ＥＤ-18／触り心地

「でも、月曜のお昼前なのに、もう３分の１は埋まっている」
「はい。この周辺は風俗のメッカですから」
「そうなの？」
「デリヘルって分かりますか？」
「デリバリー・ヘルスでしょう？」
「そうです。新横浜には大手は全て、他も何十と店を構えているんです」
「へー、こんな近くに？・・・そうなんだ」

「モーテルやラブホテルの乱立する場所には必ず有ります」
「詳しいけど、よく利用するんでしょう？」
「ＥＤになってしまった時は、何度か」
「この前は全く普通だったわ」
「だから言いました」
「私がテクニシャンで、相性？」
「焦らなかった」
「また、駄目だろうと考えなかったんです」
「どうして？」
「分からないのです。心配もしなかった」
「そう」


部屋に入ると二人掛けのソファに座ります
「何か飲まれますか？」
「いいえ、今はいらない」
「お風呂にお湯を入れて来ます」
風呂場に行く、後姿のお尻が大きい
乳房とお尻は比例するのか？
バランスが取り易いなーと考えていると、戻って来た
胸が飛び出している

「あのー、キスをして貰えますか？」
「貴方がすれば？」
「いえ、貴女の方が巧いから」
「そうでも無いわ」
「いいえ、舐め方、吸い方が丁度良かった」
「気に入って貰えて良かった」
「私はあんなに巧く出来ません」
「そうかしら？」
「それではリクエストにお答えして・・・」


あぁー、舌が入って来た
柔らかくて、熱くて、よく動く
上顎のこんなに奥まで届く
舌が長いんだ!!
短いのではなく長いのだ
勝手に胸を摩っていた
こっちも柔らかくて、ブヨンブヨンしている

「シャツ脱がしていいですか？」
「ええ」
協力してくれて、すぐに脱がせられた
ブラジャーの上から、両手で掴んだ
半分掌からはみ出している
高橋さんは、ネクタイを外して、シャツも脱がしてくれている
ベルトに手が掛かる
スラックスは自分で取った


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