- 名前
- まさ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- リラックスさせる会話から始めて、キス、指使い、舌使い、挿入の加減、腰の動きまでテクニ...
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遠距離恋愛(第4話)
2009年07月27日 08:49
---はじめに---
最近、フレンド登録していただいている方も増え、たくさんの方に読んでいただいていることを感じていますが、一言でいいので、感想・要望を聞かせていただければ、とても嬉しいです。「もっとエロくして」「○○日のログが面白かった」「状況の説明がくどい」等々、コメントでもメールでもいただければ、より良くしていきたいと思っています。
まだネタはしばらく書き続けるくらいありますので。。。
---では本題です---
<前回からの続き>
食事をしに街へ出る。
11時前の繁華街。家路に急ぐ人と反対方向に進む。
長い夜を乗り切るためにしっかり食べようと、遅くまで営業している焼鳥屋を目指す。
おいしい料理をバーのようなお洒落な雰囲気で楽しめ、朝5時まで営業しているので、アフターで使われる(あえて他人事という表現で)ことも多い。
高いヒールを履いている彼女には気の毒だが、この店なら歩く甲斐はあるだろう。
と思って、店の前に着くと、なんと臨時休業 +_+;
滅多に休みのないお店なのに、よりによって社員研修とは。。。
「ゴメンね、このお店に連れてきたかったんだけど・・・」
「大丈夫だよ。高山さんがわざわざ私を連れてきたいって考えてくれたんだから。お散歩するのも楽しいし」
軽く握っていた手を思わずギュッとつかむ。いい子だ。
次の候補の小料理屋へ向かう。料理もおいしいし、雰囲気・接客も出来たとてもいいお店なのだが、そこの女将さんは僕が新しい女の子と一緒にいるのを快く思っていない。息子に対して悪事を慎むように諭すような視線を送る。
「今日は何がお勧め?」
「若い子にはお肉とかいいかしらねぇ」
わざわざ若い子とかいわなくてもいいのに。やっぱりこの店に来たのは失敗だったか。少し後悔したが、遠方から来た彼女にはおいしいものを食べてもらいたい。
「さすが高山さん。このお店、何でもおいしいね」
少し飲んで、トロンとした目をした彼女はかなり色っぽい。この辺りは20歳そこそこには見えないんだよな、と思いながら、箸を進める。
お腹の具合が良くなったところでお会計。メニューに値段が載っておらず、いつも明細は不明瞭ながら、ほぼ感覚とぴったりの金額が請求される安心できるお店。果たして今日はいくら請求されるんだろうと思いながら見ると、思っていたよりも安い。女将さん、あの発言を反省してちょっと安くしてくれたのかな?
終電も終わり、人通りが少なくなった街を並んで歩く。この時間になると少し肌寒くなってくる。手をつないでいたが、もっと近づきたくて腕を組む。彼女の細い腕が脇に当たる感触が心地いい。頬に触れたい衝動に駆られたが、もう少し我慢、と言い聞かせる。
ホテルに戻ると僕は完全に復活していた。
まだまだ夜は長い。2回戦目はじっくりと進めよう。
細い肩を抱き寄せると、彼女は僕の導く通りに僕の胸の中に納まる。
少し赤くなっている頬を撫でると、もう一段、頬が赤くなる。その頬に唇を寄せて、軽くキス。そのまま、耳たぶにもキス。
「あっ」
2回目はじっくり時間をかけて愛し合う。
じっくりとキス。何度もお互いの気持ちを確かめ合うように。
首筋から胸にかけてゆっくりと何度も舐める。
おもちゃ屋で買ってきた、ローターを取り出し、もう十分に濡れている部分へ。
まずはクリに当てる
「ああん」
「すごく濡れてるよ。もっと良く見えるように自分で開いてごらん」
「イヤだ。恥ずかしい」
「できないんだったら、これ外しちゃうよ」
「イヤ、イヤ」
クリにローターを当てたまま、びっしょり濡れた穴の中に指を入れる。
「ああ~、そこ」
指で内側をこすりながらローターを動かす。彼女の声がさらに大きくなる。
「そろそろ、入れようか」
「早くちょうだい。太いのが欲しい」
「行くよ」
「ああ~っ」
正上位でゆっくりと動かす。頬にキス。体中のどこに触れても声が漏れるくらい敏感になっている。腰をゆっくりと動かしながら出し入れしては、時々、深く突く。その度に、一段と大きな声が漏れる。
体位を変えて、バックから突く。反応がいい。
「バック、好きだね」
「うん、あっ、あっ、あっ・・・」
彼女の上半身の位置を色々と変えながら、入り口付近、前の壁、奥と場所を変えてリズムを変えながら突く。若くて締りがいい。そろそろ行きそうだ。
「行くのはどの体位が好き?」
「顔見たいから正上位」
「じゃあ、こっち向いて」
ラストスパート。ピッチを上げる。
「いくよ」
「うん、いい、いい・・・」
ドクッ、ドクッ。
2回目とは思えないくらい大量の精子。かなり時間をかけただけに、二人共、満足感と疲労感の両方でベットにぐったりと横たわる。
「すごく気持ちよかったよ」
「1回目も良かったけど、今のはもっと良かった」
この子は他人を褒めて乗せるのが上手だ。
少し休んだ後、キスをしてきた彼女にのせられて、3回戦に突入した。
<次回へ続く>
このウラログへのコメント
>ちゃあさん、
えっ、あんまり続けちゃダメでした?
この子のエピソード、もう少しだけお付き合い下さい。
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