わたし「今度　他の子でがんばってみなよ」

健太「うん、がんばってみる」

わたし「じゃあ　仕上げね」

健太「仕上げって？」

わたし「出して終わりじゃないんだよ

男の子の仕事はここからだから」

健太「仕事？」

わたし「うん　女の子の体に感謝しながら

やさしく触れて　労をねぎらってあげる　」


とりあえず　わたしの初めてのお客さん

なんとかうまく接待出来たみたい

健太くん　喜んで帰っていった



控え室にみゆきさんがいた

みゆき「おつかれさま」

わたし「健太くん　また来るって」

みゆき「ふうん　さすがね　やっぱり任せて正解だわ」


これがきっかけなんだろう

この後　みゆきさんのあぶれたお客さん

どんどんまわされることになるなんて・・・


うん・・・
　

簡単に予想・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・できたよ