- 名前
- まさ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- リラックスさせる会話から始めて、キス、指使い、舌使い、挿入の加減、腰の動きまでテクニ...
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禁断の恋(第3話)
2009年07月16日 13:38
<前日までの続きです>
翌日以降もメールのやり取りは続く。恋愛系の話には意識して触れないが、それ以外にも共通話題が多く、ネタには困らない。お互い意識してデートは避けていたが、やっぱり顔は見たい。
そんな中、彼女とその同僚との飲み会が企画されたらしい。今の組織は、期間限定のプロジェクト組織で、残り1ヶ月で解散が決まっている。そのため、解散パーティのようなものが、連日行われているのだ。呼ばれる男子勢には、僕の部下がいたので、そいつ経由で行けば不自然ではないだろうと考えて、手を回す。
その部下は特に不思議がらず「僕は行けないかもしれないので、その時は高山さん、よろしくお願いしますね」
僕はその方が都合が良いけどね。
当日、やはりその部下は参加できず。お店もわからないので、さと子に電話。
お店に着くなりさと子の同僚、モチから「高山さん、なんでニシ(彼女のあだ名)に電話かけてきたんですか。そもそもどうして番号知ってるの?」
ちょっと油断した。
「昨日、廊下ですれ違った時に、今日の飲み会の話になって、番号交換したんだよ」
すかさず、さと子。やっぱりこいつは賢い。
結局、6人くらいの会になり、席はたまたまさと子の隣。他の人と話すのは全くどうでもいいので、さと子を見ていると再びモチ。
「高山さん、ニシのことずっと見てますよね」
「仕方ないでしょ、気になるんだから」
「エー、ショック。高山さんがそんなこと言うなんて」
酒の場とはいえ、油断しすぎかなと思いつつ、話は進む。
さと子がいなかったとしても、それなりに楽しい会だったかな。
夜が更けて、解散することに。
「私、××線なので、ここで失礼します」
「僕はこっちで」
僕とさと子、駒野の3人に。
そこで駒野が「僕はここで失礼します」
「おやすみ」
「ねえ、駒野君、私たちに気づいてるよ」
「どうして?」
「だって、彼の家、私と同じ線だもん。さよならって、おかしい」
「今日の態度で気づくかな?」
「彼は勘がいいから」
考えても仕方ないので、タクシーで移動。2人で飲み直す。
2人になると自然とこれからの二人の関係の話に。好き合う二人が別れなきゃいけないという話に結論は出ているのに、どうすればいいかのいいアイデアが出るはずもなく、ただ時間が過ぎる。
しかし、さと子は強い。6時間以上ずっと焼酎を飲み続け、ほとんどペースが落ちない。少しだけ酔っている。それがまたすごく色っぽい。
そろそろ朝だ。もう帰ろう。
「さと子、帰ろう。途中で降ろすよ」
「全然、途中じゃないよ」
僕の家は北へ5kmちょっと、さと子の家は西へ30km以上。確かに途中ではない。
ただ、朝方の個人タクシーはかなり交渉が効く。経路を話すと僕の家まで1万5千円に。往復して、お金をもらえるのだから、問題ないのだろう。
タクシーは密室だ。酔ったさと子は密着してきた。唇を合わせる。
「あっ。ダメだよ、運転手さんに見られちゃう」
返事をせずに舌を入れる。
お互いの舌が絡み合って、ネットリくっつく。
胸に手を当てる。ボリュームのあるバスト、ブラをずらすと硬くなった乳首が現れる。
「綺麗な乳首だ。さと子、こんなに硬くなってるよ。」
「イヤだ、恥ずかしい」
舌の先で硬くなった乳首を転がす。
「あっ」
漏れる息が色っぽい。ますますエンジンがかかる。
膝の内側に手を当て、少しずつ、上に進む。
ストッキングを破って進むと、まだ触っていないのに、すでにかなり濡れている。
「さと子、もうこんなに濡れてるよ」
「イジワル、あっ」
布の上からクリを刺激。スカートまで濡れそうなくらいビショビショだ。
「アッ、アッ。ダメ、ダメ」
しばらくクリを弄った後、指を挿入。
「ああっ」
感度も良好だ。反応が素直だから、どこが気持ちいいかわかりやすい。
中で指を小刻みに動かす。
「そこはダメだよ。ああ。すごい、すごい」
Gスポットはすごく敏感に感じてる。これ以上やると潮を吹きそうだったので、ペースダウン。落ち着いてから、もう一度、奥まで指を入れる。
「ダメ、いっちゃうかも。あっ」
と言って、果ててしまった。
「私だけいったら悪いから」と言って僕のチャックを下げるさと子。
「いいよ、そんなこと」
「ダメ。今度は私の番だから」
格別にうまい。指と舌と唇を組み合わせた使い方が凄い。中年親父に鍛えられたかと思うとかなりシャクだが、ツボを押さえている。
「ダメだよ、さと子。こんなんじゃすぐいっちゃうよ」
「いいよ。口に出して」
「ああ、いく。うっ」
こんなに短い時間でいくなんて。童貞の頃以来だ。
どこで覚えたかなんて話は聞きたくない。でも、さと子が僕のために一生懸命に咥えてくれたこと、苦労して僕の白いものを飲み込んだことは、愛情が深まらない訳がない。
「ありがとう、よかったよ。今までの人生で一番かも」
「私も」
このまま、時間が止まればいいのにと思った。
<次回に続く>
このウラログへのコメント
きゃあああ(´∀`)
エロい~~~♪
想像しながら読んだら
ニヤニヤしちゃた(><)
>はなちゃん、
結構、ドラマチックでしょ?実話だよ♪
この先は泥沼だから。。。
>白雪さん、
このネタ、どのくらい書こうか迷ってますが。。。他のネタもあるので、楽しみにしていて下さい♪
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