- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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10th Shinjyuku Part 7
2005年06月22日 23:22
「ねえ、狂いたいの。今日はベッドでゆっくりいじめてください。」
「きどったホテルはいや。すごいスケベで下品なとこがいい。」
あまり、そういうリクエストはないから思い当たるところがない。
それでも、行為の後での長距離走行はつらいから
送って行きやすい錦糸町に向かう。
なれない道をたどりながらだから前して見ていなかったが
ふと助手席を見て驚いた。
スカートを捲り上げて、パンティを下ろして
おまんこをむき出しにして、自分の指で慰めているのだ。
「やっと気づいてくれた?」
「見てください。これ。」
「むちゃくちゃ欲しくてガマンできない。」
そういいながらすごい流し目を送る。
別に新たにふりかけた様子もないのに
パルファンの香りがひどく強くなり、
すさまじい淫風となってごうと吹きつけてくる。
しばらく鳴りを潜めていたペニスが急に息を吹き返してくる。
と思った瞬間にはもう、つまみ出されていた。
「ほしい。はやく。」と言いながら、
しごく。
しごく。
しごく。
そして、ついにパクッとくわえてしまった。
たっぷりの唾液にぬるりと暖かくつつまれる肉棒。
顔の上下につれて沸きあがる快感。
知っている道ならしゃぶられてもまあ大丈夫だろうが
これでは運転が危なくてしようがない。
「待ってくれ、もう少し。」という声はもはや哀願に近かった。
あの別の女の時と同じように車を路肩によせて…とも思ったが
「ベッドで」というリクエストがある。
自分の指でかき回すだけで我慢するように頼んで
何とか運転に集中するのだが、横で展開される淫靡な光景が
気になってしようがない。
挑発するようにむき出しにしたおまんこを突き出して
シートバックにのけぞりながらあえいでいる。
指づかいの速度が速まり、ぐちゅぐちゅと音が立ち上がる。
ひどく落ち着かない気分のまま、
なんとかうろ覚えの記憶をたどりながら「この辺に確か」と
思う場所にそのラブホテルはあった。
おのぞみどおり下品そのもののたたずまいだ。
着く直前に達したらしくて、助手席からは息はあるけれど声はない。
かき回し、垂れ流し、没頭しきっているようだ。
いかにもの駐車場に車を停め助手席からひきずりだす。
もつれるように玄関をくぐる。
陽光の入らないかび臭い部屋。
やすもののソファとお粗末なオーディオシステム。
当然のようにテレビではAVが流れる。
女は、と見るときょろきょろと室内を見回している。
「こういうところ来たの三度目かな。」
たった三度?そんなわけないだろうが、と思っていると
「いつも車の中とか、公園とかが多いんだもん。
それか、ちゃんとしたホテル。」と言う。
「でも普通のホテルはつまんない。
今日みたいにさかりがついちゃったときはこういうとこがいいんです。」
いつだってさかりがついてるだろうが、と思って尋問を開始する。
この間のお濠端の時と同じだなと思った。
淫靡な問いとあけすけな答え。
お互いに服を脱がしながら進行する桃色の会話は
暗黙の了解に基づく興奮の促進剤だ。
「あれから何人とした?」
「誰ともしてません。オナニーだけ。」
ブラウスの上から乳房をわしづかみにする。
「うそだろうが。何人。」
「くっ。ふ・た・り。」
「誰とだれ?」
「一人はあなたが知ってる人。もう一人は知らない人。」
「誰だよ。」
本当は誰でもよかったのだが、嫉妬の擬態は続けるうちに少しの真実になる。
ブラウスをとり、ブラをずらして、露出した乳房に軽く噛み付く。
乳首が固くとがっているので、じゅるっと音を立てて吸う。
それだけでひどく感じているのは会話を楽しんでいるからでもある。
「い、いい。言います。会社のKさん。」
独身でなかなかいい男。
なによりもこちらよりはるかに若い。
この女となら結構いいカップルになりそうだが、
どっちも不倫をしてばかりで危ないかもしれない。
背中にまわり、むきだしになった胸を揉みながら手を腹部に下ろす。
ミニスカートから突き出した太ももが淫らに開いてゆく。
「どうだった。」
「よかったわよ。車の中でしたの。
私より早くイっちゃうんだけど、すぐまた固くなるのよ。」
「何度した?」
「四回ぐらいあそこに入れられました。でも私は一回しかイけなかった。」
こちらの手はスカートを捲り上げて、
すでに濡れそぼっているパンティのうえから
ゆっくりとおまんこを撫で始めている。
じわりじわりと濡れ方が激しくなり、染み出しているようだ。
背中にまわっての形のまま身体を回して、ベッドボードの鏡に痴態を映す。
やはりシミができている。それを見てさらに欲情したらしくシミが広がる。
「こうされたんだ。車の中で。」
「そうです。そうです。」
パンティの横から指を滑り込ませると、腰をずらして迎いいれてしまう。
「自分から突っ込まれるようにしたんだ、いまみたいに。」
「しません。そんなこと。」
そういいながら、動きをとめてじらすこちらの指が不満らしく
自分で勝手にグラインドを始める。
「いっぱい感じたんだろう。」
「すぐ入れたがるの。あれをあそこに。もう少しいじめてほしいのに。」
「あそこ?約束がちがうぞ。」
指のくねらせの速度を増す。
「ああ、おまんこよおお。」
「彼にも言ったんだろ?お・ま・ん・こ って。」
「言ってない。言わそうとしたけど言わなかった。
言うのは、あなただけ。ああ、おまんこしたい。おまんこしたい。」
わめくようにそう言うと身体をおもいっきりひねって口をつきだす。
まさにがぶりと唇を重ね、唾液を交し合い飲みあう。
「ねえ、舐めてください。おまんこなめて。おまんこ。」
再度、身体を移して前に回ると放恣に足を投げ出して広げる。
今日も白い小さなパンティだが、前の部分は大きく濡れて色が変わっている。
そのシミに顔を押し付けて、布ごしに
吸い
舐め
しゃぶり
かみつく。
「うわあ、おまんこいいよおお。」
そう叫びながら、足をもそもそ動かして
濡れた下着を脱ぎ去ってしまった。
(続く)
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