- 名前
- 京介
- 性別
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- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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ED-2/通院
2009年09月11日 00:56
悩んだ末に色々な事を試しました
簡単な真空式のポンプ
筒状のアダプターにペニスを入れ、手でポンプを押すと真空になるのです
すると、血液がペニスに流れて来る
勃起したペニスに専用のリングを嵌めて、勃起を持続させる
この方法だと十数分は持ち、性交が可能でした
ただし、根元にリングが嵌っており、違和感が有る
当然、相手の女性に分かってしまう
勿論、病院にも通い薬を飲み続けました
薬を飲み始めて数か月、勃起する様になった
嬉しかった
私にも理解は出来る
いざ、小躍りして挿入
あぁ、リングの無いのは久し振りだ、気持ちがいい
そう喜んだのも束の間
2・3分で萎んでしまった
「貴方、進歩したじゃない。二人で頑張りましょう」
と女房が言ってくれる
いい奴だ、優しい
確かにましにはなっている
病院に通い始めて何ヶ月かが経過しました
「もっと効果が有る所で、治療をなさいませんか?」
「私どもの姉妹クリニックにお代わりになりませんか」
と、主治医が言います
「ここでは、今の薬をお出しするまでしか出来ません」
勿論、二つ返事でオーケーしました
その場で予約をしてくれ、半月後に決まりました
当日に教えられた病院に行きます
駅前の大きな雑居ビルの一角に、そこは有りました
入り口から見ると、病院然としていません
普通に住む部屋と言う感じのドア
取敢えずはドアフォンを押し、名前と予約の件を言います
「お待ち下さい。すぐに参ります」
との返事の後、開きました
「友澤様、どうぞこちらに」
部屋に入ると、ソファとテーブルが置いて有りました
10畳程の受付のスペースには、3人の女性スタッフ
電話とパソコンに向っています
促されるままに、そのソファに座って待つ事、数分
先程の女性が現れ、一つのドアに連れられ入りました
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