- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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●女の子たち(15)
2010年07月14日 00:10
『・・もう、起きちゃったんですか・・』
『ゴメンね・・起こしちゃったかな』
私は、ベッドに腰掛けて・・タバコを吸っていました。
『zzさん・・寂しいから・・そばにいて下さい。』
そう言われると・・これは、仕方がないですね・・私はもう一度、ベッドに潜り込みました。
『くっついても良いですか?』・・断る理由がありません。
結局、起きぬけの一戦・・バックから攻めてみました。・・そのままバスルームでシャワー・・体洗いっこでいちゃいちゃ・・もう、バカですね。・・朝食は・・Eちゃんが作ってくれました。メニューはトーストとスクランブルエッグ、トマトセロリ系のスープ、パストラミのサラダ風・・・私は、懲りずに朝からワイン。
『私・・今日、お店サボっちゃおうかなぁ・・』
『・・それは、君の自由だけど・・俺、今日は仕事しないと・・』
『えー・・でも、zzさんにお仕事サボってくれとはいえないかなぁ・・』
『ん・・仕事自体は、夜に打ち合わせだけだけどね・・』
『じゃあ・・それまでは、Eと一緒にいてくれますか?』
実際は、下準備があるのですが・・まぁ、いいか・・・そこは、人任せでも。
結局、その日は打ち合わせも先延ばしにして・・・Eちゃんと過しました。
それから一週間ほど経ったある日・・Eちゃんからメールが届きます。
『zzさん、先日は有難う・ 私、やっと決断出来ました。・・・秋田に戻ろうと思います。ここでの生活はやはり、虚実のような気がします。無理矢理、気をはって生きて行くのも悪くはありませんが・・先日、zzさんと過ごした2日・・ある意、味自然体の私だったような気がします。・・・秋田に戻って、昔の自分を取り戻して来ます。・・・そうしたら・・・また、会って下さい。』
残念ながら・・・それ以降、Eちゃんとは連絡が取れなくなってしまいました。Eちゃん、元気でやってるかい? さて明日は・・4人目の女の子、自称変態、歌舞伎町のN姉の不思議な話・・・・
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