- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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●女の子たち(7)
2010年07月04日 00:01
今から、十数年前の話です。年に何度か鹿児島で仕事が有りました。ワークショップと講議を何回かに分けて行う仕事です。鹿児島では、お酒飲めないと仕事にならないですよ・・とか云う人がいて、私は少し気が重くなりました。事実、鹿児島に着いて、クライアントに会ってすぐに聞かれたのが・・『先生、お酒飲めますか?』ですからね。当初、私は芋焼酎があまり得意ではなかったのです。(実際は、私が、美味しい芋焼酎を知らかっただけだったのですが・・)
その芋焼酎の上手さを教えてくれたのが、九州から中国にかけて支店を持つ画材店Tの社長です。鹿児島を訪れる度に、上手い芋焼酎とそれに良く合う料理のお店に連れていってくれました。そんな社長がある時・・
『zz先生は・・女の子・・どうなんです?』
『え・・あぁ、普通に好きですよ。』
『じゃあ、明日は私の隠れ家に案内しますよ。』
『へぇ・・それは愉しみです。』
・・と云う訳で、次の日、仕事が終わり・・私は、小躍りしながら、社長の元に馳せ参じました。お連れ戴いたお店Pは、言わば、ギャバクラ・・よりも、クラブに近い印象ですね。そもそも、鹿児島自体、大変美人の多い街です。おそらく、その中でも、かなりの美人揃いで・・いやァ、これは・・嬉しいな。
『社長!凄いところ、知ってますね。』
『・・いいでしょ・・』
『ハイ!・・あの、口説いてもいいですか?』
『どうぞ、どうぞ!・・でも、手強いですよー。』
ここの女の子は、ママの教育もあって難攻不落・・と言われているらしいとのこと。通い詰めてもダメなのに一見さんの先生が落とせる可能性は・・先ずないですよ・・と、云われてしまいました。・・そういうこと云われると・・負けじ魂に火がついてしまいます。兎に角、噺家か・・と云われるほど、会話の切れ味はありますから・・なんと言っても、講議で学生を寝かしたことないですからね。・・私の怒濤の攻撃とMちゃんとの出会いは・・明日・・お楽しみに!
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