- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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★続 女の子たち その8
2010年12月02日 00:22
考えてみれば、おかしな話です。端的に言えば、Y・Sはダメ男にくっついているダメ女・・・それで、話は終わりの筈です。なんで私が、よりによって、説教し、叱咤し、激励しなければいけないのでしょう? 確かにY・Sは、かなり可愛い子ではあります。しかし、私も、高校生に手を出すほど酔狂ではありません。あるいは、少なくともその時点で、Y・Sを手込めにしようとか、不埒な考えは微塵も持っていませんでした。つまり、今になって思えば・・・私が手玉にとられたのかも知れません。百戦錬磨の私が・・です!Y・SとのTELの内容。
『どうしたの?』
『これから、出会い喫茶に行く』
『・・・それで?』
『今日は、ホテルまで行くつもり』
『・・・おまえなぁ!』
『どうしても、お金がいるの』
『いまどこ?』
『zzさんとこの間、会ったところ』
『そこに、居ろよ!すぐ行くから』
私は、また、説教するつもりでアトリエを飛び出したのですが・・・冷静に考えれば、奇妙な話です。私にそんなことを言う必要がない筈ですから。また、こちらが、頭に血が上ること自体、もう、変です。この時点で、私はY・Sの術中に嵌まっていたのだと言うことです。
『あのな、いいかげんにしなさい!』
『どうしても、今日、お金がいるの』
『そう言う問題じゃないだろう!』
『○万円、稼がなきゃ!』
『・・・ダメ彼氏のためにか!』
『・・・そう・・・』
『出会い喫茶にはきもいオヤジしかいない・・って言ってたろ!』
『・・だから・・zzさんにTELした・・』
『・・はぁ?・・』
『・・zzさんとなら、ホテルに行けそうだから・・』
『・・・おまえなぁ・・・』
情けない話です。そう言われると悪い気はしません。Y・Sは、そのあとも、歯の浮くようなことや、切実だと訴えたり、きもオヤジでもホテルに行くと脅したり・・・あの手この手で、切り込んで来ました。そして、結局、私も根負けして・・・Y・Sとホテルに行くことになります。
ホテルでのY・S、ベッドシーンは・・・明日のお楽しみ!(引っぱるな-)
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